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ストーブの近くは危険


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俺が幼稚園の時、冬にストーブを設置することになりました。ストーブを安全に使用し、事故等を防ぐため、決まりごとが定められていました。
 
・ストーブから30㎝以上離れる。
・ストーブの近くでおしあい、ふざけたり、いたずらは厳禁。
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
 
ストーブは、ストーブガードという鉄製の囲みの中に設置してました。

12月のある日、悪戯好きの男の子がストーブの周りを走ってたので、担任の女の先生が何度か注意しましたが、止むことはなく、その男の子は近くにいた俺を押して、転倒した俺はそのままストーブガードにぶつかってしまいました。

次の瞬間、担任の女の先生が俺を助けに駆けつけましたが、その後すぐにその男の子を捕まえました。

「ストーブの前でふざけちゃダメって言ってるでしょ?」

そう言うと担任の女の先生は男の子を押し倒して仰向けにさせると強引に男の子の両足を掴んで電気あんまのお仕置きをやり始めました。

「危ないでしょう。どうして先生の言うことをちゃんと聞かないのよ? お仕置きが増えるだけよ。」

担任の女の先生は怒りながら、強烈な電気あんまをしばらく続けますが、男の子が振動に耐えられずおもらしをすると、無理やりズボンとパンツを脱がして下半身むき出しにして電気あんまをやりました。
先程まで怒ってた先生の顔はほんの少しだけ笑ってるように見えて、聞き間違いかもしれませんが、とても小さな声で「キモい」と言ってるように聞こえました。

男の子は悶え苦しみ抜いた後、ようやく先生がやめてくれましたが、その後も先生から何やら説教をされてる様でした。

最後に男の子は仰向けのまま担任の女の先生の膝の上で、手コキのお仕置きをされてました。

このお仕置きが余程効果があったのか、その日以降男の子はおとなしくなりました。

 

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