きっかけは遊び


4文字数:941

両親共働きで家で留守番していることが多かった子供時代。外で遊ぶことが禁止されていたので遊び相手は2歳下の妹だった。一緒に登下校していて帰ったら家にある「見守り装置」で帰宅を報告する。報告したら2人で宿題をしたり洗濯物を洗ったりして過ごす。暇になるとテレビを見たりして怠惰な時間を過ごしていた。
自分が小5の時、帰宅途中ににわか雨が降って妹と2人で通学路にある公園の遊具で雨宿りをした。遊具は中に空間があってその中に大量のエロ本が捨ててあった。ロリ物のエロ本が多く、妹と2人で手分けして持っていた袋に詰めて雨が止むと同時に駆け足で家まで持って帰った。
見守り装置で雨に降られて遅れたことを報告してエロ本を読みたい気分を抑えつつ宿題を終えてから妹と2人でエロ本を取り出した。遊具の中に捨てられていたとは思えないほど綺麗で2人でドキドキしながら読んだ。
一冊読み終わったところで妹が「これ、実際にやってみたいな」と言い出した。自分も興味があったので裸になってキスをして妹のワレメを舐めた。チーズ臭が強烈で吐きそうだったが、エロ本がお手本だったので我慢して舐めた。
エロ漫画ではこの後、素股をするので自分達も素股を見様見真似で始めたが、意外と難しくてズレてしまうので少し力を込めて腰を振ると勢い余って挿入してしまった。
妹が「痛いよ!」と抵抗するが、こちらは勢い余って止まらず、そのまま妹の中で精通した。
妹はべそかいていたが、電撃のような快感を感じて自分は止められなくなってしまった。抜かずに妹を押さえつけて何度も腰振りをした。
満足するまで妹を使って終わると妹はやや怒り気味に「やめてって言ったのに!」と言ったが、嫌われてはおらず、それからは帰宅→宿題→中出しSEXというルーティンになった。はじめのうちは毎日していたが、マンネリ化して色々試した結果、週に1回するようになったら一番気持ちよくできるようになった。
当時、その行為が近親相姦だという認識はなかったが、親にバレたらやばいと思ってバレないように口裏合わせと証拠隠滅を計り、行為の意味を知ってからもお互いに成人になり、結婚して子供ができるまで続いた。パートナーがいる身ではあるが、いまだに自分のパートナーより相性は良いと思う。

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