ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 14


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【更に深入り】
 そんな彼女の体や反応の変化を見るのは結構興味深いものがあり、普段は澄まし顔の彼女が次第に大胆でセックスに貪欲になっていくにつれて、彼女の頭の中が生殖目的の微塵もない快楽のためだけの交尾のことで一杯になっていくのが分かりました。もちろん私の方はそれ以上に彼女とのスケベな行為で頭が一杯になっていましたが・・・。
私はといえば、会う予定のある日はもう朝から鼻の先に人参をぶら下げられた馬のように、股間を膨らませながら退社時間が来るのをただひたすら待つのみでしたし、彼女の方も「早くその時間にならないかなぁ」と平静を装った顔の裏で私に抱かれるところを想像しながら仕事をしたこともあったようです。それがたまにそれがエスカレートしてくると、我慢できずに昼休みのトイレで自分のものを触って紛らわしたこともあったそうです。これは後で聞いた話ですが、その時期に彼女へ頻繁にモーションをかけてしつこくデートらしきものに誘ってきた男がいたようです。一度もその誘いに応じたことはなかったみたい(?本当のことは分かりませんでしたが)ですが、もしその男が彼女の性の実態を知ったら・・・と思うと、彼女の大きな秘密を私だけが知ってるようでちょっと興奮したりもしました。もちろん彼女の母親も知らない娘の秘密を・・・。
さて、やっとのことで私の仕事が終わっても、すぐに彼女とセックスできた訳ではないのでそれからがまた悶々の時間でした。ラブホへ直行できるように真っ先に彼女の勤め先に車で駆けつけていましたが、終業時刻の遅い彼女が出て来るまでには1時間以上時間があり、いつも路上に止めた車の中で悶々と我慢汁を滲ませながら待っていました。ようやく彼女が出てきても、まずは自分の車に荷物をおいてから私の車の助手席へ甘えた声を出しながら体を滑り込ませて来るまでの時間が長く感じられ、彼女が車のドアを閉めた途端に我慢できずにキスしてしまっていました。もちろん陽が長い時期は一応周りを気にはするのですが、真っ暗な時は貪り合うようなベロチューをしていました。後で彼女から聞いた話ですが、この絡みを何度か同僚に見られて、「キスの後はどこに行ったの?」とか聞かれて冷やかされた恥ずかしい思いをしていたようです。
その頃には、彼女とはまるで子作りに励む夫婦のように、逢うたびに毎回ノースキンでの生ハメ・中出しに耽ってました。時には何日か連続で彼女を抱いたこともありました。私は男なの別に構わなかったのですが、未婚のうら若き彼女の方は家族のいる手前、そう毎晩同じ時間に家を空けるわけには行かなかったのがただただ残念でした。彼女がアパートで一人暮らしをしいていてくれたら・・・と何度思ったか分かりません。もしそうだったら、彼女のアパートへ毎晩セックスしに通っていたと思います。
そんな限られた時間とタイミングの中ではありましたが、それでも平日に二人で有給休暇を示し合わせて取得し、出勤のフリして家を出たらすぐにラブホへ直行したことも数え切れないくらいありました。そこでは、朝イチから夕方まで彼女の中に白い液の排泄行為をしまくっていました。その頃になると、二人はシャワーどころか前戯もせずにそのまま即ハメの日々でした。
思えば、最初の頃こそ色々な体位や場所・スケベなプレイは何でも片っ端から試してみたりした二人でした。でも、エロいことって色々やっても結構すぐに飽きてしまってたのは、二人がまだ若いせいだったからでしょうか。雑誌の付録で付いてきた48手の体位の実践から始まって、野外では人気のないところなら考えつくところは全部!という感じで、真っ昼間の海岸の岩場の影や昼間は子供たちが遊んだ夜のタコ公園の土管の中、お互いの母校の校舎脇など、昼間だったら絶対にできないような場所を全制覇した感がありました。彼女の体を使っての遊びはオシッコの掛け合いや射精した精液の彼女の体への塗り付け(彼女の体の中で塗り拡げられてないのは頭皮のみ?)、お互いの身体への油性ペンでの落書きや結構露出した部分までのキスマーク付け、果ては、指だけだけどソフトなアナル挿入などなど、やり尽くした感がありました。 このうち、アナルへはペニスではありませんでしたが、バックでセックスしているときにちょうど丸見えになっていた彼女のアナルに面白半分に指を入れてみたところ、膣とアナルの間の肉壁が思いのほか薄くて私の亀頭の形が入れた指で手に取るように分かったのが彼女の女体の神秘に触れた感じがして大衝撃的でした。他にも、彼女のオマンコの石膏の型取りや危険日の中出し後の瓶入りコーラでの避妊?!等々、思いつくのは全て試していた自分の探究心には、今更ながら自分でも褒めてあげたいくらいでした。自分自身に脱帽です。
この頃には、彼女は股間から全身を貫く強烈な快楽の虜になってしまっていました。完全にセックスに溺れきっている体になっていました。
(つづく)

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