ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 15


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【ただ嵌めるだけのマンネリでも飽きることなく・・・】
でも、それらはすぐに全部と言っていいほどやり尽くして、一度やったものはあっという間に飽きてしまいますよね。彼女の体の奥深くまでの探検も、透明プラスチック製のクスコを使って彼女の膣の奥をペンライトで覗いた赤い子宮口がヒクヒクしている様子を初めてみた時はそれなりに感動しましたが、彼女のそこの一番いい使い方は、結局のところペニスの挿入がお互いに一番いいことに気づくのに時間はかからなかったです。
 セックスのタイミングにしても、会って食事をしてからラブホへというパターンも最初のうちだけで、ほとんどはあって車に乗るなりラブホへ直行、時にはシャワーも浴びず69(彼女はに少しは抵抗がありました)からの避妊せずの危険な種まき行為(毎回空振りばかり^_^)まで一気に登りつめていました。それも、あれほど試したいろんな体位も、最終的にはベロチューしながらの屈曲位か脚ピンした彼女との正常位でのフィニッシュが多くなり、そのうち射精は彼女が一番好きな屈曲位だけでするようになりました。私の射精感が高まって来て、私が「逝くよ」と彼女の耳元で囁くと、どんな体位で繋がっていても彼女は仰向けになり、脚を大きく高く開いて、既に指一本分位の穴が空き通じて中が見えるオマンコを突き出してくるのでした。
あとは交尾の快楽に狂った獣の絡み合いが続くだけです。まだ小娘のかわいい顔した彼女が、AV女優(あの頃は豊丸かなぁ)を思わせるほどに淫らなメスと化して腕と脚を絡めてくるのに私もオスとしてもう夢中で突きまくっていました。
でも、私の方は出すものを出しさえすると、まだ感じている彼女から一方的に抜いてそそくさと横を向き電池が切れた人形のように寝たこともありました。
そんな時、彼女の方は甘えた声を出しながらも続きをおねだりするように寄り添ってきていましたが、しばらくは背後で自分一人乳首や下腹部を触っていたようです。最初のうちは、そんな彼女が可愛く愛おしかったので、こっちも肉棒の実弾追加射撃で夢中でサービスしてあげていましたが、そのうちにそれが人差し指と中指だけに代わり、しまいには、彼女の喘ぎ声が高まるに任せて2本の指で精液まみれの膣の中を乱暴にかき回してあげることもありました。それでも、大きく開いた脚の付け根から淫らな性器を全開にして曝け出しながら、私のなすがままにされていた彼女。いぜれは、私以外の将来の旦那のペニスを受け入れ、妊娠して出産すればそこを通って子どもを産む大事な所なのに、さらけ出し過ぎだったのかもしれません。
 もちろんそんな彼女とのセックスでも射精後の賢者タイムは必ず付きものでしたが、彼女を抱きしめているうちにムクムクと回復し、一晩で必ず3回は射精させてもらってました。そればかりか、何年抱いても不思議なことに彼女とのセックス自体は飽きることはありませんでした。
 実は、前にも書いた通り彼女は締まりがあまり良くない方です。未婚女性にしてはむしろ緩めだったと思います。正直言うと、彼女と体の関係を続けている間に3人の女性とセックスしましたが、こと締まりに関しては中が結構狭めの彼女が一番のユルユルでした。最も、すごい締りの子(一人は学生時代に短距離と幅跳びをやってた)がいたので、それと比べるのは酷かもしれませんが・・・。でも、“セックスの相性”とか“上手さ”は彼女がダントツで、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の全ての面からも満足させてくれて、またしたくなるのは彼女だけでした。
(つづく)

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