ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 16


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10文字数:2246

【彼女の体の不思議】
彼女は身長154cmと低めなのでいろんなアクロバット体位を楽しむにはうってつけでした。体が小さいせいかる膣は浅めで、中指を入れると難なく底に指先が当たるのが分かります。
一方、私の方は大柄なためか最大勃起時のペニスは根本から測れば16cmはあると思います。彼女にペニスを入れると、なるほどすぐ底に当たるのは分かるのですが、男の本能でつい深く入れても、まるで底なし沼のようにズブズブと彼女の中にのめり込んで行くのが不思議でした。たぶん、彼女の子宮が彼女の下腹部の中でそのまま胃の方へ上がっていたんでしょうけど、まだ若く出産未経験の小娘の彼女でさえ辛そうな顔は微塵も見せず、騎乗位の際は一気に全体重をかけて来ました。下になった私はM字開脚させた彼女のオマンコを指で思いっきり拡げながら、規則正しいリズムで彼女の膣口へ根本まで入って行く愛液だらけのペニスの先に全神経を集中させてました。
その頃の私の方は、ただもう射精だけできればそれで満足だったのですが、最後の瞬間は彼女が一番好きだった屈曲位での中出しをおねだりしてきたので、彼女を一気に仰向けにさせるとハァハァ喘ぎながら私の首にヘビのように腕を絡ませてくる彼女。脚の方も全開で獲物を抱え込むように私の腰にまとわりつかせながら一刻も早く私に乗っかって欲しい彼女が甘えた声を出していました。
そうなると、あとは一直線です。今になって思えば、もうその頃の二人は挿入のときに私がペニスを手で支えながら彼女の膣口をグリグリ探し当てることは全くと言っていい程しないようになっていました。それは彼女の方が慣れてきて、仰向けで屈曲位になって濡れてさえいれば、あとは私が彼女の上に覆いかぶさりさえすれば、私のペニスの先が自分の膣口にすんなり入って行くよう彼女が絶妙の体の位置調整を瞬時にしてしまっていたのでした。
そればかりではなく、大きなストロークを楽しみたいために一旦完全に抜いても、その直後ならまたそのまま百発百中でズボズボと何度も抜き差しができたのはちょっとした感動でした。これはお互いで、「今自分の体がどうなっていて、相手の穴と先がどの位置にあるか」、「自分の体の位置をどこにしてどうゆう風に動かしたりすればうまくはいるか」の二人の愛の共同作業というか微妙な「あうん」の呼吸というか、二人の体が覚え込んだ絶妙な特技という感じでした。
そういう意味では、彼女の体は凄くエッチな体をしていましたし、一回り近く若い彼女でもセックスは飛び抜けて上手だったんだと思います。“好きこそものの上手なれ・・・”だったのでしょう。その後、今まで何人かの女性とセックスしてきましたが、この上手さでも、セックスの楽しさや気持ちよさの点では彼女の右に出た女性はいませんでした。ある意味、それほど回数をこなしていたからなのかもしれません。
また彼女が、自分でもセックスというものをしてみてみたくてしょうがないくせに、わざと男をじらすようなもったいぶるような素振りをみせるのは、「たとえ二十歳前半の小娘にも女の天性が備わっているもんだなあ」と半ば感心することもありました。セックスが終わったとき、俗に言う「快楽の後産」とでも言うのか体を小刻みにブルブルと振るわせることや、射精したあとこっちのペニスも小さくなってきて、コンドームが脱げそうになってきたのでいざ抜こうとすると、彼女の膣がひとりでにピクピクって痙攣するみたい締まったりして、これがまた最高に良かったことも・・・。「これぞ女体の不思議だ!」と、変に感動したものだ。
また、彼女の上げる声も魅惑的で私の興奮を掻き立てる興奮剤でもありました。彼女は基本恥ずかしがり屋でたとえセックスのときでもあられもない声を出したりはしなそうな感じなんですが、やはり彼女も立派なメスでした。普段の性格はおとなし目なんですが、ベッドの上で一旦裸になった途端、ちょっとバタ臭くて派手目な?顔に似合った淫乱さとエロさ可愛さが同居する生きてるダッチワイフという言葉がピッタリでした。ずっと後になって知った言葉の中に、「30させられ、40したがり、50ゴザむしり」という諺?がありますが、20代で既に50代のようにゴザむしりをする程激しくエッチな彼女を所有することはチョット誇らしかったのは事実です。
誇らしい、といえば実は彼女は一回だけですがミスコンに出場したこともありました。田舎の小さなミスコンでしたのでレベルは低く殆どが垢抜けない娘達ばかりでした。私の贔屓目のせいかもしれませんが、彼女が一番いい女だったと今でも思っています。彼女は残念ながら3位以内にも入りませんでしたが、彼女が既に昔の職場を退職した後であっても同僚達の間では結構話題に登りました。自分達の知っている女性がミスコンに出場して、もちろんあの頃ですので水着にハイヒール姿でモデル歩きとパニオン立ちでぎこちないながらもポーズをとっているのを見て、皆の注目の的だったようです。中には一眼レフで写真を撮った者もいて密かにオナネタにしていたようです。そんなことを見聞きした私はといえば、彼等の知らない彼女の薄い水着一枚下の秘められた部分を知り尽くしていたので、その都度密かな優越感に浸ったものです。
因みに、大会で身につけた水着はそのまま本人へ支給されました。後日、それをラブホで彼女に着てもらい、色々いたずらをして楽しんだのはいうまでもありません。
(つづく)

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