ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 18


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【恥ずかしがり屋の彼女のはずが・・・】
 前にも書きましたが、顔に似合わず普段は恥ずかしがり屋ですが、ベッドの上で一旦スイッチが入ると大きな声を出してくる彼女・・・。でも、普段は猫を被ったようにお澄まし顔でした。
 でも、そんな彼女がセックスに慣れてくると、ラブホテルで観るボカシの入ったエロビデオの影響もあってか、最初は恥ずかしがっていた彼女もいつの間にか大胆になっていました。
69の時に自分から大股開いて乗っかってきておねだりしたり、「拡げて見せて」と私が言わなくても自分で小陰唇まで全開に拡げて中まで恥ずかしさもなく丸見え状態で攻めてくるのでした。このような変化は、総じて二人が中出しをするようになってから始まっていましたが、それが更に加速するようなキッカケがあったように思います。それは、私がイク際に彼女の耳元で「愛してるよ!と」囁き出したことです。もちろん、その頃も彼女とは将来も結婚する気はゼロだったので、リップサービスのようなものに過ぎませんでしたが、彼女の感じ方や態度・対応がドライからウェットに変化したターニングポイントだったと思います。
彼女の方も、屈曲位のまま大量の精子を膣底に注ぎ込まれながら、「愛してるぅ~」と吐息も絶え絶えに言ってくるのでした。セックスだけが目当ての男性だったら、逆に重たい女と感じてしまうんでしょうが、そのときはそんな彼女が愛おしくて、その時だけは一瞬だけ「結婚してあげてもいいかナ?」と思ったりもしたものです。でも、その30秒後には急速に去っていく快の中でいつも心の中で前言を撤回していましたが・・・。
そんな彼女を可愛いと思う一方で、ちょっと言葉いじめのつもりである日の射精間際に彼女へこんな風に訊いたことがあります。(この日は本当に危険日で、勿論彼女も分かっています)
私 :「結構危ない日だけど、中に出していい?」
彼女:「え?・・・」
私 :「中に出していい?」
彼女:「赤ちゃんできちゃうかも」
私 :「出ちゃうよ~。さっきからもう少しづつ漏れてる・・・。中にもっと出したい。」
彼女:「・・・いいの、出して・・・」
私 :「赤ん坊できたらどうする?」
彼女;「赤ちゃんできてもいいの~」
てな具合で、まだうら若き彼女に言われた時には逆にちょっと引いてしまいましたが、そこでブレーキのかかるような私ではないので、中出し不妊率100%を自負していた私は誘惑に負けて彼女にいつもの中出しをしきってしました。終わった後も、何を思ったのかしばらくは脚を上げて自分で屈曲位のポーズだけとっていた彼女・・・。私の賢者タイムが終わってもそのまま続けていましたので、自分の好きなポーズで余韻を楽しんでいるのかな?と可愛らしくも思えたので、まだ固くなったままの乳首を弄りながら膣内に指を滑り込ませると中はもうグチャグチャ状態に・・・。脚を開いたままの格好で早くも鼻息が荒くなり始めた彼女へまだ小さいペニスを再挿入していました。もちろんフニャフニャで小さいままなのですぐには入りませんでしたが、体重をかけると、まだ精液だらけの彼女の膣にツルンと入って行きました。中でギュンギュンと大きくなっていったようで、「あぁ、おっきい、〇〇のおっきぃー」と彼女が私の首にしがみつき脚を絡めてきます。おかげさまで、思わずそのまま突きまくっていました。
2回目が終わっても彼女は膝を立てたままで、最初のうちは、「またもや余韻に浸っているのかな?」程度にしか思っていませんでしたが、「もしかすると私の精子の着床を試みていたのかも・・・」と思うと俄然と心配になってきました。彼女に気づかれないように、彼女の膣へ指を差し入れて中から何度か精液を掻き出してみましたが、彼女は嫌がる素振りも見せずにその姿勢のまま。後で聞いてみると、その日の彼女は腰がチョット痛くて、楽な姿勢をとっていただけだと分かりました。
彼女にしても、前出の通り「赤ちゃんできてもいいの」と喘ぎながら言っても、やはり怖いのは自身の妊娠だったそうです。言ってること体とが違うのもまだ小娘なんだと思いましたが、中出し願望が結構強い女性だということも分かりました。
もちろん、彼女にはそのキッチリ2週間後には生理が来て、危険日連勝記録を伸ばした私はホンのチョッピリ安堵感を味わうのでした。その一方で、彼女はもしかして不妊症?かとも思ったことが何度もあり、その都度ごとに中出し放題できるからかえって好都合?くらいにも思ったりもしましたが、結局のところは後年、彼女が別の男と結婚して子供を二人もうけたことをずっと後になって知って、その時はつくづく良かったーとも思ったものです。
 (つづく)

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