ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 25


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10文字数:3081

【前立腺肥大状態?のちにジョーー】
これを読んで、「あぁ、それなら経験あるよ」という方も多いでしょうが、それはたぶん彼女と一緒にお風呂へ入った時に悪戯のつもりで彼女の体にオシッコをかけて彼女にキャーキャー言わせたとか、彼女を騎乗位で乗っけている最中に彼女が熱いオシッコを漏らしちゃったとかいう類のものではないでしょうか?
 そのどちらとも違ってある意味、私の長年のちょっとした願望や夢のようなものを叶えさせてくれるような内容でした。前に彼女のことを「肉便器や歩くダッチワイフ」って感じで見ていたことがあると書きましたが彼女の体、とりわけ性器はもう自分のもののように考えていましたので、それを使って性欲を満たすことはもちろん、彼女を孕ませる以外の色々な“使い道”についても思いを巡らせていたように思います。
 その中でもっとも興味があったのが、文字通り“便器”としての使い方でした。便器といえば排泄の対象なので、それまで飽きるほど中に出してきていましたが、その快楽は一瞬のことですし、第一、精液はもともと便器の中にするものではないのでちょっと違う感じがしていました。便器といえば大の方はありえないので、そこは必然的にオシッコでした。そもそも排泄行為はすべて、ある意味快感を伴うものですが、その中でも私の興味は彼女の体の中へ思いっきり放尿してみたかったのです。
 でも、勃起中は元々排尿しづらいのは感覚的に分かっていましたし、普段は出すところじゃない所に出すのは意識的に難しい(骨折のために入院中、ベッド上で尿瓶に出す時みたいに)のも知っていましたので、オシッコを膀胱に溜めに溜めてからラブホのバスルームで何度か試してみました。もちろん彼女には内緒で・・・。ところが、始める前はあれほど緊迫した尿意を感じていても、いざ彼女の膣内に放出しようと目を白黒させながら頑張っても全く出るような感じがないのです。おまけにその時だけはピストン運動が自然と止まってしまうので、甘えた声を出す彼女に何度も急かされました。男がするオシッコの格好は基本立ちションなので、立ちバックで試みるも全然だめ。男性トイレの立ってする専用便器に放尿するつもりで遠い目をしながら、何度頑張ってみても一向にでそうな気配すらありません。おまけに、あれほどでそうだったオシッコも、いざ彼女の中に挿入してしまうといつの間にか尿意はどこかへ消え去ってしまっていました。
 でも何度もトライしていると段々とトレーニングされてきたのか、少しずつ「なんかイケそうな気がする・・・」と感じるようになり、ついには膣内放尿に成功するときがやってきました。その時は相変わらずラブホのバスルームで立って頑張っていたのですが、やはり立ちっぱなしの立ちっぱなしでは疲れるため、面倒くさくなってダメ元でバスルームの床に寝かせた彼女に覆いかぶさって入れていました。最初のうちはいつものように先っぽにまとわりつく快感もあったのですが、次第に尿意が勝って来てこれなら行けそうかも?と思える程に・・・。もう根元の方までじゅうぶんにオシッコが満ちてきてるのが分かるくらいでした。でも凄く尿意はあるものの、なかなか出てこず妙な感じでした。
 よく高速道路のサービスエリアなんかで、バスからおじさんたちがぞろぞろと降りてきて男性トイレへ入ってもなかなか出る様子もなくじっとしているのを見たことがあったので、たぶんそれと同じなのかなぁと思っていました。今でこそ前立腺肥大ぎみなのでよく理解できるのですが、まだ若いその頃は全く追って不思議な感じがしました。すぐそこまできているのに出てこないという焦りにも似た感じがしましたが、次第にだんだんと尿道が開通していく感じとともに「あー、出る出るぅー」と思わず叫びそうになるほどの別な快感が走りました。いつものトイレの時とは違って出が悪く、チョロチョロ・・・という感じで間違いなく出て行くのがわかります。出し始めてみると案外楽で、肛門周りの括約筋に力を入れるとだんだんといつもの排尿に近い形で堂々と彼女の膣内へ出していました。ある意味、射精とはまたひと味違った長く続く快感でもありました。
 彼女はといえば、半分くらい出した時点で異変に気づいたらしく、「あぁ、熱いー」とか言ってましたが、まさか自分の体の中に直接オシッコを注入されているとは思いも寄らなかったみたいでした。彼女の膣は緩めですが、出している最中はピタッと漏れなく全部中に入って行ったようでした。屈曲位で私に乗られ、おまけに中にたぶん400cc以上の尿を出された彼女は、最後の方は下腹部が体験したことがないくらいに膨らんでくるのが分かり、なにかすっごいものが入ってきたかと思ったそうです。でも、それがなにか分からず、いっぱい中に出されたかとも思ったとのこと。それが、私が彼女を本当の意味で便器にした瞬間でした。出している間、「オシッコ出してるよ!」と言うと、彼女は驚いてはいましたが、嫌がる素振りも起こる気配もありませんでした。この辺は、いつも私の言いなりになっている彼女らしいと思いました。
 出し切った後には、彼女の下腹部には膨満感があったようです。私の方も射精欲求も収まっていたのでそのまま抜いたところ、栓が外れたみたいにジャーー。普段は潮吹きはしない彼女ですが、目からウロコが落ちるほどの潮吹き(厳密には私のただのオシッコですが・・・)をペニスにモロに受ける形となりました。私の尿を熱いと感じた彼女から出てくるものも結構熱かったです。すかさず、まだギンギンのペニスを彼女の中にねじ込みます。今まで未体験だった腟内放尿の余韻とともに、そのまま絶頂に上り詰めると一気に射精してしまいました。そのうち彼女にもオシッコさせてみたくなって、「このままオシッコしてごらん?」というと、「いやぁん~」とか言ってましたが、美しい眉にシワを寄せて本当に出そうとしている様子。こりゃ本当に出るかも知れないなと思ったので、繋がったまた私が下になって彼女が和式トイレにしゃがむ格好で少し膝を立てると。今度は彼女のほうがジャーー。当然彼女は途中で止められないので終わるまで流しっぱなしでした。これもヤケドをしそうなくらい熱かったです。(ちょっとオーバー) 彼女への腟内放尿はその後1回したきりでしたが、そのあとは私の興味も薄れたのでまた普通のセックスに戻ってしまいました。
 さて、この彼女との関係は私が結婚する2年前まで続きました。やはり、彼女は便利でも結婚相手として見れていない私がいたのです。最初に書いた通り、スキー旅行で皆が雑魚寝で寝ている中で隣の男にキスされて感じていた女には違いなかったので、惜しいという気持ちともうそろそろいいかなと思う気持ちの中でダラダラと続けていたのですが、いざ自分の結婚が近づいてくると自然に気落ちも冷めてしまっていたのです。彼女の方は、放って置くとやはり抱いて欲しいらしく何度か甘えてきましたが、その頻度とともに自然消滅していきました。
 そうして私が結婚すると、1年半後に彼女も結婚したようでした。 でも、わたしたちの関係はそれで終わりませんでした。それから20年以上経った後に、俗に言う焼けぼっくいに火が付くことになります。彼女は離婚してバツイチになっていましたが、昔の面影はそのままでちょっとした美魔女風な女になっていました。
 長いブランクを経てまた彼女との関係が始まるのですが、話はこの後も続きます。
 (つづく)

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