通っていた私立高校では男女交際そのものは禁止されていないが性行為は不純異性交遊として退学処分になるというルールがあった。 過去には妊娠した(させた)で退学になった先輩もいると噂で聞いたが、それが事実かどうかは不明だった。 ただ、恋人持ちのやつは大半が守っていなかったと思う。 高2だった当時、俺も紗織という同じクラスの彼女がいた。 紗織とは普通にセックスしていた。 俺も紗織も自宅に家族が常にい...
彼女のエバは日米ハーフだった。 ユダヤ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれている。 焦茶色で綺麗な髪の毛、彫りの深い顔、黒い綺麗な目、高い鼻の美人だった。 髪の毛は眉にかかる程度のぱっつん前髪に緩いウェーブのかかっている。同じ髪型を日本人がすれば幼く見えるがエバがするとむしろ大人っぽい。 エバはユダヤ鼻だけは嫌いだと言ってたな。 ハーフだけあって胸もかなり大きい。Fカップと聞いた。 ...
きのこのみ
アルティエーヌ
くると
五味滓太郎
東欧系のハーフの彼女ミラと付き合っていた。 本名はミラ・サヴァスティンカ・アントネスク。母親の名字を通名に使い、「塩川美良」の通名で学校に通っている。 ミラは背が高く顔の掘りが深かった。焦げ茶色でウェーブのかかったロングヘア、眉までの前髪。目が大きく物憂げな美女だった。 ただ、中身は案外子供っぽく無邪気な女だった。 旅行に隣県の田舎町を提案された。 城下町だが、高校生カップルが行くには渋すぎ...
彼女の有紗は高校生にして二児の母だった。うちの学校は不純異性交遊が禁止されていた。 高校入学前のことなら問題はないし、そもそも継父による強姦によって誕生した子だが、普通の高校生として通っている以上、学校に知られるとかなりまずい。 尚、継父は通報されそうになって自殺した。 ど田舎の地元では周知の事実で、中学校の先生や生徒(全校生徒200人しかいない)にも普通に知られてたから多分高校の担任とかに...
高2の冬に性癖が歪んだ。 県内の海沿いの街に彼女の利佳と遊びに行った。県内とはいえ、車で高速を使って最低3時間はかかる。 俺らはまだ免許がない。電車で行けないこともないが、乗り換えが複雑だからバスを使った。 利佳が死んだ父親と行ったところだから行きたいと言われたが、観光名所はあまりない。 でも、利佳と居られるだけで楽しいし、海が近くにない場所に住む俺らには海を見るだけでテンションが上がった。...
「え? そうなんだ。祐介君しか知らないんだ」 さゆりちゃんが、からかうような口調で言う。まさみは、顔を赤くしながら、 「さゆりちゃんはどうなの?」 と聞いている。 「えっと、50人くらいかな?」 さゆりちゃんは、少し考えてから答えた。 「ウソつけ、100人はいってるだろ」 謙吾が、すぐにそんなこと言う。 今日は、高校からの友人の謙吾と、その嫁さんのさゆりちゃんと一緒にウチで食事をし...
都会の生活に疲れ、長男も通っていた中学校に馴染めなかった事もあり、一家揃って田舎の集落に移住しました。 移住して良かった事は、割と綺麗な一軒家を月2万で借りれたのが一番ですね。それと長男が、自然や生物が大好きで移住先をすごく気に入ってくれました。 もちろん良いことばかりではありません。妻と長女はあまりにもの環境の変化、不便さに戸惑っていました。 何より、当初下見に来た時、ここの集落は半数が私...
日曜日。明日は成田行き飛行機に搭乗する日、妻同伴、台北出張の実質的な最終日だ。 この台北出張を通じ、妻香菜の変化には驚きを禁じえないばかりだ。初日、谷口氏の悪戯で催淫剤を飲まされたせいとはいえ、初めて見た奔放な恥態。こんなに快楽に貪欲だったとは…。私が漏らした精液を舌ですすりあげたのには驚いた。 また、この台北滞在期間、香菜は日本から持参した服には袖を通していない。現地の人の話では、台北市内...