昔話、女性視点、短編の体験談一覧

7文字数:493

私は21歳の大学生です。
高校時代、電車通学でした。ある日の帰り、いつも通り満員電車へ乗り込みました。1時間ほどかかるので、途中の駅でどんどん人が乗り込んできます。
しばらくスマホをいじっていると後ろの人のカバンが私の足に当たるようになってきました。最初はたまたまだと思っていましたが、ちょっとずらしてもまたくっつけてくるので怪しく思いカバンを見ると、小型のカメラのようなものが見えました。そう...

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10文字数:946

私の家は稼ぎ頭の父が病気のため仕事ができなくなった影響で貧困状態になっていた。母はパートを掛け持ちしながら父の看病をしていたが、貧困状態からは抜け出すことができなかった。さらに多くの稼ぎを求めて性産業にも手を出して文字通り命を削って働いていた。
私はそんな状況でも高校には通わせてもらえていて家系の助けになることをやりたいと思っていた。アルバイトをしていたが、仕事内容の割に雀の涙程度の賃金しか...

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5文字数:432

小学3年から卒業するまでの間、クラスでオナニーが流行した。クラスのボス的存在の女子が広めたことから始まり、放課後に教師や男子が帰った後の教室や近所の公園でやり方を広めて3年の学年末にはクラスのほとんどの女子がオナニーに勤しむようになっていた。田舎の学校でクラスメイトが20人程度と少なく、娯楽が全くなかったことから他のことに興味が逸れることなく流行が続いたのだろう。
はじめのうちは手でパンツ越...

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13文字数:1094

小学6年の時の冬休みに親戚の家に集まって年越し番組を見て過ごしていた。どこの局も同じような番組ばかりでつまらなくなり、1歳年上の従兄と一緒に従兄の部屋でゲームをすることになった。
私はこの従兄のことが好きで結婚したいとまで思っていたほどだったので、2人きりになれたことはとても嬉しかった。それは従兄の方も同じだったのか、ゲームは1度だけした後はカップルのようにいちゃついていた。そして年越しまで...

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50文字数:875

もう半世紀前の話です、
たまたま食事をしちょっと飲んだ女に声をかけたらSEXさせてくれたのが驚く事に処女で、
それだけでも驚いていたらその後三日と開けず来てはSEXをねだり
一月もたたずアクメを迎え、言う事は何でも聞き白黒写真も撮り放題
それも嬉々として写させ、屋外でさえ素っ裸でどんな格好でもどんな接写でも写さすもんだから、
悪友にそれら写真を見せた処、その写真を彼の彼女に見つかりすったもん...

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9文字数:1222

私は8歳から17歳までとあるアイドルグループに所属していました。AKB48のような人気のあるグループではなくいわゆる地元アイドルや地下アイドルといったものでした。それでも撮影会やライブなどのイベントでファンの皆さんに会うことは楽しかったです。
この活動の中で私が1番好きだったことがあります。それは「枕営業」でした。
一般的なアイドルグループは事務所を通さずにファンと皆さんと連絡を取り合うこと...

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13文字数:822

私には3人の子供がいる。1番上だけ女の子であとは男の子だ。そしてこの長女は夫との間にできた子供ではない。夫は気が付いていないようなので特に問題にはなってはいないが、彼女は私の兄との間にできた子供だ。
夫と結婚してしばらくの間なかなか種が付かず試行錯誤を繰り返していた頃、悩んでいた私に夫以上に寄り添ってくれたのが5歳上の兄だった。そして次第に兄に身を委ねるようになって禁断の関係になった。その日...

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6文字数:914

私が社会人になって家を出るまで親が私に対してしていたことが実は異常だったことを最近知った。
記憶があるのは小学3.4年の頃からだった。私の家は標準的な家庭よりは少し貧乏な家で母は水商売で夕方から出かけて翌日朝に帰って来ていて、父は母と入れ替わりで出かけて帰ってくるような感じだった。昼間は学校に通っていた私は必然的に父と多く家での時間を過ごすことになっていた。
夕飯は私が作ることになっていたの...

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