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クラスの流行


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小学3年から卒業するまでの間、クラスでオナニーが流行した。クラスのボス的存在の女子が広めたことから始まり、放課後に教師や男子が帰った後の教室や近所の公園でやり方を広めて3年の学年末にはクラスのほとんどの女子がオナニーに勤しむようになっていた。田舎の学校でクラスメイトが20人程度と少なく、娯楽が全くなかったことから他のことに興味が逸れることなく流行が続いたのだろう。
はじめのうちは手でパンツ越しに触っていたが、新たな刺激を求めて直に触ったりペンなどを擦りつけるように変わっていって、最終的には放課後の教室でクラスの女子全員で角オナをするという異様な状況だった。中には2人で貝合わせをする子や、他の子のオナニーを見ながらオナニーする子もいて放課後は甘い声と淫らな臭いが充満していた。
不思議と先生や男子に気がつかれる事なく卒業式の前日まで続いた。
中学に上がってからもメンバーは変わらなかったが、部活動や進路関係で忙しくなって集団でオナニーすることはなくなった。

 

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