ひやしまくら
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うに庵
結婚して1年が過ぎた。妻の真由美は二つ上の姉さん女房で、スーパーでパートをしている。年上の姉さん女房だが、小柄で可愛らしい見た目なので、一緒にいると年下に見られることが多い。でも、中身はしっかりした大人の女性で、可愛いらしい見た目からは想像が付きづらいほど姉さん女房な性格だ。 僕は、25歳のシステムエンジニアで、コピーメーカーの正社員だ。やってる仕事はコピーを置いてもらっている会社のお世話...
「おかえり~。お疲れ様。ご飯もう出来るよ!」 嫁の愛里沙の元気いっぱいの声が響く。僕は、ただいまと言いながらリビングに入った。入った時点で、良い匂いが漂ってくる。 今日は、ビーフシチューみたいだ。会社での疲れやストレスが、溶けていくのを感じる。 嫁の愛里沙は、23歳の小柄な女の子だ。150センチそこそこの身長に、40キロ台の軽い体重。胸は小さいし子供みたいな印象だ。 愛里沙は、コンセ...
「まだ子供は作らないのか? 畑が腐るぞ」 部長の、下品で時代錯誤の言葉が響く。僕の家のリビングで、食事をしながらの会話の途中でそんな発言が出た。その言葉は、僕の妻の美桜に向けられたものだ。 部長は、仕事は出来るし面倒見は良いが、パワハラセクハラなにそれ? みたいな、昭和の遺物のような男だ。そもそも、頻繁に部下の僕の家に食事に来ること自体、今どきの常識から考えるとズレていると思う。 そし...
「フフ、ありがとう。直道さんだけですよ、そんなこと言ってくれるの」 妻の涼子が、嬉しそうに笑いながら俺の友人の直道に言った。今日は、うちに直道が遊びに来ている。直道は、大学の時の友人で、28歳になって社会人になった今も、こうやってたまに遊んでいる。 妻の涼子は、24歳でけっこう年下だ。近所のカフェで働いていて、一目惚れした俺が頑張ってアタックした末に、交際に至った。 付き合い出してから...
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! ぁあ…うんこ出るっ、うんこ出ますうっ!! ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいうんこ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいう...
私はこれまで、男性経験は主人だけでした。 スレンダーな体型を保ち、友人からは美魔女コンテストに出たら そこそこ行くのでは と言われていましたし、 街中でもよく男性から誘いの言葉をかけられます。 大学生とおぼしき男性からも、そうした誘いが度々あります。 しかし、全く浮気をしたいとか、誘いに乗るとか 思ったことがありません。俗な言葉ですが、貞淑そのものであり、 特に意識しないでも、そのよう...
子育てがひと段落してから、夫と同じ会社の事務を手伝う事に。夫はとても真面目な人で、同期の中では出世も一番。 そんなあなたをとても尊敬していたのよ。 わたしにも優しくしてくれるし、家でも会社でも仲良しだし、 でもあなたには言えない秘密ができた。 会社のあの人、あなたと同期の、あなたの親友、あなたのライバルのあの人。 去年の忘年会の後、ホテルに誘われて。 どうして?そのとき私、断らなかっ...
私はデパートに出入りしている問屋の営業マンをしている。 あるデパートで売場の担当者を探していると、ふと見慣れた女性が目に入った。 それは同じ町内の人妻で、娘の同級生の母親だった。 一流企業のエリート社員の母親という顔をしていて、ツンとすましているが、なかなかの美人でボディもなかなかの人で、たまにすれ違うと振り返ってスカートのパンティラインを眺めてしまうようなこともあった。 たぶん買い物に来た...