昨年の4月に中途で東北大学卒の美女が情報システム部に入社した。 「凄い美人が情シスに居るんですよ!」 当時、新卒一年目だった健太が研修で一緒だったとかで最初に熱を上げた。 「へえ。そんなに美人なんだ。じゃあ顔を拝んでやろうじゃないか」 会社にもよるだろうが、いわゆる社内SEと言われる職種は当社では雑用係りのようなものだ。 村松は健太が惚れ込んだエリート女に営業との力関係を見せつけてやることに...
息子の通う保育園に滅多にお目にかかれないような美人保育士さんが居る。 名前は由香里先生だ。 その清楚な美貌はいつもお父さん連中から憧れと欲望の視線を一身に浴びていた。 女遊びなどしたこともない純情青年の俺なんて、ちょっと話すだけでも顔が赤くなり緊張から汗がダラダラと出るほどの美貌だ。 だが、その性格は清純派女優にも劣らない上品な顔立ちからは想像もできないほど男っぽい。 アヒル組クラスの保育士...
俺は東海地方にある某国立大学を卒業後、自動車業界に就職した。 いわゆる自動車本体を作る完成品メーカーだ。 一括りに自動車業界と言っても、完成品メーカー、完成品メーカーから資本金が投入されている直接の子会社、 そして、それ以外のいわゆる完全下請けの会社が存在する。 もちろんピラミッドのトップに君臨するのは完成品メーカーで、最下層に位置付けされるのは資本提携のない完全下請けの会社になる。 そんな...
社員食堂の喧騒の中、同僚たちが僕の携帯を覗き込んでいた。 ウェディングドレス姿の妻の写真を皆が食い入るように見る様は 普段、あまり目立つことのない僕にとっては、何とも言えない優越感が半端なかった。 しかし、それが今では・・・・ 「完堕ちしたよ」 そう聞かされたのは、それから僅か1ヶ月後だった。 かつて社員食堂で見せた妻の画像はウェディングドレス姿で きりっとした涼しげな美貌に優しい表情を浮か...
身バレ等リスクがあるので、あまり詳しくは書けないが 数年前まで俺は某イベント会社に勤めていた。 そこでの出来事を懺悔したいと思う。 イベント会社と言っても零細企業だったので、 従業員は4名程度、俺の直属の上司は専務だった。 しかも、その専務は社長の奥さんという家族経営の典型的なパターンだった。 ただ、ことわっておかなければならないのは、 この専務、その名も葵さんというのだが、けっして能力が低...
俺はT子と手を繋ぎ耳元で・・・ 俺「もっと自分を解放しなさい。もっと感じなさい・・・もっと・もっと・もっと・・・そういいよ それでいい もっと もっと 自分を抑えなくていいの 身体を柔らかくして自然に逝きなさい。T子綺麗だよ。」 と、小さな声で優しく囁き続けた。 催眠効果+洗脳効果からトランス状態になったT子は・・・ 普段のようにオーガズムを必死で求める顔でなく、自然で優しく解放された美...
この日は、T子の実家の高級車(身バレしないために車種は伏せる)を俺が運転して、ラブホテルに 向かう。 A「凄い車ですね~。いつも、身なりもきちっとされていて、Yさんは何か事業をなされてるのですか。」 俺「ま~、そういうことにしておきますか。」 服はT子がT子の服装に似合うものを見たてて買ってくれる。勿論保管はT子宅でしている。 まさか、教師とは考えられないだろう。身バレしないには、お互い深く...