性処理奴隷 その1


1文字数:1361

3年前の春。
いつもと変わらぬ毎日を過ごしていた。
朝の通勤の時、変な格好でかばんを持っている、お兄ちゃんが居た。
何してるんだって思って覗き込みと、うちの会社の今年の新人さんだ。
声をかけるにには少し距離があり、何か気になり、じっと見ていた。
どうも、なんかおかしい。

会社近くの駅に到着し、彼に話しかけた。
何におびえているのか、”ぎゃ”って。
どうした?何してたんだって聞くが。。
何もと、つっけんどんな答え。
彼の鞄を手で掴み引っ張った。なんかずっしってくる重さ。
鞄に目を落とすと、鞄の横に穴が空いている。
なんだ、これは?
彼は慌てて、鞄を取り返した、逃げるように会社に向かい始めた。
改札を出たところで、やっと彼に追いついた。

彼の肩を掴み、コーヒーショップへ引きずりこんで。
鞄を出せと、威嚇して鞄を渡させた。
鞄を開けると、中には、小型のビデオカメラがテープで固定されたいた。

ひょっとして盗撮してたのか?

しばらく黙って、すみませんって

すみませんって言われても、会社には連絡しなくちゃなって言うと。
自分の手を掴み、小声だが、お願いで黙っていてください、お願いです、なんでもしますからと。

会社の時間もあるので、今はこれくらいで、会社帰りに、話しをしようってことになり、会社へ向かった。

会社が終わり、彼を連れて、個室のある居酒屋へ。

個室に入り、数品と酎ハイを注文。

なんで、こんなことしてるんだ?とか
今までもやっていたのか?とか
こんなことしてると、おしまいだぞ、とか
説教めいたことを話しをしていた。
最後は、もう2度するなよ、今回は目をつむっておくって事で終わった。
この件で、この若造も友達になった感じで、時々帰りに飲みに行くようになった。

2週間くらいした頃に、飲みに行った帰りに、ピンサロでも行くか〜って話しをしたら。
彼は真剣な顔付きになった。
(こういう遊びはしないのか?って思ったが)
先輩、先日黙ってくれたお礼に、男の自分で良ければフェラしますよって。
そんな経験もなく、なんか複雑な気持ちだった。
しかし、セフレとも、1カ月くらい都合が合わず、逢っていない状況。

そんなの経験ないし、なんか恥ずかしいな〜でも興味が無いことはないなって笑った。

ならってことで、彼が出ましょうとレジに向かった。
期待と不安半分半分で彼について行った。
駅ビルの中のトイレに入って、個室にふたりで入りドアを締めた。

彼は直ぐにしゃがみ込み、チャックを下げ、もぞもぞとして、自分の1物を引きづりだし、手でしごき始めた。
勃起してたら、今度は口にふくみファラを始めた。
複雑な気持ちで、彼の顔を眺めていた。
唾液でジュボジュボっと音初めていた、10分くらいしたころか、逝きそうな感じに、早く逝ってしまおうって感じで、上を見上げ、フェラされているのに集中した。
逝きそうになったので、彼の肩を叩き、逝くぞって言うが、彼は構わず続けていた。
あえなく彼の口の中に放出。
放出した後も、しばらく、全て吸い尽くすがごとく、しゃぶっていた。
ゆっくり口を離すとすぐにゴクっと飲み込んだ。

なんて言ってようか判らず、ありがとうと言った。

そのまま駅に行き、電車に乗り帰宅。

続く

 

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続き:  性処理奴隷 その2

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