3年前の春。
いつもと変わらぬ毎日を過ごしていた。
朝の通勤の時、変な格好でかばんを持っている、お兄ちゃんが居た。
何してるんだって思って覗き込みと、うちの会社の今年の新人さんだ。
声をかけるにには少し距離があり、何か気になり、じっと見ていた。
どうも、なんかおかしい。
会社近くの駅に到着し、彼に話しかけた。
何におびえているのか、”ぎゃ”って。
どうした?何してたんだって聞くが。。
何もと、つっけんどんな答え。
彼の鞄を手で掴み引っ張った。なんかずっしってくる重さ。
鞄に目を落とすと、鞄の横に穴が空いている。
なんだ、これは?
彼は慌てて、鞄を取り返した、逃げるように会社に向かい始めた。
改札を出たところで、やっと彼に追いついた。
彼の肩を掴み、コーヒーショップへ引きずりこんで。
鞄を出せと、威嚇して鞄を渡させた。
鞄を開けると、中には、小型のビデオカメラがテープで固定されたいた。
ひょっとして盗撮してたのか?
しばらく黙って、すみませんって
すみませんって言われても、会社には連絡しなくちゃなって言うと。
自分の手を掴み、小声だが、お願いで黙っていてください、お願いです、なんでもしますからと。
会社の時間もあるので、今はこれくらいで、会社帰りに、話しをしようってことになり、会社へ向かった。
会社が終わり、彼を連れて、個室のある居酒屋へ。
個室に入り、数品と酎ハイを注文。
なんで、こんなことしてるんだ?とか
今までもやっていたのか?とか
こんなことしてると、おしまいだぞ、とか
説教めいたことを話しをしていた。
最後は、もう2度するなよ、今回は目をつむっておくって事で終わった。
この件で、この若造も友達になった感じで、時々帰りに飲みに行くようになった。
2週間くらいした頃に、飲みに行った帰りに、ピンサロでも行くか〜って話しをしたら。
彼は真剣な顔付きになった。
(こういう遊びはしないのか?って思ったが)
先輩、先日黙ってくれたお礼に、男の自分で良ければフェラしますよって。
そんな経験もなく、なんか複雑な気持ちだった。
しかし、セフレとも、1カ月くらい都合が合わず、逢っていない状況。
そんなの経験ないし、なんか恥ずかしいな〜でも興味が無いことはないなって笑った。
ならってことで、彼が出ましょうとレジに向かった。
期待と不安半分半分で彼について行った。
駅ビルの中のトイレに入って、個室にふたりで入りドアを締めた。
彼は直ぐにしゃがみ込み、チャックを下げ、もぞもぞとして、自分の1物を引きづりだし、手でしごき始めた。
勃起してたら、今度は口にふくみファラを始めた。
複雑な気持ちで、彼の顔を眺めていた。
唾液でジュボジュボっと音初めていた、10分くらいしたころか、逝きそうな感じに、早く逝ってしまおうって感じで、上を見上げ、フェラされているのに集中した。
逝きそうになったので、彼の肩を叩き、逝くぞって言うが、彼は構わず続けていた。
あえなく彼の口の中に放出。
放出した後も、しばらく、全て吸い尽くすがごとく、しゃぶっていた。
ゆっくり口を離すとすぐにゴクっと飲み込んだ。
なんて言ってようか判らず、ありがとうと言った。
そのまま駅に行き、電車に乗り帰宅。
続く