思いがけず実現した妻のミニスカート姿。1時間くらい街を歩いたでしょうか。
すれ違う男性たちの視線や妻の恥らう表情に私は大興奮でしたが、そのうち妻が「疲れた」と言い始めました。
機嫌を損ねるといけないので、予約していたシティホテルにチェックインし、しばらく休憩することにしました。
部屋に入ると、妻は何度も鏡を見て、ミニスカートのすそや深く切れ込んだスリットを盛んに気にしています。
妻がいつ「もう着替える」と言い出さないか、私は気が気でなりません。
私は「晩飯、何食べる?」などと、わざと話題をそらし、妻が心変わりしないよう気を配りました。
それにしても、普段の妻からは想像もつかないような大胆な格好でした。
ひざ上10センチから脚がむき出しになり、フロントスリットの間からは両太ももの内側がまぶしく露出しています。
夏が近かったので、生脚にヒールの高いサンダル履き。若い女の子とは違う大人の色気がムンムンと漂っていました。
さらに驚いたのは、妻がソファに座った時でした。スリットの間から白いパンティーが丸見えだったのです。
しかも、そのパンティーは透け透けのレースで、陰毛まではっきり確認できました。
男性の多い職場で女っぽさを極力隠して仕事をしている反動でしょうか。妻は下着だけはセクシーなものを好みます。
パンツスーツばかり着ているので、パンティーラインを気にして、いつもTバック。
外国製の結構大胆な下着を通信販売で買って身に着けるのを、ひそかなおしゃれとして楽しんでいるようです。
この日はその中でも特に露出度の高い「勝負下着」だったのです。
私の興奮した目つきに気づいたのか、妻はすくっと立ち上がり、再び鏡の前に向かいました。
「やっぱり脚を出しすぎかな」と妻。私は慌てましたが、極力平静を装って、妻に近づきました。必死の演技です。
「うーん…言われてみればそんな気もするけど、やっぱり高級ブランドだけあって、大人っぽくてカッコいい。
街でもみんな振り返ってたじゃん。こんな女と一緒に歩けて俺は幸せだと思ったよ!」
私は妻をいきなり抱き寄せ、強引に唇を奪いました。
妻は一瞬、身を硬くしましたが、素直に受け入れ、うれしそうに舌を絡めてきました。普段はあまりない反応です。
私は右手で妻のヒップをそっと愛撫した後、太ももの内側に手を差し入れました。
深いスリットのおかげで、自由に上下に撫で回すことができました。
そして妻のパンティーに指が触れた時、私はその感触に驚かされました。
パンティーの上からでもはっきりわかるほど、妻の秘部がぐっしょり濡れていたのです。
ためらいがちな言葉とは裏腹に、妻がミニスカートをはいたことで興奮していることを確信しました。
私はそのまま妻を押し倒したい気持ちを抑え、「そろそろ晩飯にしようか」と体を離しました。
妻は「そうか、もうそんな時間なのね」と相槌をうちましたが、明らかに物足りなさそうな表情。
興奮はさらに高まったと思いました。
街を歩きながら考えた夜の計画もうまくいきそうな気配です。私は期待と興奮に胸を高鳴らして、妻を夕食に連れ出しました。もちろん、ミニスカートのままです。
出典:「妻物語」