Hと遊ぶ日が来た。
自分はドキドキしながらHの家へ。
案の定というか、Hの姉・M子さんがいた。
M子さん:『やぁ!K君、遊びに来たの!?』
俺:『こんにちは… お邪魔します』
またいつもの様にHとファミコンで遊んでいるとM子さんが乱入。
M子さん:『私にもやらせてよ~』
H:『え~っ、何でだよ~』
M子さん:『たまにはいいじゃないっ』
H:『しゃーねーなぁ』
そう言いHはトイレへ。
M子さん:『ふふふっ、K君ハイこれ!』
と、耳元で小声で話かけられたかと思うと小さな紙を手渡されました。
M子さん:『早くしまって、後で読んでね』
凄い気になったけど、帰ってから読もうとポケットに直ぐしまい込みました。
家に帰り、何が書かれてるんだろうとドキドキしながら小さな紙を開いてみたら
『今度の日曜日は私一人だから○○時に絶対ウチに来てね。来ないとこの前の事バラしちゃうからね!』
『えーっ、これって脅迫!? でも逆らわない方が身のためかな!? でも本当にM子さん一人だけなのかな!?』
翌日、Hに今度の日曜日は暇かどうか聞いてみた。
確かにその日は両親と朝から出掛ける予定があるそうだ。
M子さんから渡された紙の内容は本当だった。
そして日曜日。
M子さん:『K君、来たのねぇ~、待ってたよ~ さぁさぁ、こっち来て』
茶の間を通り過ぎ、隣のM子さんの部屋…というより、Hとの共同の部屋に通された。
M子さん:『今日ねぇ、ホントは親やHと出掛けなきゃいけなかったんだけど、高校の友達と約束あるって嘘ついて行かなかったんだ』
俺:『大丈夫なんですか?』
M子さん:『大丈夫、大丈夫、それよりK君に会いたかったんだ(笑)』
そうするとおもむろに箪笥から何かを出して俺に見せてきました。
俺:『うわっ!! それってパンティ…じゃ…』
M子さん:『うふふふ、可愛いでしょ!? 私の欲しい?(笑)』
ゴクリ…
言葉も無くただ首を縦に振るだけでした。
M子さん:『で~も~…』
『うわーっ、また何かされるんじゃ…』
不安と期待が入り交じって頭の中が真っ白になった瞬間、突然M子さんに押し倒されました。
俺:『ちょっ、ちょっと、何する…』
M子さんは俺の唇を塞ぐようにキスをしてきました。
M子さん:『K君って可愛い!! もしかして童貞!?』
俺はただ頷くだけ。
M子さん:『私K君が欲しくなっちゃった、私とじゃ嫌!?』
俺:『いえっ、そんな事無いです。実は中1の時に女性として意識したのがM子さんだったんです。この前それを知ってM子さんの下着だと思ってつい…』
M子さん:『え~っ!? そうだったの? 何で早く言ってくれなかったの?』
そんな、大きいお尻にドキッとしたなんて言える訳無いじゃない。
M子さん:『でも嬉しいっ! K君にそう思われてたなんて… 』
そう言うとM子さんはまたキスをしてきました。
今度は舌を入れてきたので、それに反応するように俺も舌を絡め合わせました。
『M子さんっていつこんなHな事を覚えたんだろう!?』
初めはそんな事が気にはなっていたのが、激しいディープキスをされていくやそんな事もぶっ飛んでました。
『チュパチュパ… チュパチュパ…』
狭い部屋にイヤらしい音が響いていました。
続く…