妹「男にいって恋愛には年関係ない派？」
男「あぁ！別にその人が好きになったら恋の始まりだし、年がどうたら言ってたら本当の恋愛なんかできないからな！」
妹「男にいの事好きだよ？」
男「ありがと」
妹「チュッ！ おやすみなさーい」
男「ぁあ。おやすみ」
私「(起きる場面逃したー。盗みぎきなんて駄目なのに・・・)」
妹2「寝る」
男「うん！おやすみー！」
妹2「男お兄ちゃんと寝るの」
男「妹ちゃんは9歳やっけ？」
妹2「8だよ」
男「俺と寝るの？」
妹2「うん♪」
男「・・・まぁえっか！じゃあ寝よか？」
妹2「うん」
妹部屋
妹「どうしたの？」
私「なんであんなことしたの？」
妹「なにが？」
私「告白みたいなことして」
妹「だって好きなんだもん！なにかダメだった？」
私「駄目じゃないけど・・でも」
妹「お姉ちゃんさー、好きなんだったら好きって言えばいいじゃん。」
私「好きだけどそういう好きじゃないと思うから。だって異性の事あんまり考えたことなかったし」
妹「そんなんだから付き合えないんだよ？お姉ちゃんって綺麗で可愛くてスタイル良くて天然だから男受け凄いと思うんだけど！なんで未だに彼氏いないの？ってなったらどっかで男にいの事好きだから躊躇ってるんじゃないの
？」
私「ﾑｶ！妹だって彼氏いないでしょ？」
妹「いたことあるもん。お姉ちゃんよりは上だと思うよ？キスしたことないでしょ？私はあるもん。」
私「でもしたことない人ってレアだって友達に言われたもん！」
妹「でももう20だよ？それはさすがにね？」
私「妹だって昔から男にいのこと好きとか言ってたけど彼氏いたってことはそれくらいの好きだったてことでしょ？」
妹「しょうがないでしょ！私小さかったし。さっき頬にキスしたとき男にい少し恥ずかしそうだったから今の私だったら少し位魅力があるのかなとか期待したの！
私「妹ちゃんだってスタイル良くて可愛いくておしゃべりでモテるんでしょ？」
妹「？だから付き合ったことあるって！さっきから比べてるけど私とお姉ちゃん年の差考えて発言してよ？」
私「ばか」
妹「・・・とにかくお姉ちゃんが動かないなら男にいに告白するから！そういえば男にいは？」
私「妹2ちゃんがゴネるから一緒に寝るんだって」
妹「こういう時小さいっていいよねー。私もう寝るから」
私「・・おやすみなさい」