成田のホテルで、高校の同級生の男と食事をしていた妻、純子は、次第にアソコが疼いて行くのを感じていた。
男のことは好きでなく、押しに押されて仕方なく、食事だけに付き合ったはずだった。
おそらくどこかで、媚薬を混入されたのであろう。妻の話が進むにつれ、夫である自分は悔しいはずなのに、胸が締め付けられるような興奮があった。
食事が終わると妻は、夜景が綺麗だからと、部屋に誘われた。
部屋に入り、ダブルベッドが目に映ると頭がくらみ、気付いた時にはすでに、全裸で貪り合うように抱き合っていた。
愛撫の全てが、電流を流したような刺激で、気が狂うように感じてしまった。
好きでもない男に犯されながらも、カラダは求めてしまう背徳感が一層興奮を高めた。
地味で清楚な妻の顔は歪み、Bカップの胸は揉みしだかれ、乳首はこの上なく固くなっていたであろう。
そしてついに、初めて旦那以外の陰茎を受け入れ、その快楽にあられもなく悶えまくったのである。
「イクッ!」という言葉を発することも許されない、強烈なエクスタシーを、膣内に精子を浴びながら達してしまう妻、純子であった。
‥寝取られに目覚めてしまった‥
犯されてしまった妻 その2
前回:
犯されてしまった妻 その1
2文字数:501
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