遊戯とのデートの最中にゲーセンでダンスゲームに乱入した杏子はステップジョニーとの対戦に敗れ、ジョニーとの約束通り遊戯とのデート終了後にジョニーとの待ち合わせ場所に向かった。
食事だけ適当に付き合うつもりの杏子だったが、ジョニーはいきなり杏子をホテルに連れ込み…
「どういうこと?話が違うじゃないっ!」
杏子は必死に後ずさろうとするが逃げるための場所がない。
狭い部屋の中ではせいぜい部屋の隅へ下がるのが精一杯で、ジョニーはじりじりと杏子に迫ってくる。
「食事だけって言ったはずよ!」
杏子はジョニーの睨みつけて気丈に言い放つが、当のジョニーは気にも留めないといった感じで杏子を壁際に追い詰め、片手で杏子の腕を掴むとそのまま壁に押し付けた。
「今更何言ってんだ?俺が勝ったら今夜付き合えて言っただろ。ま、ダンスバトルでは俺が勝つようにちょっと細工したけどな。クククク。」
言いながらジョニーはもう片方の手を杏子のミニスカートの中に侵入させようとする。
「いやっ!放せ!!」
杏子はジョニーを突き飛ばし、入り口ドアへ逃げようとしたがドアに達するよりも早くジョニーが後ろから杏子を抱き締めた。
「きゃ!ちょっとやめてよ!帰るんだから!」
杏子は身体を揺さぶって腰にからみついたジョニーの腕を振り解こうとした。
「ここまで来といて何いってんだよ杏子ちゅわん。ね?絶対気持ちよくさせてやるから」
抵抗する杏子をジョニーはベッドの位置まで引きずって行くと、そのまま押し倒し杏子の上にのしかかった。
「イヤだ!やめて!やめてっ!!」
大きな声をあげて暴れる杏子の胸を、ジョニーは服の上から鷲掴みにするようにしてもみしごく。
「うひょー!最高にエロいボディだぜ!!」
「ふざけるな変態!」
杏子はのしかかっているジョニーを押しのけようと抵抗するが体格差がありどうにもならない。
「エロい体しやがって。ゲーセンで見たときから絶対ハメてやろうと思ってたんだ」
ハァハァとジョニーは獣ような呼吸をしながら杏子に言う。
「女子高生のくせにこんな男を挑発するような服装しやがって。本当はお前も犯して欲しかったんだろ!?」
杏子の身体を押さえつけたままジョニーは首筋に舌を這わした。
「きゃあ!やだ!!」
そのまま首筋を舐めながら耳まで這わせていく。
「やめて!汚いっ!本当にイヤだって言ってるでしょっ!!」
杏子はジョニーの背中を叩いて抵抗するが全く効果はない。
耳の穴を舐められてピチャピチャと淫靡な音が脳内に伝わってくる。
「くぅ…遊戯…」
杏子は彼の顔を思い浮かべた。
自分のピンチにどうか気付いてここまで助けてに来てくれないだろうか。
そんな望みを抱いてしまう。
「遊戯?あぁ、ゲーセンに居たあのチビか。あんなチビに杏子は勿体ねぇ!代わりに俺がたっぷり頂いてやるよ!」
興奮しきった声をあげながらジョニーは再び腕を杏子の胸へと伸ばしてくる。
杏子はそれを防ごうとしたが、あっけなくジョニーに手首を掴まれてベッドに押し付けられてしまった。
ジョニーは杏子の両手首を頭上で一纏めにして押さえつけると、無防備になった胸に右手を伸ばして好き放題に揉みしごく。
「くぅ…こんなのって」
服の上からとはいえ、こんな下衆な男に胸を揉まれるのは屈辱である。
「エロいおっぱいだ!柔かくてサイズも最高だぜ!」
「やめてったら!この変態!」
大声で罵声を浴びせても、やはりジョニーは動じない。
ひたすらにやけた顔をして、手のひら全体で女子高生の胸の柔かさを味わい続けた。
「そろそろ生おっぱいも頂くぜ!」
ジョニーは杏子のチューブトップを捲りあげると、ブラもずらして胸を露わにさせた。
高校1年生の女子高生とは思えない豊満な胸がぷるんと揺れ、ジョニーは思わず舌なめずりをする。
それはまるで白い果実のようであり、頂点にある桜色の突起がジョニーの征服欲を刺激した。
「ほらほらガードしないと生でおっぱい揉まれるぜ?」
「くっ…最低!」
杏子はもがくが、ベッドに押し付けられた腕は動かない。
ジョニーは杏子が抵抗できないのをわかっていて屈辱感を煽っているのだ。
「ふひひひひ」
ジョニーは下品な笑い声をあげながら杏子のおっぱいを堪能する。
ゴツゴツした指が乳房に食い込み、柔らかな変形を繰り返す。
「いいぜ杏子!最高だぜーっ!!」
杏子の胸を弄んでいたジョニーは最早完全に理性を失っていた。
じっくり、たっぷりと指全体を使って揉みしだき、時には乳首を摘んだりつついたりといった愛撫を繰り返す。
「やめてったら!自分が何してるのかわかってるの!?」
「可愛い杏子ちゃんとのエッチの最中だよ…ハァハァ…」
ジョニーは可憐な乳首に吸い付いて、甘噛みを交えつつ舌でつつくようにして杏子を刺激した。
「い、いや…ダメっ!」
チュ、チュウウゥゥーッ
唇のあいだから唾液を吸い上げるような嫌な音が立つ。
卑猥な音がするように、ジョニーがわざとそのようにして乳首を吸い上げているのだ。
「やめてぇっ!」
「びやあぁぁ!美味いぃぃイ!!」
ジョニーは絶叫しピンクの可憐な乳首が唾液でべとべとになるまで何度も乳首を舐めまわし、執拗なまでに乳房を揉みしだいた。
「助けて…助けて…遊戯ぃ…」
「ふひひひ、叫んだって助けなんか来ないんだよ!」
胸を責めることに満足したジョニーは、ミニスカートの中に手をのばしてショーツの上から杏子の秘部を愛撫し始めた。
「や、やめて…そこだけは…」
杏子の懇願も届くことはなく、ジョニーは容赦なく縦スジを摩擦する。
しだいに粘りのある液体が分泌されだしたのを感じたジョニーは、ミニスカートからショーツを抜き取り、杏子の肉壷にペニスをあてがった。
「いや、いやぁ…」
「すぐに気持ちよくしてやるぜ!」
ジョニーは一気に腰を沈め、杏子の肉壷へ杭を打ち込んだ。
生温かい肉壁の締付けがペニスを刺激し、まるで皮膚が溶けていくかのような快楽を味わう。
肉棒と膣壁が絡み合い溶け合うような感覚にジョニーは夢中で腰を振った。
「ああぁぁぁーっ!いやぁ!こんなの…こんなのっ―!遊戯いぃーっ!!」
「これでお前はステップジョニー様の女だぜ!」
腰を打ちつける度に衝撃が伝わって豊満な乳房が上下する。
「あ!ダメぇ!抜いて!抜いてえぇーっ!!」
杏子は髪を振り乱しながら懇願するが、ジョニーはもちろん聞くわけがない。
それどころかますます腰を激しく打ちつける。
「気持ちいいんだろ?犯されて気持ちよくなってるんだろ?素直にアンアン喘ぎ声を出せばいいんだぜ!!」
「お願い抜いて!抜きなさいよっ!ああっ!いやぁ!!」
「これがステップジョニー様の腰使いだぜ!!」
ピストン運動はさらに加速して激しい猛獣の腰振りとなっていく。
杏子の秘部からは愛液が溢れ、肌が打ち合う音に合わせてグチュグチュと水音をさせていた。
狭いホテルの室内に杏子の悲鳴とジョニーの獣のような吐息といやらしい水音が響き渡る。
「嫌あっ!あんっ、あんっ!!」
「ほらほら、気持ちいいと言え!!」
「やあっ!やめて!あんっ、あんっ、あんっ!!」
「正直になれって!」
「気持ちよくなんて!んぐっ―!!」
杏子は両手で顔を掴まれ、唇を貪られた。
反射的に口を固く閉じようとするが、ジョニーは強引に舌をねじ込み杏子の口内を犯し尽くす。
舌を絡ませられ、歯列をなぞられ、唾液を送り込まれる嫌悪感。
涙を流しながら抵抗する杏子を見てジョニーはかってない程の興奮を感じていた。
とても高校生とは思えないナイスバディを力づくで犯す快感。
悲鳴をあげながら自分に貫かれている杏子を見ていると一瞬で射精感がこみ上げ絶頂が迫ってくる。
「だ、出すぞ杏子!お前のナカに出してやるぜっ!!」
「なっ、ナカ!?いやっ!だめっ!だめぇっ!!」
膣内射精するというジョニーの残酷な宣告を受けて杏子は必死に抵抗する。
足をバタつかせなんとか上に乗っているジョニーを突き飛ばして逃れようとしたが、ジョニーは暴れる杏子の両手首をそれぞれ掴んで万歳のようにして上から押さえつけ動きを封じた。
「イクぜっーー!!」
ジョニーの腰の動きが最高速度に達する。
「受け止めるんだ杏子!俺の精子をっ!!」
「中はイヤ!お願いっ!中には出さないでっ!中はいやぁ!いやあぁーっ!!」
絶叫する杏子が、屈辱と悔しさに歪んだ顔を左右に振り乱すのを見てジョニーの射精感は最高潮に高まった。
ビュルルルルルルッ!ビュルルルッ!!
「いやああぁぁぁーー!遊戯いぃーーっ!!」
熱い液体が子宮にあたり、注がれる感覚に杏子の体に電流が走った。
肉棒を刺された隙間から大量の白濁液が溢れてくる。
まぎれもない中だしのショックで杏子は放心し、諦めたように力尽きた。
「ふぅ、最高だったぜ」
杏子の膣内に大量の精液を放ったジョニーは、脱力した杏子の体から離れてタバコに火をつけた。
「これでお前は俺の女だぜ?杏子」
ベッドの上で嗚咽する杏子に目をやると、股間から大量の精子が溢れ出ていた。
チューブトップとブラをずらされ、ミニスカートもシューズも履いたまま犯された16歳の女子高生。
その女子高生の大きく開かされた両足の付け根から溢れ出る精子。
その余りにも卑猥な情景を目にすると、今しがた射精したばかりだというのにジョニーのペニスはすぐに硬さを取り戻した。
「ふひひひ。まだまだ夜は長いぜ」
ジョニーは再び杏子に覆いかぶさると、肉棒を突き入れ身体を揺さぶり始めた。
抵抗する気力を失った杏子の体を、今度は隅々まで味わうようにして。