皆さん、久しぶりです。大変です。4月から夫が海外から帰ることになりました。夫もさすがに私の異変に気付いているようです。自業自得ですが、かなり焦っています。
とりあえず、こうなった経緯を話します。
プロローグ
私には同い年の夫がいて、子供は娘が2人います。
6年前の夏、下の娘が京都の大学に入り1人暮らしを始めたので、私と夫2人だけの生活になりました。私は、幼稚園から高校まで女子校で育ち、大学時代に夫と知り合いそのまま結婚しました。夫以外の人がどういうセックスをするのかを、知りませんでしたし、知りたいとも思いっていませんでした。その夫とも、10年近くご無沙汰しており、すっかり干物女になっていました。 ただ、3日に1度ほど、偶然会った若い男達とセックスをするシーンを妄想しながらのオナニーはしていました。
そんな時、大学時代の友人3人か旅行のお誘いがあったのです。芳子さん、純子さん、絵都子さんの3人です。
私達はほんの悪ふざけで、ミニスカート、網タイツ、暑化粧、それにノーパン、ノーブラで旅行に行きました。
旅行初日、私達は目的の温泉へ到着し、チェックイン後は、いざ温泉街に繰り出します。 しかし、誰も私達に注目しません。
「なんかがっかり。それに年配の人ばかりだし。」
芳子さんは、失望しているようでした。
「まあ、私達おばさんにはみんな興味ないのよ。」
「そうね。明日からは、普通の格好で行って楽しみましょう。」
私は安堵すると共に、少し寂しい気もしました。
夕方、日本酒会館でお酒を飲んだ後、温泉街の古風な射撃店に入ると、若い男性6人が先に遊んでいました。皆、結構なイケメンです。そのうちのA君が
「お姉さん達、どうぞ。うちら、もう終わりましたので」
と譲ってくれました。
「やだ!お上手ねえ。ありがとう。」
純子さんがにっこりとします。
「ねえ。一緒に、遊ばない?」
芳子さんが誘うと、A君は
「いいですよ。手加減しませんからね。じゃあ、先にあの猿のぬいぐるみを倒したら、勝ちと言うことで。」
とあどけない笑顔で言いました。
思いの他、猿のぬいぐるみは倒れず結局1時間ほどかかってしまいました。最後に純子さんが、倒すことに成功しました。
「やったあ。」
私達はおおはしゃぎです。
「はい。あげる。楽しかったわ。ありがとう。」
純子さんが、B君に猿のぬいぐるみを渡します。
「ありがとうございます。」
B君は、困惑した声で言います。
私が、時計を見るともう6時です。
「やば!もう6時!夕食の時間よ。」
「うそ!はやく行かなきゃ。じゃあね。」
私達が出て旅館に向かうと、若者達も付いてきます。純子さんがC君に声かけます。
「もしかして、あなた達も〇〇庵に泊まるの?」
「はい。そうです。」
「じゃあ、一緒ね。」
結局、一緒に〇〇庵まで、談笑しながら行くことに。若者達は、つい無意識にミニスカートや網タイツの方をチラチラと見てきます。
「どこ見ているのよ。」
純子さんは、にっこりとC君に言います。
「すみません。」
C君は、申し訳なさそうに謝ります。
「別に謝らなくていいのよ。ちょっとおめかしせただけ。」
純子さんは色っぽく嬉しそうに話しました。
皆で談笑しながら、〇〇庵に着きました。
私が、
「じゃあね。ありがとう。楽しかった。」
と言うと、D君が
「いえ、こちらこそ。お元気で。」
と笑顔で言い、離れ離れに食堂の席に座りました。
その後は、楽しみにしていた夕食と銘酒を4人で堪能しながら、若い男達の話で盛り上がっていました。
「今回の旅行は大成功ね。」
「そうね。正直なところ、期待値0だったから御の字よ。明日は普通の格好で楽しみましょう。」
と皆、上機嫌です。
その後は、温泉につかり、浴衣を着ると、ロビー近くの板張りの綺麗なテラスに移動、ワイン飲み放題のサービスがあったので、ライトアップされた噴水とプールを見ながら、皆で飲んでいました。
「実は勝負下着つけてみたの。」
芳子さんが言います。
「さては、何か期待してるな〜。私は何もつけていないわよ。優子さんは?」
純子さんが尋ねるので、
「普通の下着をつけているわ。」
「優子さんは真面目ね。まあ、何もないだろうから、期待しても無駄だけど。」
と純子さんは笑います。
「まあ、あったらそれはそれで困るけど」
絵都子さんがそう言うと皆で大笑いしました。
すると、あの若者達がテラスに入ってきました。A君が、近づいてきて、私達に挨拶をします。
「お疲れ様です。先ほどはありがとうございました。」
「いいえ。こちらこそありがとう。」
見ると、明らかに純子さんは欲情していて、A君の筋肉をチラチラと見ていました。
「すごい筋肉ね。」
「はい。学生時代は、ラグビーをやっていました。」
「だからね。すごい!触っていい?」
「ええ。いいですけど。」
A君は困惑した顔で、腕を差し出します。
「固いわね〜〜!皆も触ってごらん。」
「ほんとね。」
特にA君とE君の会話が上手だったので
、盛り上がり結局皆で、ワインを飲みながら、談笑し続けました。気づいたら10時になってしまい、テラスは閉められてしまいました。
私達は、ロビーでひそひそ話します。
「どうしよう。少し若いかしら。」
純子さんが言います。
「この後、どうする?」
英津子さんも言います。
「何が?」
「彼らと、私達の部屋でもう少しだけ会話するかどうかよ。」
「せっかくだから、10分だけトランプでもしましょうよ。」
私は迷いながら言いました。
「それもそうね。もう2度とない機会だし。」
芳子さんが若者達に近づいて、誘います。
「少しだけ私達の部屋でトランプでもしない?」
F君が皆に提案します。
「どうする?」
皆、しばらく黙っていましたが、A君が
「いいと思う。寝たい人は挙手!」
と言いました。誰も手を挙げないので、
「じゃあ、全員参加と言うことで、宜しくお願い致します。」
と言いました。
この時は、まさか乱交することになろうとは夢にも思っていませんでした。おそらく、他の人も全員そうだったと思います。少なくも、若者達には下心など微塵も感じられませんでした。
その後は、皆で離れにある私達の部屋に行きます。
1.最初の罠
「広いですね〜。2部屋もある。」
B君が驚いた様子で言います。
「そうよ。スイートルームだからね。」
芳子さんが、備え付けの冷蔵庫から缶ビールを出してきました。
「せっかくだから、ビールでも飲みながら、遊ばない?おつまみも用意してあるわよ。」
「いいですね。ボードゲーム持ってきたんで、そっちをやりましょうよ。」
とD君が言います。
その後は、たたみの方の部屋の机の上で、D君が用意してくれたボードゲームをしました。お酒もあってか、ゲームは大いに盛り上がり、あっというまに、1時間がたってしまいました。
ボードゲームは終了し、話はいつの間にか、エッチな方向へ進んでいきました。特に、芳子さんは夫との性生活の不満について、実に生々しく語るのです。A君とD君、F君は食入る様に聞いていましたが、B君、C君、E君は恥ずかしそうにしています。純子さんは、事あるごとにB君の細い二の腕を触っていました。
「そうそう。Bのやつ、彼女ができて3か月も立つのに、キスしかしてないんですよ。」
AがBをからかいます。Bは恥ずかしそうに微笑んでいます。
「なに!?まだ、Hもしてないの。ダメだぞ。きっと彼女さんもしたいと、思っているはずよ。」
純子さんはそう言うと、Bの肩にタッチします。
「いやあ、やるのはちょっと。」
「私が手ほどきしてあげようか?」
「いやですよ!」
B君は、本気で言ったので、
「冗談よ。からかってみただけ。」
と純子さんは、笑いながら言いました。私以外の3人の浴衣ははだけ、勝負下着が顔をのぞかせています。純子さんに至っては、勝負下着すらつけておらず、アソコがチラホラ見えていました。
「おや、芳子さん、下着が見えますよ〜。」
A君が言います。
「おい。A。言葉が過ぎるぞ。」
F君がA君をたしなめます。
「いいのよ〜。もっと見る?」
と芳子さんがからかうように言います。
「いいんですか?お願いします。」
「しょうがないわね〜少しだけよ。」
芳子はチラチラと下着を見せます。
「私のも見る?」
英津子さんもチラチラと見せます。
「おお。Bも見てみろよ。すごいぞ。」
恥ずかしそうにしていたB君、C君、E君もマジマジと見ています。
「何だ。Bの奴、むっつりだなあ。」
D君がB君をからかうと、B君は恥ずかしそうにしています。
「優子さんと英津子さんもお願いしますよ。」
と、D君が言います。
「私はいいわ。」
「私もちょっと。」
私と純子さんは断ります。
「そうですよね。お姉さん方ありがとうございました。」
D君は敬礼をして、おどけます。
しばらくすると、芳子さんは、
「もうお終い。こんな、おばさんのを見ても仕方ないでしょう。」
と言い、下着を隠しました。
「そんなことないですよ。もっと見せてください。」
A君が土下座をします。
「しょうがないわね〜」
芳子さんも英津子さんも、どんどん大胆になっていき、ついには浴衣を脱いでしまいました。
芳子さんがからかうようにC君に言います。
「C君、どっちがいい?」
C君は恥ずかしそうに言います。
「どっちもいいです。」
「ダメよ。ちゃんと決めなきゃ。」
「英津子さんの方かな。」
C君がそう言うと、
「よっしゃあ」
と英津子さんがガッツポーズを決めもした。
私は、苦笑いしながら横を見ると、純子さんとB君が密着して、何か話しています。よく聞いていると、純子さんが愚痴を言っているようで、B君はただ頷いて聞いています。さらに、純子さんがB君の太ももの上に手を置いているのが見えます。私は、
ー純子さん酔っ払いすぎ。止めなきゃ
と思いつつ、気が引けて声をかけられません。そのうち、純子さんとB君は一緒に部屋の外に出ていきました。20分ほどしても、戻っでこないので、 私はいぶかしながら、部屋の外の廊下に出ると、
クチュクチュクチュ
といった声がお風呂の中から聞えてきます。しばらくすると、純子さんの
「はあん。はあん。」
といった、あの喘ぎ声がかすかに聞えてきます。
私は、しばらく迷っていましたが、怖い物みたさでお風呂の扉をそっと開けてみました。
すると、暗い中で純子さんとB君が立ったまま繋がり、濃厚なキスをしているのが、見えました。純子さんの浴衣は無造作に床に置かれ、全裸に、B君も下半身は現わになっています。2人とも、セックスに夢中でこちらに気付いていないようです。私は、驚きながらも、唾を飲み込み、ついついレディコミを見るような感覚で、見入ってしまいました。
「はあん。B君は遅漏なのね。先にイクわあ。」
純子さんさは、色っぽい声で言った後、がくりと腰を落としました。どうやらイッてしまったようです。
やがて回復し、純子さんはしゃがむと、
「ありがとう。お礼よ。」
と言って、立っているB君のチンポを貪るようにしゃぶり始めました。
ジュルジュルジュル!!
いやらしい音が浴室に響きます。
チュパ!
「はあん。美味し〜い!私が欲しかったのはこれなのよ。」
純子さんは、上目遣いでそう言いました。
「これって何ですか?」
「いやねえ。若い男のチンポに決まっているじゃない!」
ジュルジュルジュル!
しばらくすると、B君はこちらを振り向き、
「あっ」
と、言いました。どうやら、気づかれてしまったようです。
「あら、見られちゃったみたい。今日のことは忘れましょう。」
純子さんは、行為を終え、立つと浴衣を無造作に着て帯を締めました。そして、お風呂の扉を開けると、
「B君、優しくていいわよ。あなたもやってもらったら?」
と色ぽい声でささやき、そさくさと廊下を歩き、部屋に入っていきました。B君はそのまま、呆然としていました。私は、
ーいけない、部屋に入らなきゃ
と思い、部屋に向かおうとしたのですが、その途端にムラムラと熱気が襲ってきて、足が動きません。夫とは長年ご無沙汰だったので、溜まっていたのでしょう。暫く迷っていたのですが、ついにスイッチが入ってしまい、
「B君、一緒にやらな〜い?」
と誘いました。B君も、
「はい。よろしくお願いします。」
と承諾してくれました。
「ありがとう。じゃあ、よろしくね。」
私はB君を抱き寄せ貪るようにキスをします。その後は、優しくゆっくりと愛撫しあいその流れで挿入させます。最初はそれほどでもなかったのですが、快楽の波は穏やかにしかし、徐々に高まっていきます。必死に声を殺そうとするのですが、抑えきれずつい声が漏れてきます。
「はあ。はあ。もう少し速くして。」
「こうですか。」
「はあはあ。いいわあ。」
やがて、快楽は頂点を極め喘ぎ声は雄叫びにかわっていきます。
「あああああ〜〜。いいわあ〜〜。たまらないわあ!」
まるで、絶叫マシンに乗っているような感覚です。私の口から涎がタラタラと流れ、耐えきれずに、B君の口に舌を入れ、ますます気持ちよくなっていきます。やがて、絶頂を向かえ、腰をがくと落とすと快楽の波がおさまりました。B君もようやく射精したようで、私のアソコから精液が流れ出ているのを感じました。
「ありがとう。もういいわ。」
私は、浴室から出ようとしますが、快楽の波が再び巡ってきます。
「ごめん。もう1回だけ。」
私は、ピストンをしながらもう1度いき、今度こそ終わりにしようとするのですが、また快楽の波が押し寄せ、我慢できず、若い体を貪ってしまうのです。何回かイッた後、B君が
「すみません。もう限界です。」
と言ったので、終わらせることにしました。
「何回イッたの?」
「2回いきました。」
「そう。良かったわよ。上手なのね。」
「いやあ。そうでもないですよ。前の彼女の時はそれはひどいものでした。」
「もう、出ましょう。洗ってあげるわ。」
「ありがとうございます。」
私は、シャワーでB君のアソコを洗い流そうとしますが、またムラムラしてしまいます。
「ごめん、口でいい?」
「いいですけど。」
私は、B君の一物を左手で抑え舐め回しながら、右手でアソコを弄びます。
ーはあ。はあ。私の欲しかったのはこれなのよ。
私は、大きな悦び声を上げながらもう1度イキました。2回も射精していたので、小さくなっていたのですがそれでも美味しく感じられました。
「ありがとう。美味しかった。もういいわ。」
私は口を離します。
「ありがとうございました。おやすみなさい。」
「はい。おやすみ。」
B君は、部屋に入っていきました。
心配になって、腕時計を見ると、もう12時20分で、40分ほどしていたようです。
ーなんだ、まだこんな時間。もう1時過ぎていたかと思ったわ。
私は、安心しました。シャワーを浴びてから、部屋に戻ろうとしたのですが、酔いと眠気が襲ってきたので、そのままパンツと浴衣だけを身につけ、お風呂から出ました。もちろん、パンツの中は自分の愛液とB君の精液でグチャグチャなのですが、それが却って私の精神を高ぶらせました。
廊下に出ると、部屋の中から叫び声が聞こえてきます。まさかと思い、部屋の扉を開けると、皆で乱交パーティしていました。私は、今さらながらに、呆然とし、入口で突っ立ち、様子を見ていました。皆、正常位で畳に寝転がりながら、夢中でセックスをしています。A君は笑いながらそれを見て、B君は帰り支度をしていて、C君は呆然と見ています。B君は、A君に声をかけます。
「A。」
「何?」
「眠いから、部屋に戻るわ。」
「じゃあ、鍵。」
A君は、机の上に置いていた鍵をB君に渡します。
「部屋の鍵は開けといて。」
「わかった。おやすみ。」
「おやすみ。それと、優子さんともヤッたの。」
「うん。まあね。」
B君が後ろめたそうに言います。
「あの人も上品そうな顔をして、やることはやるんだな。おやすみ。」
A君がニヤニヤしながら言います。B君は苦笑しながら、部屋を出ようとすると私に気付いたようで、
「お疲れ様です。今日はありがとうございました。」
と言い、部屋から出ていきました。
A君も私に気付いたようで、
「優子さん。一緒にやりましょうよ。まだ、誰ともしてないから体力はありますよ。」
と誘います。私は、A君の腕の筋肉を見て、急にムラムラし始めました。私は、
ー今さら、1人も2人も変わらないわね。
と思い、A君はどういうセックスをするんだろうという好奇心もあって、承諾しました。
その後は、たっぷりと濃厚キスをします。A君の筋肉があまりにもすごいので、私はついつい舐めまわしてしまいました。
「ちょ。優子さんがっつきすぎ。上品な顔をして淫乱だなあ。」
「はあん。そんなこと言わないでえ。それにしても、すごい筋肉ね。抱きたいわあ。」
「じゃあ、そんな淫乱な優子さんのために、お望みの通りにしましょう。」
私は、A君に押し倒され、そのまま挿入されました。A君はとにかく激しく、快楽が突き抜けるように脳天を襲い、気が変になりそうです。あまりにも快楽に、もうどうにでもして、という思いで何度もイッてしまいました。B君とは違った種類の快楽を味わうことが出来ました。
次は、C君としたかったのですが、純子さんが横取りしてしまったので、その日は、彼とは出来ず、代わりにD君とし、そこでもイキ続けました。
乱交は2時まで続きました。私は、他の人達とのセックスもしてみたいと思い、疲れてはいましたが、正直物足りなさも感じていました。皆も同じ意見だったので、また翌日の夜も私達の部屋で、乱交することにしました。
2. 次の罠
翌日は、皆、疲れきってしまい、観光どころではありませんでした。私も午前中は疲れていたのですが、午後から彼らとのセックスが待ち通しくなり、ムラムラしてきました。そしてその夜も汗まみれにながら、快楽と背徳感で乱れ狂い、男性陣の体力が尽きるまでしました。離れにあったので、思い切り雄叫びを上げることも出来ました。
その翌日の夜も乱交をしました。1日3〜4人ずつとやり、全員とセックスをすることが出来ました。皆、それぞれ持ち味が違ったのですが、非常に良いものでした。性格がセックスにも現れるんだなと、興味深くもなり、色々な男としてみたいと思ってしまいました。
純子さんが色々な体位を試してみたいと言ったので、実行、立ちバック、騎乗位、座位など様々な体位も楽しむことができました。1番印象に残ったA君との駅弁ファック。皆、順番にしてもらいました。とにかく、チンポが奥まで入り気持ち良かったのを覚えています。もっとも、A君は体力的にきつく、射精どころではなかったようなので、後で全員で思い切りサービスをしてあげました。
最後は、A君に後ろから突かれながら、D君のチンポをしゃぶりました。私は、上と下と両方から突かれることで精神的な惨めさを味わうことができました。余りにの快楽と背徳感に、潮まで吹きそのまま意識が無くなってしまいました。翌朝、目が覚めると、絵都子さん達とA君、D君が全裸で寝ていました。流石のA君やD君も精魂尽き果てでいるようで、ぐったりとしていました。
若者達はもう1泊するようだったので、旅館で別れることにしました。皆、ぐったりとし目の下に隈が出来ていました。
「ごめんね。少しやり過ぎたから。」
と、純子さんが言うと、
「いやいや、そんなことないですよ。」
とA君が言います。
「じゃあ、連絡先交換しよ!」
「いいですよ。」
LINEの連絡先を交換し、グループまで作りました。私は満ち足りた気分で、多分もう会うこともないんだろうな、と思いながら帰宅しました。夜、
家に帰ると、夫がリビングで、ニュース番組を付けながら、新聞の国際面を読んでいました。夫は私を見ると、訝しながら
「随分、色気づいたな。向こうで恋人でも出来たか?」
と言いました。私は、何食わぬ顔で
「うん。今度、渋谷でデートするの。」
と言うと、夫は安心して
「そうか。うまくいくといいね。」
と、笑顔で言いました。
3. 咲き乱れてしまった私
翌日も、セックス疲れで1日中ゴロゴロしていましたが、その翌日からは、体力もすっかり回復し、元の日常に戻ってきました。とは言え、あの乱交のことが忘れられず、毎日オナニーをするようになり、通販でバイブまで買ってきてしまいました。夫とも久しぶりにセックスしてみたのですが、やはり物足りず、イけませんでした。
3か月ほどした時のことです。絵都子さんから、今週の土曜日に、あのグループで、渋谷で昼食でもとらないか、という誘いがありました。正直、不安でしたが昼食だけと言うことなので、安心して行きました。C君だけは、仕事で来れないようで、代わりにA君がG君を連れてきていました。
そのG君が可笑しな人で、昼食だけのつもりが大いに盛り上がってしまい、気付いたら夕方になっていました。外に出ると、空はすでに暗くなっていました。私はつい、軽いノリで、自分から、皆で飲みに行かないかと誘い、皆で飲みに行くことに。その時は飲みに行くくらいならいいかと、軽く考えていました。言い訳になりますが、土曜日だということが災いしたと思います。あの時日曜だったらと、今でも後悔することがあるのです。
飲んでいるうちに、あの乱交のことを思い出してしまい、隣にいるB君に
「B君、あの時は楽しかったわね。」
自分でも、信じられないことを口走ります。
「ええ。まあ。そうですね。」
B君は困惑していた様子でしたが、ズボンの方をのぞいて見ると、アソコが盛り上がっているのがわかりました。
その後、私は乱交の記憶とそれに伴う妄想が止まらなくなってしまい、B君についボディタッチをしてしまいます。意外にもB君の方から、キスをしないかと誘ってきました。私は、困惑しながらも、少しくらいならと承諾。飲み屋の廊下でキスをしました。すると、純子さんとA君がトイレの個室から出てきました。どうやら、セックスをしたようです。A君が
「僕1人暮らしなので、そこで2次会でもしませんか?」
と、提案しました。おそらく、彼は乱交を期待しているのでしょう。純子さんも乗り気です。私は、迷いながらも承諾しました。
その後、D君以外はA君の家で、2次会という名の乱交パーティーをしました。その夜もとにかく激しく、1月ぶりのセックスに、酔い狂いました。純子さんが、バイブを持ってきていたので、それを使い回し、オナニーも披露、皆喜んでいたようでした。
更に、驚いたことは、あの後も純子さんがちょくちょくとA君やD君とセックスをしていたことです。
「咲き乱れちゃった」
と純子さんは、笑っていました。
私は終電で、帰りましたが純子さんと芳子さんは旦那さんが単身赴任なのでA君の家に泊まりました。
4.乱交そしてまた、乱交
あの後、月1で乱交パーティーを開催することが決まりました。その時私は、もうこれきりにしようと、決心したのですが、それも束の間、性欲の塊と化して、若い体を貪りました。
乱交をしているうちに、抵抗感もどんどん薄らいでいき、プレイも大胆になっていきました。おまけに、感度も上がっていき、当初は全くイケないこともあったのですが、やがてセックスをする度に何度もイクようになり、そのイキ方も激しいものになっていきました。やめようやめようと何度も思ったのですが、そう思うほどやめられずにますますハマっていきました。その他にB君とも、3年くらいは時々セックスをするようになりました。ようするにセフレです。 ただ、私が肉体改造をしてから、ドン引きされてしまい、会わなくなってしまいました。
やがて、乱交パーティーのイベントは月1回から月2回、さらには週1回になりました。メンバーの入れ替わりも激しいので、LINEグループの人数はいつの間にか男女200人にも膨れ上がりました。もっとも、半分以上は幽霊会員で、滅多に来ない人もいるのですが、その分色々な男や女とセックスすることができました。 それでも、毎回は参加しないなど、火遊びは控えめにしていました。
5.「淫乱熟女」の刺青
しかし2年半ほど前に、夫が海外に単身赴任するようになってからはさらに、エスカレートしていったのです。夫に悪いなと思いながらも、早く単身赴任してくれないかなと、毎日のように、チンポ型の極太ディルドでオナニーをしていました。
夫が海外に行った後、私はアソコの毛を永久脱毛、さらにスタジオに行き、純子さん達と一緒に蝶の刺青をマンコとアナル、それに両乳房に入れ、恥丘には「淫乱熟女」という文字を彫ってもらいました。これはセフレ達や純子さんの誘いによるもので、抵抗はあったのですが、興味もあったのでやってみたのです。(痛かったのですが、子供を産む時の痛みと比べたら大したことないですね。)ところが、その後肌が痒くなり、治癒するのに3か月以上もかかってしまい、その間はセックスもオナニーもできず、悶々としていました。その時はもう2度と肉体改造はするものかと思ったものです。
6.雌の野獣
しかし治癒後は、その反動と夫の単身赴任による解放感で、毎週土曜の夜に必ず乱交に参加するようになり、ますます咲き乱れるようになりました。それでも満足できずに、純子さん達と一緒に、アソコをシトシトと濡らしながら、雌の野獣となって、クラブでセックスのうまそうなイケメンを漁るようにもなりました。それからは、ほぼ毎週のように、金曜の夜にはクラブに行き、土曜の夜には、乱交を繰り返すようになりました。
さらに、娘には悪いのですが、娘の彼氏にも手を出してしまいました。
7.アナルのとろけるような快楽
2年ほど前のことです。その夜も、絵都子さん、芳子さんと3人で、クラブに行き、そこで漁った男たちに、アナルに指を入れられたのです。
最初は痛かったのですが、それをきっかけに、私達はアナルの魅力に気付き始め、抵抗を感じながらも、純子さんも含め4人で、少しずつアナルを開発していき、アナルのとろけるような快楽にハマっていきました。やがて、私達はアナルセックスだけではなく、二穴、三穴プレイなどにも、ハマっていくようになりました。
そうしていくうちに、他のアブノーマルなプレイにも興味が出てきてしまいました。そして、SM、肉体改造、野外、放尿、飲尿、浣腸、亀甲縛りなど、ありとあらゆるハードな変態プレイに手をそめ、普通のセックスでは満足できなくなってしまいました。特に、男たちや純子さん達の尿を飲んだり、逆に、自分のものを飲ませたりするプレイには興奮しました。 オマルでいやらしい音を立てながら、尿や便をするようになり、今でも乱交中は必ずそこでします。
8.快楽のなれの果てに
1年ほど前、絵都子さんのすすめで美容外科に行き、クリトリスとインナーラビアにピアスも入れてみました。刺青の時以上に治癒するのに時間がかかり、覚悟はしていたのですが、激しい痛みとそれ以上に若い男とやれないことに苦しみました。(とはいえそれもまた刺激でした)その代わり、治癒後はその分思い切り乱れました。クリトリスにピアスを入れたことで感度も高まり、時々、気絶するようにまでなりました。
その後は、拡張プレイにもはまり、今ではマンコにもお尻の穴にも、ビール瓶やリンゴですら余裕で入るようになりました。
最近では、汗や精液まみれの臭いタイトなハイレグと全頭マスク、エナメルサイハイブーツを履き、亀甲縛りにされながら、後ろから名前も顔も知らない沢山の男や女たちに、チンポやビール瓶、ペニスバンドなどで、自分のピアスだらけのマンコや刺青を入れた淫乱アナルを突かれまくるプレイにハマっています。
そんな今でも、次はどんな変態プレイをしようかと考えています。
他にも、ここには書けないもっとエグいプレイも沢山しながら、狂いヨガっています。
そこには、かつての上品で清楚だと言われていた私の面影はどこにもありません。しかし、何故か近所の人達からは、綺麗になったね、と言われるので不思議に思っています。
おそらく、快楽地獄からはもう戻れないと思います。もうすぐ帰ってくる夫に刺青やピアスについて何ていい訳すればいいかと悩んでいます。
真面目な夫のことだから、卒倒するでしょう。皆さん、どうしたらいいですか。教えてください。。゚(゚´ω`゚)゚。
何かあったら、また書きたいと思います。