私のつまらない初体験からです。バスに乗って隣の市(今のJR駅がある)の床屋に行くのがひと月ほどに1回です。
昔の床屋は今より大型店が多くその店も8席ほどあるこの辺では一番大きな床屋です。中学3年生の夏休み時期だったと記憶してます。漫画(当時だから少年マガジンとか)を読みながら順番を待っています。自分の番になって席に着きます、女性(垢ぬけないどうだろう20歳位かなと思った)が散髪してくれます。色々話をしてきて彼女は秋田から出てきて去年からこの店で働いていて19歳で名前は明子だと言う。歩いて7分位の海岸に近いアパートに住んでいるという。どちらかというと決して美人ではないが真面目に一生懸命仕事しているのは理解できた。女性に散髪してもらい特に洗髪や顔のマッサージ的なものは女性ならではで気持ちが良かった。終わり間際にメモをくれて『水曜日休みだから来週遊びに来て』というので「うん」と特別考えもせず返事した。
メモに書かれた住所を頼りに行くと2階の窓から手を振る明子が『ここよ、右側のドアから上がって』小さな流しがあるだけの6畳一間(当時のアパートはこんなもの)でトイレや風呂は1階にあり大家と共同である。
色々な秋田の話やら、こっちに来てどうだとか話があったが特段話の内容には興味がなかった。それより彼女が短パンにTシャツで床屋にいる時より少し可愛く見え、早く経験したいやりたい盛りの私はTシャツから透けるブラジャーや短パンから延びるムッチリ太ももにばかり目がいった。そんな視線を感じたのかどうかわからないが、彼女がおもむろに押入れから布団を出して『R君経験ないでしょ、したいんでしょ。』「うん」明子はTシャツと短パンを脱ぎ、パンティーだけの姿になって『ほら来て』もうその姿を見ただけでギュイーンと勃起した。あわててズボンやシャツを脱ぎこっちもパンツ1枚になり明子の胸にしゃぶりつく。『あわてないで、私のパンティーを脱がせて』と寝たまま腰を上げてくれた。初めてその陰毛の奥からテラテラ濡れて光るおマンコを凝視していたら、彼女が『こんなに大きくさせちゃって』と俺のパンツを下した。『わぁ、すごい大きいね。あせらないで』と言いながらチンポをつかみコンドームをつけてくれた。
そして自分のおマンコに導いて『そのままゆっくり入れて、私のおマンコが欲しがっているから』入ったぞ、やった、知識はあったのでグイグイと腰を突き刺すとアッツという間に射精した。『良いのよ、最初は』と今度は彼女が上になり固いままのチンポをズブリと串刺しにして腰を振る。あぁこれが騎乗位かと思いながら乳房を揉みまくった。
2発目も出したい盛りで早かったが、彼女は優しく『そろそろ私も気持ちよくなりたいわ、少し出そうになるのを我慢して』と激しく腰を振り、明子は喘ぎ声をあげて逝った。『よかったわすごく、こっちに来て私の彼氏を見つけたわ』
彼氏かと思ったが、その後床屋にも毎月行きアパートには毎週水曜日はお邪魔して彼女を毎回喜ばせてあげるようになった。自分もセックスに自信をもてるようになった。
俺に教えてくれた明子は4か月後に行った時には居なかった、大家が出てきて『3日前に出ていったわよ』今頃どうしているのやら。