バイク旅行で夢のような体験


9文字数:2447

私は大学生の頃、バイクで旅をするのが趣味でした。
大学2年の時に東北へ3泊4日で行った時の2泊目、とある温泉宿に泊まりました。
人が多いのが嫌いな私は平日を選んで行ったのですが、旅館の玄関にxx実業団バレー部一行様と書かれた看板を私の名前の上に見つけ、少し嫌な気持ちになりました。

宿に入り、少し休憩した後、お風呂に入りました。
内風呂に入ると前面ガラス張りの外に露天風呂が見え、私は露天風呂に浸りました。静かなたたずまいで虫の声を聞きながらいい気持ちで入浴していたところ、急にガヤガヤと人の声がして隣の女風呂の方がにぎやかになりました。
’バレー部とは女子バレー部だったのか’。
'うるさいのが苦手な私は早々に退散して、部屋で大相撲を見てから食事の時間になったので、食堂へ向かいました。
既にバレーの団体さんが来ており、私は隅っこで一人寂しくご飯を食べ始めました。
女3人集まるとやかましいと言いますが、10人以上いるので騒々しい。
どうやら、合宿の最終日で打ち上げを兼ねてこの旅館に来たらしい。
'そのうちの一人が私の所にやってきて、
’うるさくしてごめんなさいね’と謝ってくれた。見るとすごい美人。
’若い子を誘惑しちゃダメよ、岡崎キャプテン’との声が聞こえ、場が笑いの渦に包まれた。
私はお風呂に続き、宴会の場と化したその場を早々に退散しました。

7時のニュースを見た後、風呂に向い、扉を開けるとムッとするような汗臭い匂い。
見るといくつかのカゴに名札付きの洗濯ネットに入ったユニフォームらしきものを発見しました。
そうか、ここには洗濯機と乾燥機があり、夕食前に団体さんが使ったのか。
騒々しいのに少々頭に来ていた私は、その洗濯ネットのひとつを手に取り、鼻を近づけた。
想像してたとおりの臭い。私は風呂に入るため奥に行こうとしたとき、岡崎と書かれた洗濯ネットが目に入った。あの美人さんのか・・・。
私は人が来ないのを確認し、その洗濯ネットを開けた。
中には汗に濡れたユニフォームが入っていた。私はその匂いを嗅いでみた。
ツーンとする刺激臭が鼻に残った。
ユニフォームを元に戻そうとすると、白く薄く小さいパンティーが目に留まった。
自制心を失った私は、そのパンティーを裏返して局部の部分に鼻を押しあてた。
’クセー#%!$’強烈な臭いがした。あの美人さんもマンコはこんな臭いのか。

自制心を取り戻した私は、万が一間違えられて洗濯されてはたまらないので、衣類篭を一番隅の最上段に置き、風呂へ向かいました。
内風呂を経由して露天風呂への扉を開けようとした時、ドアノブに
’入浴可’と札が下がっているのに気づいた。裏返すと’入浴禁止’と赤い字で書かれている。
私は落ち着いて入りたかったので、’入浴禁止’にして露天風呂に浸かった。
月が綺麗な静かな夜だった。
少しするとまたガヤガヤと人の声がしたが、今度は女風呂の方からではなく、中の方から。
ああ、残りの洗濯をしに来たのかと思って、内風呂の方に目をやると、何と団体さんが風呂に入ってくるではないか。後で調べたところ、大浴場は混浴だったのです。
男性は一物をタオルで隠す人が多いが、酔っているせいか隠すこともせず、そもそもタオルなど持たずに、後から後から内湯に入ってくる。露天風呂から見ると内湯は丸見えで、しかも内湯の照明はLEDだと思うがかなり明るさでした。
まるで特等席から舞台を見ているような感覚。
私は悪いとは思いながら、岩場の陰から覗き見をしました。
バレー選手だけあって皆スタイルが良く足が長い。
その女性達がスッポンポンで、オッパイもマンコもお尻もモロ見えでした。
そのうちの2人がこちらに歩いてきたので、心臓が縮ぢむ思いでしたが、札を見て引き返して行った。
私は慌ててドアの所に行くと外から鍵が締まるようになっていたので、急いで鍵をかけた。
この対策は良かった。少ししてまた違う4人組がきて今度はドアを開けようとガチャガチャしたが、諦めて、窓に接近して月を見出した。この光景は凄かった。私の1M先で4人のお姉さんたちが全裸で並んで立っているのである。
上を指さしてたぶん綺麗と言っているのだろう。私がガン見しているとも知らずに。

夢のような時間が過ぎて、お姉さんたちは一人また一人と風呂から上がっていきました。
最後の2人組が上がろうとしたときに、女性が1名入って来た。
’キャプテン岡崎さんだ!!’
岡崎さんもタオルで隠すこともせず、出ていく2人に手を振っている。
顔も美貌だが、体も綺麗。私は興奮して、オッパイや黒々したマン毛に見入った。
岡崎さんは長湯だった。
30分ほど経過して、入口の方に歩いていった。
当然、私は身を乗り出して、後ろ姿とお尻をガン見した。
入口から出ると思ったが、
扉を開けて外の様子を長い時間うかがってまた風呂に戻って来た??
湯舟に腰を下ろし足だけ入れて、入口を振り返ったりしている。
少し経つと、岡崎さんの右手が股間の上にあるのに気づいた。
よく見るとその指先が動いている。
’オナニーしている!!!!’
後ろを頻繁に振り返りながら、明らかに右手の速度が上がっていく。
その右手を鼻に近づけて匂いをかいだりしている。
見てはいけない、たいへんなものを見てしまった。
当時の私は、女性のオナニーを生で見るのは初めてだった。
さかんに後ろを気にしているが、正面の至近距離に私がいるのである。
美貌で知的そうな顔が歪んだ。口を半開きにして、足を限界までのばして痙攣して岡崎さんは逝った。
逝ったあと疲れたのか、体育座りのまま頭を下げて休んでいた。
岡崎さんが出て行ったあと、私はオナニーの光景とパンティーの匂いを思い出しながら、
露天風呂の脇に大量放出した。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る