私が小1の時からずっと一緒に遊んでくれていたお姉さんがいた。そのお姉さんは地区班の人で数少ない年下の男の子ということでとても可愛がってもらった。
4歳年上で南美といって皆からはみなちゃんと呼ばれており、私もそう読んでいた。
小6の夏祭りの時、みなちゃんと一緒に廻っていると突然、雨に降られてしまい、2人で近くの公園のトイレの軒先を借りて雨宿りをした。始めのうちは軒先に立って止むのを待っていたが、疲れてきたのでトイレの中に入り、女子トイレの個室に2人で入ってみなちゃんが洋式の便座に座り、その上に向かい合うように座った。
暫くは世間話のような話題だったが、みなちゃんが時折見せる表情が子供ながらにエロく感じて股間が固くなってしまった。固くなった理由や固くなったらどうなるかを知っていたので、気づかれたら嫌われると思い、みなちゃんに気づかれないようになんとか治めようとしたが無駄だった。すぐに気づかれてしまった。みなちゃんに手際よくズボンとブリーフを脱がされて便座に座らされたと思ったら、みなちゃんが着ている浴衣を少し崩してペニスをみなちゃんのまんこに誘導して上に乗られてしまった。
初めての感触に戸惑っているとみなちゃんが上下に動いてすぐ射精してしまった。その後も連続して射精させられて3回中に出した。童貞卒業だった。みなちゃんのまんこから抜かれたペニスには鮮血が付いていた。みなちゃんも初体験だったようだ。
雨はとうに止んでいて祭りも終わっていた。周囲は閑散としていて濡れた道を2人並んで手を繋いで帰った。みなちゃん家と私の家は隣り合っているので、別れる前にみなちゃんから告白されて抱きしめられた。私もみなちゃんが大好きだったので、受け入れるとキスされた。
次の日から毎日のようにみなちゃんとセックスしたりデートしたりして恋人生活を楽しんだ。今は恋人同士ではなくなったが、寂しいことは全くない。私が大学を卒業と同時にみなちゃんと結婚したからだ。
現在、私は24歳、みなちゃんは28歳。2人目の子供を身籠っている。1人目の子供は私がまだ大学生の時にできた子供だ。女の子でみなちゃんにそっくりなとても可愛らしい娘だ。2人目も女の子らしいので楽しみだ。
稚拙な文章失礼しました。