料金所の女 2


前回:  料金所の女

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 「もう。嘘だったら許さないわよ」
 麻由先生は大学を卒業後お父上がご病気で倒れられ、後を受け継ぐ形で、若くして先生と呼ばれるようになった。
 支持者宛の動画では、ノーブラの白Tに乳首が浮き出ていて物議を呼んだ。
 「どうか、ご自愛くださいませ」
 私の心配をよそに麻由先生は支持者訪問に余念がない。
 
 「私も箒に乗って飛べるかしら」
 「飛ばせてあげますとも。ほらもうこんなに」
 麻由先生の目が一点に釘付けになった。
 「本当にはじめてなの」
 硬くなった乳首に舌を這わせ、さらには、ぬらぬらと光る紅中に到達すると、麻由先生は内股をプルプルと震わせ、
 「感じてきちゃった」
 といって、箒にまたがった。
 3度目の射精はすぐにやってきた。

 今度は間違えないでよね、といわれたのにまた料金所へと入っていってしまいました。
 「ちがうだろ。ちがうだろ。ちがうだろ」
 麻由先生の怒声がテープに録音されていました。

 

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