昔から好きだった兄と 5


前回:  昔から好きだった兄と 4

3文字数:2672

翌日、伯父さんの葬儀が終わると私は兄の車で帰りました。
兄も私も疲れていたのか帰りの車の中ではあまり話をしませんでした。
あのベッドの後、私は再びラブチェアーに乗せられ股間を舐められそして膣穴深く見られてしまったのです。
もうその時には恥ずかしいという思いはなく、「ああ、、お兄ちゃん、もっと、もっと奥まで見て、、」と、膝を両手で持って足を広げていたんです。
「奈緒美、奈緒美のここ、、奇麗だよ。旦那にも見せているのか。中に旦那の物を入れさせているのか。」と聞いてくるんです。
「ああ、、お兄ちゃん、当たり前じゃない。旦那なんだもの。」そう言うと兄は悲しい顔をするんです。
そして今度は私を駅弁の格好で抱くと自ら木馬の上に乗り横のスイッチを押すんです。
すると木馬が前後上下に動き出しました。
その振動で私と兄が繋がっているところが擦れてとても気持ちいいんです。
「ああ、、お兄ちゃん、また、またいく、ああ、、、いくうう。」私は兄の体に必死にしがみ付いてオルガを感じていたのです。
しかし、兄はその時はコンドームを着けていなく、しかし私は着けていると思ってしがみ付いていて腰まで降っていたのです。
「ああ、、奈緒美、、そ、そんなにうごいたら、、」
「ああ、、お兄ちゃん、うう、、気持ちいいよ。もっと、もっと動いて、、ああ、、いい、、いいわ。」
「ああ、、奈緒美、、奈緒美、、そ、そんなにいいのか。」
「いい、いい、いいわ、、お兄ちゃん、うう、、いく、いく、いくうううううううううう」
「ああ、、奈緒美、、お、俺も行くぞ。」
と、二人同時にいってしまったのです。
いったあと二人はベッドに倒れ込み、その時私は兄がコンドームを着けてないのが分かったのです。
「ええ、、お、お兄ちゃん、もしかしてゴム、、、着けてなかったの。」
「ああ、、だって、奈緒美、俺の体にしがみ付いて離してくれなかったから。いいのもだと思って、、」
しかし、もう私に中に出してしまったものはどうしようもありませんでした。
2日間で兄は私に中へ7回射精し、もう薄くなった精液だと思って妊娠だけはしないように祈るほかありませんでした。

家に着くと明かりが点いていました。
旦那が帰っていると思うと急に罪悪感が湧いてきました。
「奈緒美、、、」
「んん、、分かっているわ。内緒でしょ。」
「ああ、、それもあるが、、もし、妊娠、、、」
「馬鹿ね、お兄ちゃん、そんなことあるわけないじゃない。ありがとうね。」
私はそう言って家に中に入って行ったのです。
その夜、旦那が私を求めてきましたが、伯父さんと別れたばかりと疲労もあって翌日に延ばしてもらったのでした。
一晩経って落ち着いて旦那に抱かれたのですが、やはり罪悪感は変わりませんでした。
しかし、それだけではなく兄のあの興奮するセックスに旦那のセックスは及ばなかったのです。
<もっと、もっと激しく、、ああ、、あなた、>と心で叫んでも旦那はすぐに挿入すると私がいく前に射精してしまうんです。
しかし、2週間ほど経つと私に生理が来ました。
兄とのセックスで妊娠は回避されたのですが、安堵した気持ちとは反対に兄に抱かれたいという気持ちが湧いてきたのです。

それからさらに3週間ほど経つと兄から電話が掛かってきました。
兄のお嫁さんの多恵さんがが女の子を産んだと。
私は翌日にお祝いの病院へ行くと兄も来ていました。
兄と多恵さんの前だというのに私は複雑な気持ちでした。
本当なら私も兄の子供を妊娠していたかもしれなかったのですから。
多恵さんにお祝いを言うと、私は兄と兄のマンションに向かいました。
と言うのも、多恵さんは兄が一人でいるので食事が心配だとか言うので、「だったら今晩は私が手料理を作ってあげるわ。」と多恵さんと約束をしていたんです。
私は兄と買い物に行くとマンションへ行き、着くと真っ先にお風呂にお湯を溜めていました。
「いいわね、お兄ちゃんの所のマンション、部屋も広いしお風呂も広いし、、」
「でも、お前の所は一軒家だろ。」
「そりゃあそうだけれど、、、じゃあ、私は料理を作るからお兄ちゃんはテレビでも見ていて。お湯が溜まったらお風呂へ入ってね。」
「ああ、、分かったよ。」
私はそう言うと台所で料理に掛かったのです。
そしてお風呂のお湯が溜まったとチャイムが鳴り兄が入りました。
「お兄ちゃん、背中流してあげようか。」
「ああ、、ありがとう。」
私がお風呂に入ると兄はびっくりした顔をしていました。
「な、奈緒美、、、、」
「ふふふ、、、」
だって、私の格好は裸の上に白のシュミーズ1枚だけの姿だったんです。
すると兄は私の魂胆が分かったようで、湯船から出ると背中を向けてきたんです。
そして私がタオルの石鹸をつけて兄の背中を洗っていると、兄がシャワーのお湯を自分にではなく後に掛けてくるんです。
「ああわわわ、、、」
おかげで私の体はずぶ濡れになって白のシュミーズが濡れて体に張り付き胸や股間が露になっているんです。
「ああ、、奈緒美、、」
「ああ、、お兄ちゃん、、、」
兄は私に抱き付きキスをしてくれたのですが、「ごめん、夕食の用意をしなくちゃあ。だって多恵さんとの約束だもの。」と、お風呂から出てきたのです。
そして兄がお風呂から出てくると、台所でお料理を作っている私の後ろから抱き付いて来たんです。
「奈緒美、凄いな、その格好。」
「ふふふ、、多恵さんはこんな格好してくれる。」
そう、私は裸にエプロン姿で兄のために手料理を作っていたんです。
そして兄は、私が料理を作って食べ終わると帰ると思っていたらしく、「明後日まで旦那が帰ってこないから今晩ここで泊まるね。」と言うと喜んでいました。
食事が済むと兄は私を夫婦の寝室へ連れて行くのです。
「ダメよ、お兄ちゃん、夫婦の寝室だなんて、、女性って普段使っている所は敏感なの。『あなた、誰かここで寝た』って疑われるから」
私はそう言うと和室にお布団を敷いて兄と一緒に寝たのです。
「お兄ちゃん、今晩は奈緒美の中へ何度も生で出してもいいから。」
私はこの日のために病院で避妊薬を処方してもらい呑んでいたのです。
あれから月に1,2回は兄とラブホテルで愛し合っています。
まだまだ私たちの子供は先になるのかな。

 

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