昔から好きだった兄と 4


前回:  昔から好きだった兄と 3

1文字数:1693

ごめんなさい、途中で終わってしまって。

あの後、兄もお風呂に入って来て私の体を洗ってくれました。
お風呂から出て私は兄に抱き付きベッドで抱いてもらおうとしたのですが、兄は私を反対側の洞窟に連れて行くんです。
そう、X字型の貼り付け台やギロチン台がある所なんです。
「ああ、、お兄ちゃん、怖いわ。」
「大丈夫、優しくするから、、でも、多恵も嵌ったんだから奈緒美だって嵌るさ。」
兄はそう言うと私の両手をさっさとベルトで固定していくんです。
足も大きく広げられ固定されると私の体は大の字になっていました。
バスタオルも取られると私は体を隠すすべもなくただ兄にされるがままだったのです。
兄は私の胸を揉みながらキスをしてきます。
本当なら私も兄のおちんちんを握りながら抱き付きたい所なんですが、そんなことのできない私の体は悶々としていました。
そして兄の口がだんだん下へ下がっていくのです。
両方の乳房を吸われ乳首を舌で転がされるころには股間がジーンとして濡れていたと思います。
そして兄の口がお臍を舐めて陰毛を舐めるのです。
それだけでは飽き足らず兄は私の陰毛を歯で咥えると引っ張るのです。
「ああ、、お兄ちゃん痛いよ。」
「ごめん奈緒美、つい力が入っちゃって、、でも、もうこんな黒い毛なんていらないだろ。剃っちゃおうか。」
そう言うと兄は脱衣場の方へ行くんです。
そしてしばらくすると洗面器のお湯を入れ石鹸とT字カミソリを持っているんです。
「ええ、、そんな、お兄ちゃん、ダメよ、止めて、そんなことしたら兄人にばれてしまうわ。だ、だめ、、」
「だって、奈緒美のクリを舐める時口に絡まってしまうんだもの。」
「そ、そんな、、だめ、だめ、だめよ。」
「だったらさ、奈緒美、クリの周辺だけでいいから、、剃ってもいいだろ。」
「そ、それは、、、、お、お兄ちゃん、絶対に少しだけだよ。」
私はそう言って目を瞑ってしまったのです。
兄は私の股間へ石鹸をつけるとカミソリでふた剃りして後は濡れたタオルで拭いてくれたのです。
私は剃られた陰毛を見て胸を撫でおろしました。
ほんの少しだったのです。
あとで鏡で見てみると本当にクリの周辺だけでした。
でも、たったそれだけの事で私は股間を濡らしていたんです。
無防備な私は兄に10分ほどクリを舐められ数回気を遣ってしまったのです。
貼り付け台から解かれた私の体はフラフラになっていました。
もう兄にどんなことをされても逆らえませんでした。
そんな兄は私を今度はギロチン台に連れて行くんです。
板には大きな穴とその左右に小さな穴が開いていて上下二つに分かれるようになっているんです。
そこへ首と両手首を入れ、お尻を突き出す格好で板を固定されてしまったんです。
「ああ、、お兄ちゃん、もうこんなこと止めよう。」
そう言っても兄は止めようとせず、私の後ろに回ると後ろから股間を見ているんです。
「奈緒美、お前の尻に穴、ひくひくしているじゃないか。マンコだって濡れてよだれを流しているぞ。」
「ああ、、そ、そんな、、ああ見ないで、、見ないで、、」
そう言うのですが、兄はお尻の穴を舐めると涎を垂れているおまんこも舐めてくるんです。
「ああ、、だめええ、、、い、いや、、、」私はそんなことをいいながら言っていたのです。
ベッドへ連れてこられた時にはへとへとになっていました。
それでもありったけな力で兄の胸を両手で叩き、抱き付いていたのです。

ベッドで抱かれ対面座位になって木馬に乗せられ、その木馬が前後の動くので兄のおちんちんが私の中を出入りするんです。
「ああ、、、お兄ちゃん、また、またいく、、ああ、、いく、いく、いくうううう」
もうその時には今晩何度目のアクメか分かりませんでした。
しかし、兄は最初は生挿入でも途中からコンドームを着けてくれていました。
もし、あのときコンドームを着けずに私の中で射精していたら、、ひょっとして妊娠していたかもしれません。

 

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