彼女の浮気がバレる時が来ました。
彼女の旦那は自営業で、時々帰宅していましたが彼女は外出して不在が多くなっていました。
『また今日も居ない…』
数ヶ月前から夜の営みは拒否される様になったし、次第に疑問を感じ彼女の行動をチェックし出します。
『お~い、話があるから少しいいか?』
台所で夕飯後の片付けをする彼女に声を掛ける旦那、
『え?な~に?』
『今日はお前外出してたみたいだけどどこへ?』
『あ~、△□さん達と近くのファミレスで食事して色々話してたら長くなっちゃったの。ほら、女同士の話って長くなるから!』
『あ~、それでな…。他に買い物とか行ってないのか?皆でとかさ。』
『行ってないよ。』
『うん!分かった。』と納得した素振りを見せる旦那にホッとする彼女。
その日は彼女の家から結構離れた道の駅で待ち合わせ。
彼女も車で来て、私の車に乗り換えてラブホに行きました。
旦那は車の走行距離をチェックしていたのです。
『嘘を吐いている』と確信した旦那は、NTTから電話の発着信履歴を貰います。
そこには私の携帯番号が沢山残っています。
『これだな…』
旦那は確信しました。
翌朝私の携帯が鳴り、着信番号は彼女の家からです。
昨日あれだけイカせたのに…今日もか…困った淫乱だ…
私はそう思いながらも、人妻が自分のチンポに夢中になってる事に悪い気もせず、ニヤケながら電話に出ました。
『もしもし、今日もしたいのか?困ったオマンコやな~』
…………
電話口からは声が聞こえて来ません。
『どうした?俺のチンポが欲しいんだろ?』
アンタか…
電話口から聞こえたのは若い男の声…旦那です。
私は慌てて携帯を切りましたが、何回もかかって来ます。
ヤバイな…取りあえず電源を切りました。
昼食後に恐る恐る電源を入れると、見たことも無い番号から電話が…出ると彼女でした。
『○○さん、旦那が気付いたみたいです。今夜話し合いする事になりました。でも安心して!○○さんの事は一切言いません。また私から電話しますので…』
急いでいたみたいで、そう言うと電話が切れました。
翌日の午後に彼女から電話がありました。
『私は家を出ました。身一つなので住み込みで働ける所を探します。でも…○○さんが迷惑でないなら助けて欲しい…』
電話口から聞こえる彼女の嗚咽…
『大丈夫、俺の所へ来いよ!』と言ってしまいました。