2017年、当時私は43歳の会社員で、妻は倉庫で商品集荷のパート主婦で41歳。
その時私は、今は閉鎖されてしまった「妻物語」というサイトを見つけ、
内容が本当か嘘か分かりませんが、現実的に感じる内容が多く好きなサイトでした。
私の家にはデスクトップ型のパソコンが1台と、息子の部屋に1台だったので、
夕食後に息子が部屋に戻ってから見ていることが多かったのですが、
妻も当初は、また変なの見てると言う程度で、全く無関心。
2018年4月、息子が大学進学のため妻と2人暮らしになり、
今まで無関心だった妻が、少しだけ私と一緒に見てみました。
こんなこと実際にあるわけないじゃないと言って、全否定していたのですが、
世の中、いろいろな夫婦が形があるので、あながち嘘だけではないと妻に言うと、
妻が私に、もし私の前で同じようなことになったら怒るんじゃないか聞かれました。
私は、その時にならないと分からないが、怒ることはあり得ないと答えておきました。
妻は、自分の奥さんが他の人に抱かれているのに怒らないんだと、
軽蔑のまなざしでしたが、一応理解はしてくれたようで、
どんな内容の話が好きなのか聞かれました。
夫婦仲は良いので、妻は椅子に座る私の上に乗り、私の返答を待っていました。
私は、やっぱり旅行に行った時の体験談が好きで、
その場限りなので後腐れがなく、後でもめ事などが起きなくていいからと説明し、
体験談の一つを妻に見せました。
読み終わると反応も薄いので、
別室で性行為をして、夜中に旦那さんのところに戻る話も妻に見せました。
妻は読んだ後、本当だったら凄いと思うけど、いろんな夫婦がいるから、
あり得るかもしれないね。
妻が少し変わった瞬間でした。
その何日か後、セックスしているときに、妻が他の男性に抱かれている演技をはじめ、
こういうのが好きなんでしょうと言って、俗に言う寝取られの妄想プレイを始めることに。
家の中には私達2人だけなので、遠慮することなく声を出すことも出来ました。
2019年前半、まだまだ妄想プレイの域は抜け出せていませんが、
妻が目隠しをして他の男性に抱かれているシチュエーションでプレイするようになっていました。
妻も直接私が見えるわけではないので、相手が私と分かっていても興奮するようになり、
私も妻の反応が今までと違うことに興奮を覚えていました。
私の趣味に付き合っているだけと妻は言っていましたが、
結婚前のことでも仕事先でもいいので、誰か特定の男性に抱かれている感じでプレイすると、
今までには無かった、体を弓なりにしながら絶頂を迎える反応に変わりました。
今まで私達夫婦の避妊法は、私がコンドームを使っていましたが、
多少出費があるものの、妻が婦人科でIUDを子宮内に入れてもらうことを提案してみると、
確か数週間後には、IUDを子宮内に入れてきました。
一応数日様子を見て特に痛みや違和感もなかったので、新婚時代以来の生挿入。
すっかり忘れていた膣内射精の快感が蘇り、
妻も私の出す精液なので、安心して精液を受けいれていました。
目隠しプレイにも少々変化が現れ、
「中に出される。」といった言葉が、妻の口から漏れてくるようになり、
私も「出してもらえ。」などという言葉を発するようになりました。
私は妻に、せっかく2人きりになったことだし、
新婚以来行ってない、2人だけの旅行に行ってみようかと相談してみました。
妻には私の考えていることがお見通しのようで、
そんなに都合よく変なことなんか起こるわけもないし、起きてもらっても困るけど、
旅行は行ってみたいので、段取りは全部任せるから連れて行ってと。
私は妻に、せめて服装だけは超セクシーにして欲しいと頼んでみると、
買ってくれるんだったら着てあげてもいいということでした。
妻も私同様に、時間のある時にはテレビを見ることも少なくなり、
よく体験談を読むようになったのも大きな成果です。
2019年後半、ワクワク感を抑えながら、7月に混浴のある温泉に。
妻には前ボタンの透け感のある少々深めのUネックに、スカートとパンツで迷いましたが、
やはりここは定番の膝上のタイトスカート。
レザー調の黒スカートで、フロントスリットからの大胆な脚魅せが気に入り買ってしまいました。
よく見ると透けブラで胸の谷間も程よく見え、
スカートのフロントスリットは、パンティーを見てくださいと言ってるようなもの。
早朝から出かけ、風景を楽しみ、舟下りも体験してきました。
舟下りで妻は景色を見ているうちに気が緩んだのか、足が開きっぱなし。
他の人は気付かなかったようですが、船頭さんの視線はチラチラ妻を向いていました。
妻に教えようと思いましたが、なぜかドキドキしてしまい、その時私は黙っていました。
妻に話すと、妻は知っていたけど知らんふりしていたようで、
私の反応を確認していたみたいです。
妻も初めは恥ずかしくて、どうしようか迷っていたそうですが、
こんな経験は知らない場所でしか出来ないので、
思い切ってスカートのウエストを上げて穿き、スリットからパンチラしていました。
休憩のベンチ、昼食時の座敷、階段を降りるときに登ってくる男性の視線、
妻は自分の奥さんが全く知らない男たちから見られていることに、私の感想を聞いてきました。
私は妻に、凄く興奮してると教えると、妻は私が喜んでいるなら良かったと言っていました。
リゾートホテルよりも、山間の旅館は何となく落ち着きます。
周りには遠くに民家があるだけで、妻も気に入ったようです。
それほど大きくない旅館ですが、男女別の大浴場と露天風呂。
それと混浴の洞窟風呂は、男女それぞれの浴場から行けるようです。
宿泊料も少々奮発したので、中高年のかたが多いようです。
都合よく体験談のようなことは期待できる感じではありませんが、
妻も喜んでいることだし、温泉が楽しめればいいかと思っていました。
夕食前に、早速温泉に入ることにして、私は混浴にも行くので、
妻には気が向いたら来るように言ってみました。
行ってみるまで誰がいるのか分かりませんが、とりあえず私は混浴まで行ってみました。
中年男性が3人いたのですが、とりあえず軽く挨拶。
一人の男性に話しかけられ、夫婦で来ていると話すと、
3人はゴルフ帰りで、少し足を延ばしてこの旅館に来たそうです。
3人とも、まさか奥さんが混浴には来ないだろうと話していると、
妻が「あなた、いる?」と、薄暗い洞窟風呂を覗き込みました。
私が返事をすると、妻は他の男性がいることにも気付いていましたが、
そのまま中に入ってきて、タオルを取りスッポンポンの姿で入ると私の隣に。
女性の方が度胸があるというのは事実でした。
少しは広いと言っても、ほんの2、3メートルくらいしか離れていないので、
妻はオッパイも陰毛も見られていますが、全く気にする様子もなし。
私の予想だと、たぶん湯船に片足を入れた時に、割れ目も見えていたと思います。
男性達も、一応目をそらしながら入っていましたが、
誰だって、目の前に女性がいたら見てしまう気持ちは私にも分かります。
私は、ここは混浴なので、そんなに気を使わなくてもいいですと話しかけると、
妻も男性達に、おばさんなので気になさらないでくださいと話しかけていました。
男性達も、3人いれば少しは気が楽なのか、こんなに奇麗な奥さんが来たんじゃ、
出るに出られなくなってしまったと私に話しかけてきます。
私はここで笑ってごまかしてはいけないと思い、
みんな元気よくなったから、先に出ようかと妻に話しかけると、
今来たばっかりだし、元気になるのって普通のことと言って、気にする様子もなし。
妻は、別に見えても騒いだりする歳じゃないので大丈夫ですと、男性に話しかけます。
私も、別にいいじゃないですかと話しかけたのですが、
そろそろ出ようかと言って男性達は立ち上がり、すぐにタオルで勃起を隠しましたが、
妻の目の前には、わずかな時間ですが3人の勃起したペニスが現れました。
男性達が洞窟風呂から出たあと、妻は私の手を取り割れ目を触らせます。
すぐにヌルッと指が入りました。
妻は、本当は恥ずかしかったけど、なぜか体がジーンとしていたそうです。
透明な温泉越しに、はっきりとは見えませんが勃起しているのは確認できたからです。
私は妻に、体は正直だからねと言うと、
妻は私に、私以外の男性が勃起してるのを初めて見たと言っていました。
夕食は大きな囲炉裏を囲んでの食事で、囲炉裏が何か所かあり、
宿泊客は見た感じ30人くらいだったでしょうか。
みんな浴衣姿ですが、妻は私が喜ぶので裸に浴衣です。
普通に着ている分には裸でも分かりませんが、
妻は、もしかしたら他の夫婦の中にも私と同じ趣味の旦那さんがいるかもしれないと言って、
隣の囲炉裏にいる洞窟風呂で一緒だった男性達に、胸の前で小さく手を振っていました。
相手の男性達も少々気まずそうに会釈していましたが、
夕食後に男性達が私のところに来て、おごるので一緒に飲みませんかと誘ってきました。
旅館内に飲める場所があるのは、非常にありがたいことです。
妻は化粧を直し終えると、どうなるか分かりませんが心の準備が出来ているか聞いてきました。
妻は、今夜限りだったら大丈夫なので心の準備は出来ていると言うので、
私も、どうなるか分からないけど心の準備は出来ていると妻に話しました。
妻と一緒に入ってみると、20人ほど入ったら満席になるような感じです。
妻は私に、チークダンスするような場所じゃなかったねと、
読んだ体験談の内容を話してきました。
飲みに来る人も他にいないようで、実際はこんなもんだろうと男性3人が待つソファーへ。
カウンターの中にいる人に聞いてみると、最近は部屋で飲んでるんじゃないかということです。
向かい合わせでソファーに座り、男はウイスキー、
カクテルも作ってくれるというので、妻はカクテルで乾杯。
カラオケは、私が勧めて男性達と妻の昭和デュエットでしたが、
お酒も入って気分も乗ってきたところで、男性の1人がサザンの経験Ⅱを歌いだしました。
知っている方もいると思いますが、結構エロい歌詞。
酔ってる妻も、自分でマイクは持たずに、わざわざ男性の持つマイクに口を近づけ、
男性を見ながら「穴に穴に穴に、はめて~」「エロくエロくエロく、舐めて~」
男性が私を見るので、少々酔っている私も、妻の腰を持って引き寄せるように言うと、
男性が妻の腰を持ち、妻のお尻に股間を密着させながら、
「徐々に徐々に徐々に、締めて~」と歌うと、妻はお尻を振り振り。
最後は妻が悩ましい声で少々歌詞とは違いますが「後ろから、はめて~」
他の男性2人から、ノリのいい奥さんですねと言われたので、
私もつい本音が出て、せっかくの旅行だし何でも好きなように遊ばせるつもりです。
男性が、寛大ですねと言うので、
私は、妻にもいろいろ日頃の欲求があるだろうから、今日くらいはいいんじゃないかと言って、
他の男性2人にも、妻でよかったら遊んでもらっていいですよと言ってしまいました。
男性2人は私に顔を近づけて、本気にしちゃっていいんですかと聞いてくるので、
私は、今まで妻が家事と育児とパートをこなしてきたので、今日のことは気にしないと。
妻が私の隣に座った時、私はふと思い出しました。
妻は何もなかった素振りでしたが、裸に浴衣だったので、もしかすると男性に気付かれたかなと。
それよりも、先程男性の股間を妻のお尻に押し付けて妻がお尻を振っていたことは、
妻も男性も、口に出すこともありませんでしたが、もしかすると男性が口に出しづらかったのかも。
私がトイレに立つと、妻も一緒に行くと言って来ました。
店内にトイレはないので、一旦出てからロビー近くのトイレへ。
妻は1人になるのが不安だったようで、お尻に押し付けられた時、男性は勃起していたそうです。
妻は、最後は私に任せるからと言うと、それぞれトイレに入りました。
妻が出てくるのを待ち、再び男性達のところに歩き始めると、
妻は、旅行が終わって家に帰ってから、
やっぱりああすればよかった、こうすればよかったと後悔しないように、
私が興奮するんだったら今晩だけ抱かれてもいいから、やるだけやってみようと言ってきました。
再び店内に入るとき妻は、その時は感じちゃっても許してねと言って2人で店内へ。
男性が3人で物静かになっていましたが、私達が戻ってくると、
やっぱり妻がいないと、場が盛り上がらないそうです。
私はカウンター内の男性に、おかわりのカクテルを注文しに行きがてら、
騒がしくて申し訳ありませんと言うと、
ご旅行の時くらい、羽を伸ばして羽目を外すのもいいんじゃないですかと言ってくれました。
妻が、畑中葉子の「後ろから前から」を歌いだしました。
今度は違う男性2人に顔を近づけ「後ろから前から、どうぞ、いつでも抱きしめていいの~」
男性から妻が、洞窟風呂思い出しちゃって元気になってしまったと言われて、
妻は、みんな立派だったよねと答えていました。
妻がチラッと私を見ました。
私は、男性達もその気になるのは直ぐだろうと思い、時計を見ると22時。
男性達も、そろそろ時間かなと思ったのでしょうが、
私は、内心ドキドキしながら部屋に戻って飲みませんかと話しかけてみました。
男性達は顔を見合わせ、自分たちはいいけど、どっちの部屋で飲むかとなり、
夫婦の部屋にお邪魔するのも失礼なので、男性達の部屋で飲みなおすことに。
男性達の部屋に着くまで、妻は私の手をギュッと握っていました。
私達と同じ4人部屋なので、珍しさは何もありませんが、
布団が敷いてあるというだけで、私には興奮と緊張が。
男性達は、バサッと布団を折りたたむとテーブルを真ん中に。
折りたたんだ布団が椅子代わりにもなりました。
確かカラオケの話で盛り上がっていたのですが、
妻が畑中葉子の「もっと動いて」のサビの部分だけを歌ってあげてから、
場の空気が変わったような気がします。
妻が、なんかゲームしようと言い出しました。
私が、ここで会ったのも何かの縁だし、大人同士で楽しめるようなゲームがいいなと言うと、
男性が、昔懐かしの野球拳しましょうかと言い出しました。
私が妻に、やってみようかというと、妻も、やってみようと言うので、
ここは大人同士、旅の思い出ということで、スッポンポンになるまでと言ってみると、
全く異論はなく始まりました。
妻が最初にやると言うので勝負させてみると、いきなり負けてしまい、
男性達が、下着姿の妻を見れると思ったら、いきなりのスッポンポン。
私は、旅の思い出なので何でもありですからと言うと、
男性が私に、何でもと言うことはと言って、
手をグーにすると人差し指と中指の間から親指を出しました。
私は、妻もみなさんなら大丈夫そうに見えたと言ってますので、
あくまでも旅の思い出ということで。
ここまで言われて断る男性などいないと思いましたが、全くその通りでした。
布団を敷きなおすと、男性3人が裸になり、すでに3人とも勃起状態。
私は、乱暴にしないようにだけ御願いしました。
それと、男性達が心配していたので、中で射精しても大丈夫なことは伝えておきました。
灯りは豆電球だけにして、私は一歩下がりました。
妻が仰向けに寝ると男性達が、それじゃ奥さんをいただきますと言って、妻の隣へ。
セックス慣れしている既婚の中年男性3人が、慌てることもなく妻の体中を舐め始めました。
それと同時に、妻は目を閉じます。
私は、いよいよ始まっってしまったと思いましたが、後悔したとは思いませんでした。
妻は男達から舐めまわされ、乳房をもまれ、大事な割れ目も触られています。
体を預けている妻からも、感じているときの声が漏れだしていました。
男性達は、自分たちの欲望のままに妻を扱うことはありませんが、
妻の反応を見ながら慣れた指使いで小刻みに動かし、乳首やクリトリスを触り続けます。
妻は閉じていた眼を開け、首を左右に振り私も一緒にいることを確認したようです。
私は、妻を1人にはしないから大丈夫とという感じで首を縦に振ると、
妻も、最後まで見ていてと言う感じで、少しだけ頷いたような気がしました。
妻は私もいることで安心したのか、両手で男性2人のペニスを触りだし、
もう一人の男性には、クンニがしやすいように足を大きく広げてあげました。
割れ目を広げられてクンニされる妻の声が聞こえてきます。
すでに挿入できる状態になっているのでしょうが、
クンニしている男性は、なかなか挿入せず妻を焦らしています。
すると妻が、灯りを付けてと口に出しました。
私は、妻は恥ずかしいけど見やすいようにしてくれたのだと思い、部屋の明かりを点けました。
初めて他の男性を受け入れる妻の姿は、決して忘れることはありません。
灯りを点けると、妻の口から「もう入れて」そう言うと、
妻は自分でカエルの足のような格好に広げるので、男性が私を見ると、私は黙って頷きました。
コンドームのついていない勃起したペニスが、妻の中に入っていきます。
妻が「あっ」と言うと、そのまま男性は奥まで挿入を始めます。
奥まで挿入されているあいだ「あーーーっ」と、妻が声を出し、
男性が腰を振り出すと妻の声は腰のふりに合わせて「あっ、あっ、あっ」と変わりました。
妻が両手に握っている2人のペニスをしごきだし、2人のペニスを自分の口元に。
男性2人は妻の顔のところで向かい合わせになり、妻にペニスを預けました。
妻は少し顔を左右に振りながら、交互にペニスを舐めています。
挿入している男性が、このまま射精するのはもったいないので選手交代。
妻も四つん這いになり後ろから挿入されると、目の前の男性2人に交互にフェラを始めました。
中年男女の、回数ではなく焦らずに快感を長時間味わうセックス。
妻からは「いくーっ」という声が2回聞こえ、絶頂を2回迎えていました。
男性が妻の両足を持ち上げ、腰の動きが早くなると、
妻が「出して出して」
男性の「あっ、出る」の声と共に動きが止まると、男性のお尻に力が入るのが見えました。
私の心臓の鼓動は、激しい運動をした時のように激しくなり、
男性が妻の足を持ち上げたままペニスを抜くと、ドロドロと白い液体が出てきました。
精液を拭きとるたび、2人目、3人目と挿入。
刺激され続けているペニスなので、腰を振り1分と持たずに妻の膣内へと射精しています。
妻の性器は、割れ目が開いたままで少し膨らんでいました。
時間にすると1時間くらいかけてのセックス。
男性3人と妻は裸のまま少し休んでいましたが、時計を見ると23時半を過ぎたころ。
妻は私の隣に来ると「どうする?」と言って私を見ます。
私の本心は、このままもう一度見てみたいのですが、
妻の体にも限界があるだろうし、射精した男性にも回復する時間が必要なのは分かっています。
それに何といっても、妻が気持ちよくなれなければ意味がないので、妻に聞いてみると、
妻の答えは「みんな上手だから気持ちいい」でした。
普段の相手と違う女性だと、元気になる男性は少なからずいます。
深夜12時少し前、妻は3人の男性にフェラを始めました。
1人の男性が妻の口の中で、グングンと勃起していきます。
その男性が私に、もう1回妻を抱いてもいいか聞いてくるので、
私は妻を見ると、妻が男性に「私で良ければどうぞ」
妻が仰向けになると、男性は妻を上から抱き、首筋にキスを始めます。
妻も男性の背中に腕を回し、キスしやすいように顎を上げます。
妻は男性に、遠慮しなくていいから自分の好きなように抱いてもらっていいと。
男性が私を見るので、私もそれでいいですと頷きました。
男性が妻に顔を近づけると、妻は口を開け舌を出しました。
男性もそれに答えて舌をからめ、ねっとりとしたディープキスが始まりました。
ディープキスをしながら、妻の乳房を撫でまわす男性の手と、
男性の背中を手のひらで撫でまわす妻の手。
私は、妻が挿入されたときとは違う感じの衝撃を受けました。
隣では男性2人が、じっと様子を見ています。
今度はすぐに挿入され、ゆっくり腰を動かしながらも妻への愛撫は続きます。
愛撫されながら、時々始まるディープキス。
唇が離れた時、妻から出た言葉は「すてき、気持ちいい」
そう言って妻は男性を強く抱きしめました。
見ている男性2人も興奮してきたのか、手でしごきだしました。
体位は正常位のみですが、妻に打ち付けるペニスを見ているだけで興奮しました。
男性の動きが早まると、妻が「奥に、思いっきり全部出して」
体が弓なりになった妻を男性が強く抱きしめると、妻も思いっきり男性を抱きしめ、
「いく、いく、いく」
男性はペニスをグッと奥まで挿入し「あっ出る」
突然ディープキスが始まり、キスしながらの膣内射精。
ペニスを抜くと、見ていた2人の男性も興奮が抑えきれず妻に挿入し、
我慢できなかったのか、あっという間に妻の中で射精していました。
若者ではないので、2度目の射精ではドロッと出てくることはありませんでしたが、
半透明の白く濁っている様な液体は出てきました。
少し休憩していると、先ほど妻とディープキスを交わしていた男性が名刺を取り出し、
妻が避妊してると言っても、もしもの時も考えられるので、
その時は病院での費用くらいしか協力できませんがと言って、私に名刺を渡してくれました。
私は、妻とセックスして射精したら、それで終わりだろうと思っていましたが、
射精後のことまで考えている男性がいたことに、少し驚きました。
時計を見ると、もう深夜の12時半過ぎ。
夜も遅いので、私達は自分たちの部屋へ戻りました。
部屋に戻ると妻が「本気で感じてごめんね」と言うので、
私は妻を抱きしめながら、経験できたのは妻のおかげだからいいんだよと答えました。
妻は私に、今からセックスするか聞いてきたので、
私は妻も疲れ切っていることが分かっているので、家に帰ってからにすると言いました。
妻は布団に入ると、すぐに熟睡。
私も布団に入り、興奮して寝付けませんでしたが、妻の顔を見ているうちに眠っていました。
翌朝、着替えてから朝食会場に向かうと先に来ていた男性達の姿が。
妻が「おはよう」と声をかけると、
妻の服装を見た男性が「おはようございます、色っぽいですね」
先に朝食を済ませた男性達が私達のところに来て昨夜の御礼を言うと、
大広間の座敷に足を崩して座っている妻を見て「パンツ出てますよ」
スリットが開いてパンティーが見えているので小声で教えてくれましたが、
私が「いいんです」
妻も「主人がいいなら、いいんです」
さらに妻は男性に耳打ちするように「パンツの中も味見したでしょ」
私は男性に、○○県の〇〇市から来ていることと、名字を教えました。
すると男性、昨夜名刺をもらったのにポケットから名刺を取り出すと、
ささっと携帯の番号を書き私に渡すと、何かあったらすぐに連絡してくださいと言って、
軽く一礼すると朝食会場を出ていきました。
妻は「いい人に会えてよかったね」
一夜限りの関係でしたが、私達夫婦には最高の初体験でした。
私も妻も、あの男性と会うのは最初で最後だと思っていました。