お隣の人妻 9


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6文字数:1559

8月に入っても里香さんは旦那さんが仕事に出かける時、2階と3階の間の踊り場から手を振って見送っていました。
それは誰もが見ても仲のいい夫婦で、まだ若い二人は新婚夫婦にも見えていました。
それでも里香さんは自分の家に家事を終えると俺の所へ来てくれたのです。
しかもTシャツにノーパン姿。
ときにはTシャツにショーツだけの時もあったのですが、帰りはノーパンなんです。
そして時にはドアーからドアーまでブラとショーツだけの時もあり、帰りはノーブラショーツだけで帰るときもあったんです。
俺も何度か「このままだといつかは分かってしまうよ。服を着てたら見られても言い訳できるけど、もし1回でもばれたら言い訳できないよ。」と注意をしたのですがなかなか直してくれないんです。
そうこうしている間に、俺の部屋には里香さんの下着が溜まってしまうんです。
それに俺がいないときに俺の家でも掃除や洗濯をしてくれるのですが、俺も下着と里香さんの下着を一緒に洗い俺の家のベランダで干しているんです。
その干し方もベランダは胸の辺りまでコンクリートの塀があり、その上から顔が見えてしまうんです。
その下は塀のおかげで見えないのですが、隣の人妻が我が家のベランダで洗濯物を干しているなんて見られた時には変な噂が立つといけないので、洗濯物をある程度洗濯バサミの付いた道具に吊るしておいていっきに上の洗濯竿に吊るすようにしているんです。
しかし、差し支えないものは自分の家に持って帰って自分たちの物と一緒に洗ってくれるんです。
例えば、フェースタオル、バスタオルとか布団のシーツとか。
でも、夏の暑い時期、どうしても洗濯物が多くなってしまうと里香さんは俺のパンツやTシャツまでも持って帰り、旦那さんが仕事に出かけたあと洗濯して干し、帰ってくるまでに取り込んで畳んで俺の部屋まで持ってきてくれるんです。
しかし、一度は取り込みを忘れて旦那さんが帰って来てお風呂に入っているときに取り込んだこともあったんです。

平日に俺のバイトがお休みと言う日があって、その日は二人で買い物へ行きました。
もちろん団地の外の駅で待ち合わせをして、電車に乗って二つ隣の町まで行くのです。
そこまで慎重にしなければいつだれに見られてしまうか分からないからです。
昼食を里香さんと二人だけで外で食べるなんて初めてで恋人気分になってしまいました。
カフェでお茶をし、つい寄り添って人前でキスをし、それでも里香さんは嫌がらず里香さんの方から2度3度求めてくるんです。
街を歩いているといつの間にかラブホテル街へ来てしまい、里香さんの手を引いて誘うと、「それはダメ。お金がもったいないわ。拓君の家でも十分出来るでしょ。」なんてそこは主婦なんです。
「その代わり私に付き合って、、」と連れていかれたところは下着ネグリジェ専門の店でした。
里香さんが選んでいると「旦那さんですか、よかったら一緒に選んで奥様と試着室に入ってください。」と定員さんが言ってくれるんです。
すると里香さんも笑いながら「あなた、どれがいいかしら。」と言って試着室へ誘うのです。
もうその時には俺も舞い上がってしまって、きわどいTバックや紐パン、乳首が透けて見えるブラや幅5センチほどのチューブブラを選び、里香さんにスケスケのネグリジェを1枚プレゼントしてしまいました。
でも、その日買った下着とネグリジェはすべて里香さんの家には持って帰らず俺の家にあるんです。
「だってうちの旦那、こんなもの趣味じゃないしこんなのを着けていたら私の事変態扱いをするのよ。だからこれは私と拓君のときだけ着けて楽しむの。」
そう言って8畳の二人だけの寝室に置いてあるんです。

 

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