俺の愛おしい堕天使 元お嬢様女教師T子(性感マッサージ3P調教編23)


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T子はこの日、ヴィトンのトータルコーディネートで全身を被っていた。

いつもは、清楚な服装なのだが、180°異なって、派手な柄の服装、スニーカー、勿論バッグ8,時計まで

こりゃー金掛かってるな。気分も高揚してるのだろう。

俺「こんなハデ・ハデな服持ってたんだ? それに、ヴィトンって時計も出してるの?」

T子「時計もあるよ。

服は、ネットのお店でで集めた。前からこんな派手な服着たいと思ってたけど、着る機会などないと思って

た。でも、今回は思い切って買っちゃった。」

俺「通販なのにサイズ合わせは?」

T子「サイズ合わなかったら交換出来るんだよ。」

俺「ふ~ん。洋画で、モナコなど地中海でのシーンに出てくる金持ち貴婦人かお嬢様そのものだ。改めて

見直したよ。小悪魔みたい。めちゃ可愛いよ。初めて見たよ。」

T子「そう、嬉しいよ。うふふっ。」

俺「気分も変わるだろ。」

T子「うふふ、だよね。今日はちょっと気分変えたよ。」

T子は、脳内恋人ヨシキに、気分を新たにして逢うという場面設定にしたいようだ。

俺「何か、逢う前から妬けるな。」

T子「ごめんね、今日くらい気分変えてみたいってか・・・うん、そうだよ。まーお遊びのトリップだよね。

安心して、私、いつまでもあなただけしか見えてない刺、考えてないから。」(続く)
俺の愛おしい堕天使 元お嬢様女教師T子(性感マッサージ3P調教編24)

それにしても、俺には不釣り合いな程の金持ちだ。

自公そしてアベノミクスの格差社会の現れだ。以前は一億総駐留が小泉以降の悪政で2極化されてしま

った。

T子は俺と出会った時には、自分の家が財産家であることにコンプレックスを持っていて、(ロシア文学や

フランス文学等で、農奴や貧困について考えていたからだ)家に大学時代の友人を呼んだこともなかったと言う。

特にゾンバルトの「恋愛と贅沢と資本主義」は考えさせられたという。

大変な読書家で、あらゆるジャンル(最近は私の影響で、科学やSM本も)の本を読んでいます。

俺は、置かれた場所で生きるという所与の条件は否定されるべきでなく、それはそれとして肯定して生き

ていくことが、素直な生き方だと話した。

これによって、T子の考えは変わった。

何しろ、離婚の慰謝料だけで相場の数十倍以上ある。その上、祖父祖母から毎月かなりの小遣いを貰え

るとのこと。

慰謝料は、お互いの家や遠縁の仲人の顔、親権のことなどもあり、穏便にすまそうとしたらしい。

彼女は、慰謝料などは思い出したくもない汚らわしい金だと考え、早く使い切りたいと思っている、

家と勤務先との往復と、俺と逢うといった日常では、俺とのお泊り旅行(といっても年数回にも満たない)、

食事、ブランド品購入以外に使い道はない。(続く)

 

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