色男 金も力も 無かりけり
は、俺のための言葉だ。今もヒモ生活をしているが、
ー俺は必要とされているから、ニートとは違う
と、自分に言い聞かせている。
今は、彼女一筋の俺だが20過ぎの頃は、恋愛工学のテクを使って、手当たり次第、ナンパしまくっていた。だが、若い女中心で、熟女は狙ってはいなかった。
そんな時、ヤリチンの俺ですらドン引きしたエピソードを話そう。
その日、俺はカイジよろしく、競馬で一発逆転と、有り金全部をはたいていた。
「クソ!またダメだったか。」
しかし、財布を見ると、数百円しか無かった。
「やべえ。給料日まで、あと10日はあるのに。」
彼女や消費者金融からは、多額の借金をしつおり、これ以上誰かから借りるわけにもいかなかった。
ちょうど、見ると、若いガテン風の男と一緒にいる美しい熟女が俺にウィンクをした...ような気がした。熟女は席を立ち、後ろへ向かう。いい年して、ケツが見えるくらいのマイクロミニに網タイツそしてサイハイブーツ。網タイツの向かうには入れ墨らしきものまで見える。俺は何となく気になり、気づかれないように後をつけた。
「ちょっと。あんた。つけていたでしょう。」
バレていた。
「あんた。良さそうだから、一緒にしてえ。セフレ達にも飽きてきたのよ。」
しかも、あの男とは別に旦那もいるときた。旦那が単身赴任中を良いことに、若い男や別の人妻と乱交をしまくっているそうだ。
「俺とやりたいのか。悪いけど、俺は若い女としかやりたくねえんだ。」
「50万うんうん100万あげるから。」
この女、本気かと思っていたが、金欠だったので、半信半疑ながら了承した。
ラブホまで行こうとしたが、我慢が出来ないというので、近くの公衆便所の誰でもトイレですることになった。
「ほら。アソコがうづくのお。入れてえん!」
女はスカートをまくり上げた。ノーパンで、しかもマンコにはピアスと蝶の入れ墨がされている。ピアスからはドロドロとした液体がドバドバと滴り落ちていた。当然パイパンだ。
「ほら。ここにfuck meと彫ってあるでしょう。入れてえん!」
女はマンピアスをカチカチとならしながら、チンポをねだる。俺は半ば萎えつつも、チンポを立ちバックで入れてやる。ケツ穴にもバラの入れ墨が掘られていた上、淫乱との文字までがあった。
この女、相当やりこんでいるなと思いつつ、ツボを探し、焦らすようについていく。
女は声を出さないよう、手を口に入れながら、身体を痙攣させていた。
「おっと」
気絶したようだ。白目をひん剥きながら笑っている。先ほどの美しい顔はどこへいったか。無理矢理起こすと、今度はケツ穴に入れて欲しいと言われた。チンポを入れようとすると、手袋を渡された。どうやら腕を入れて欲しいらしい。ケツ穴はだいたい10人に1人くらいの女とはしていたから、何回かしたことがある。だが、フィストファックは、話は聞いたことあるが実際やるのは初めてだ。それを話すと、モグリだと笑われた。
親切のためか、桜井式クスコを渡された。医療用器具らしいが拡張プレイにも使うらしい。俺は熟女の言われるがままに、ケツ穴を限界まで拡張させた。ポッカリと穴があき、S字結腸まで見える。
ローションはたっぷり塗り、まずは片腕を慎重に入れる。S字超えは余裕で、言われるがままに奥まで入れたら肩近くまで入ってしまった。
熟女はマンコピアスをカチカチならしながら、潮や小便を吹いている。ときおりガクッガクッと体重がかかる。
片腕が終わると、今度は四つん這いになり、三つ編み付きのゴムマスクを被るそして、今度は両腕をせがまれる。女のケツ穴が不気味に広がる。仕方がないので、ヌルリと入れてやった。
女は、身体をやはり痙攣させながら、気絶をした。
その後も貪るように俺にキスやフェラをしたり、フィストファックや飲尿をねだったりした。そして、何度も何度も気絶をする。そして、ケツ穴やマンコだけではなく、身体中に入れ墨をしていた。
終わった後、外に出ると、夏だというのに夜になった。女は礼にと前金として10万渡してくれた。先に帰って欲しいと言われた。どうやらイキ過ぎて前に歩けないらしい。それ以前に、裸なので、まず服を着ないとな。女の目は完全にいっていた。
数日して、約束通り、100万が振り込まれていた。これはいい収入源が出来たなと思ったのも束の間。何回か奉仕してやったら、飽きられたらしく、連絡が来なくなった。
数百万あった金もあっという間に散財しまった。
この話は、流石に、恋愛工学生にも話せないのでここに書いた次第である。