「来ちゃった。」
「うん。待ってたよ。」
と、彼は返事をしてくれました。
だって、わからないんだもん。
彼の気持ちが。
わからないということにしたいんだと思う。
「じゃ…させてもらうね。」
「えっ」
「えい…。」
ちょうど近くにはベッドがあるので、彼を押してベッドに寝てもらう形になりました。
カチャカチャとベルトを外します。
「え、ちょ、なに?」
と言ってるけど手で強くは遮ることもしない彼です。
ボタンを外しジッパーを下ろすと固いのがトランクスの下から主張しています。
しましま柄のトランクスも時間を掛けずに下げて、ペニスが出ます。
「うわ、どうする気?」
と彼は聞いてきますが先にペニスの真ん中あたりをなんとなく握って上下に擦ります。
「貴方を寝かせてペニスを触ってるんだよ。エッチな事をするの。」
と話してペニスを擦ったまま、カリのくびれを横から口に含んで中で舐めまわします。
「くっ」
と声が出て、彼は息が荒くなっているのを抑えているように彼の体が反応しています。
私は時々吸いながら、先っぽも口に含んで舐めたり、手でも唇でも上下に擦ってもします。
「ふ…ふ…」
と、じっと私の愛撫を受けている彼です。
はあっと先っぽから口を離した私は手で擦ったまま、
「貴方が大好き…。貴方にするフェラが好き…。」
と言いながら先っぽをたまに舐めます。
「う、出る、イクよっ!」
と言われて
「いいよ。」
と答えて先っぽを口に含んで吸いながら舐め回します。
びゅっ、と出始めたのでたまに吸うのもします。
彼がイッてるペニスの射精を彼が出し切るまで、先っぽを舐めまわしてる舌で感じながら味わわせてもらいました。
彼のだと思うと、口の中に出されるのも大丈夫です。
しかし、終わってからは精液をティッシュに出す私でした。
飲むときもありましたけど…愛はあってもまずいんだもん。
ペニスにたまにキスをしながら
「また会って。私とは体は合うでしょ?私に好きな人が出来るまででもいいよ。」
と言った私でした。
そのあとしばらくしてから、しましま柄のトランクスにペニスをしまってあげました。