友人夫婦と食事をしてたら、アレのサイズの話になって


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 久しぶりに高校からの友人の祐介が遊びに来た。嫁さんのゆかりちゃんと一緒だ。祐介とは出会った当初から気が合って、よく一緒に遊んでいた。大学も同じだったので、本当によく一緒に過ごしていた。ただ、社会人になって結婚をすると、少し疎遠になった。
 今日は、僕の昇進祝いを兼ねて、久しぶりにウチで食事をしようと言うことになった。
「おめでとう。良かったな」
 祐介は、肉やワインを持ってきた。ゆかりちゃんも、
「お久しぶりです。詩織ちゃん、こんばんは」
 と、ニコニコしながら入ってきた。過去にも何度か食事をしているので、嫁の詩織とゆかりちゃんは仲が良い。年齢も一緒と言うこともあるのだと思う。詩織も、嬉しそうに挨拶をしている。170cmと長身の詩織と150cmのゆかりちゃんが並ぶと、大人と子供みたいな感じがして少し面白い。

 それにしても、ゆかりちゃんは相変わらず本当に可愛らしい。150cmと小柄なこともあるが、童顔で子供みたいだ。でも、胸は大きくてアンバランスな感じがたまらないなと思う。今日も、可愛らしい感じの服を着ているが、スカートはかなり短い。つい太ももを見てしまう。
 詩織が、長身でスレンダーな身体をしているので、余計に太目の太ももに目を奪われてしまうのかも知れない。逆に、祐介は詩織の足を見ているのがわかる。無い物ねだりなんだろうけど、スラリと細くて長い脚に、目を奪われているようだ。
 詩織は、170cmと長身で、スラリとしたスタイルの良い身体をしている。ゆかりちゃんが可愛らしい顔立ちをしているのと対照的に、美人顔だと思う。そして、ゆかりちゃんと違って胸は小さい。本当に、ゆかりちゃんとは色々な面で正反対だなと感じる。

 そして、すき焼きをメインに、楽しい食事会が始まった。仕事の話はあまりなく、昔の話が多い。でも、次第に子供の話になっていく。どちらもまだ子供はいない。
「そろそろかなって思ってるよ。もう、あっという間に30歳になっちゃうしね」
 詩織が、そんなことを言い始めた。僕は、少し意外だった。詩織とは、子作りを始めようという話はしていないからだ。
「そうなんだね。ウチも、そろそろ始めようかな? でも、そもそもしてないもんね」
 ゆかりちゃんは、少し責めるような口調で言った。祐介が、
「そ、そんなことないでしょ。なに言ってんの」
 と、慌てて否定をする。でも、ゆかりちゃんは酔いが進んでいるのか、
「してないじゃん。最後にしたのって、いつだっけ?」
 と、すねたように言った。僕は、かなり意外だった。ゆかりちゃんは、すごく肉感的でセクシーだ。可愛い顔とのギャップで、セックスも楽しそうだと思う。

「それは……まぁ、いいじゃん」
 祐介は、しどろもどろになっている。すると、詩織が食いついた。
「どうしてしないの? ゆかりちゃん、エッチ嫌いなの?」
 詩織も酔っているようだ。急に下ネタっぽい流れになってきて、少し戸惑ってしまった。僕は、どちらかというとセックスには淡泊な方だ。月に1回あれば充分と思う感じだ。そう言えば、詩織はどうなんだろう? 考えたこともなかった事に気がついた。

「好きだよ。大好き。でも、祐介がね……」
 ゆかりちゃんは、意味ありげな言い方をして止めた。
「え? 祐介さんが、エッチ嫌いってこと?」
 詩織は、さらに興味を引かれた顔になっている。想像していなかった展開に、ドキドキしてしまう。なんとなく、セックスの話はあまりしたくないと思った。二人の秘密というか、プライベート中のプライベートな話だと思う。

「いや、好きだよ。むしろ、性欲は強い方だよ」
 祐介が、そんな答え方をした。僕も、その言葉を聞いて不思議に思った。
「え? じゃあ、どうして?」
 詩織は、混乱気味だ。
「まぁ、なんて言うかな、その……サイズの不一致」
 祐介は、言葉に迷っている感じだ。祐介の身長は180cm近くある。確かに、ゆかりちゃんとの身長差は30cmくらいになるはずだ。でも、それでセックスをしないというのも意味がわからない。

「別に、身長差があっても出来るんじゃないの?」
 詩織も、同じ事を考えたようでそんなコメントをした。すると、ゆかりちゃんが恥ずかしそうに、
「う、うん。身長じゃないんだ」
 と言った。詩織は、さらに意味がわからないという顔になり、どういうこと? と聞く。祐介が、
「俺のが大きすぎて、痛がるんだよね」
 と、恥ずかしそうに答えた。
「えっ? 大きいって、その……おちんちんってこと?」
 詩織が、一瞬で顔を赤くしながら言う。
「うん。ゆかりのも小さいから」
 祐介は、困った顔で答えた。ゆかりちゃんが、
「ちゃんと時間かけないからだよ。祐介、いつも雑なんだよ」
 と、祐介を非難する。
「いや、そういうレベルのサイズ差じゃないでしょ? 時間かけても、痛がるじゃん」
 祐介は、怒っている感じではないが、諭すように言う。
「でも、時間かけてくれたら、少しはマシに出来るじゃん」
 ゆかりちゃんも引き下がらない。
「手でしごいてて、イキそうになったら入れるって、種馬みたいでちょっと抵抗があるよ」
 祐介は、少し悲しそうに言う。
「だって、仕方ないじゃん。痛くなるんだもん」
 ゆかりちゃんも、やっぱり引き下がらない。

「そんなに大きいの? でも、ローションとか使ったら出来るんじゃない?」
 詩織が、二人をなだめるように言う。
「もう、使ってるよ。でも、やっぱり痛くなっちゃうんだ。祐介、大きいだけじゃなくて遅いから」
 ゆかりちゃんは、そんなことまで言う。大きくて遅い……男としては、長所だと思う。僕なんかは、大きくもないし早漏だ。羨ましいと感じてしまう。

「ごめんね、でも、ゆかりちゃんも小さいでしょ? お互い様だって」
 祐介は、やっぱりソフトに言う。責められても、怒りを感じない性格なのは昔から変わっていないみたいだ。
「だから、いっぱいしたら拡がるでしょ? 頑張ろうよ」
「でも、痛がってるゆかりちゃんは見てられないよ」
 二人は、愛し合っているんだなと思った。お互いがお互いを思いやっている。でも、そのせいでセックスが出来なくなっているのは、少し皮肉な感じもする。

「なんか、信じられないな……そんなに大きいなんて事、あるの? だって、子供も産むんだよ。いくら大きくても、赤ちゃんの頭よりは小さいでしょ?」
 詩織は、もっともなことを言った。正直、僕も愛撫が足りないだけなのではないか? 濡れ方が足りないだけなのではないか? そんな風に思う。

「そう思うでしょ? 本当に大きいんだよ。見てみる?」
 ゆかりちゃんは、思い詰めたような顔になっている。
「え? 見たい」
 詩織は、あっさりと見たいと答えた。でも、祐介は慌てて、
「ダメだよ、なに言ってんの。そんなの無理だって」
 と言う。当たり前の話だと思う。友人の嫁にペニスを見せるなんて、あまりにおかしな話だ。
「良いじゃん、見たいって言ってるんだから。減るもんじゃないでしょ?」
 ゆかりちゃんはそんなことを言うと、祐介のズボンを脱がせ始めた。
「ちょっ、ダメだって、何やってんの」
 祐介は、慌てている。でも、強引にふりほどこうとはしていない。本当に、身体の大きさに似つかわしくなく、草食系な感じだ。

「見せるくらい、良いでしょ? その方が、話が早いし」
 そう言いながら、すでにズボンを降ろしてしまった。パンツ丸見え状態の祐介……確かに、股間がモッコリとしているように見える。
「見せて。そんなに大きいのが本当なら、見たい」
 詩織も、悪ノリ気味だ。僕は、迷っていた。止めた方が良いと思う。それはわかっている。でも、僕自身も興味があった。それに、祐介のズボンを脱がそうとバタバタしていると、ゆかりちゃんのパンツが丸見えだった。可愛らしいピンクのショーツ……それが、はっきりと見えていた。

 僕は、もっとゆかりちゃんの下着や太ももを見たいと思ってしまった。そのせいで、この悪ノリ状態を止めることもなく見つめている。
 そして、祐介はパンツも脱がされてしまった。ダランと垂れたペニス……確かに大きい。でも、驚くほどではない気もする。

「あれ? そんなに大きいかな?」
 詩織は、祐介のペニスを見てそう言った。詩織が、他の男のペニスを見ている……。不安な気持ちが湧いてきた。嫉妬? 焦り? 自分でも、この感情の正体が見えない。

「まだ、大きくなってないもん。祐介の、普通の時との差がすごいの。これくらいだったら、普通にエッチできるのに……無駄に大きくなっちゃうんだ」
 ゆかりちゃんが、そんな説明をした。僕は、この状態からどこまで大きくなるのだろう? と、興味を引かれていた。
「無駄って、仕方ないでしょ? 好きで大きいわけじゃないんだから」
 祐介も、少しムキになったような感じだ。でも、ゆかりちゃんはそのまま祐介のパンツも脱がせてしまうと、
「じゃあ、大きくするね。すごいんだよ」
 と、楽しそうに言った。そして、すぐに彼のペニスを握ってしごき始める。
「ゆかりちゃん、恥ずかしいよ……」
 祐介は、ペニスをしごかれながら恥ずかしそうに声を漏らす。
「ほら、詩織ちゃんが見てるよ。ちゃんと見せてあげようよ」
 ゆかりちゃんは、そんな風に言いながら手コキを始めた。祐介は、恥ずかしそうにしているが、無抵抗だ。そして、ムクムクと勃起していくペニス……。
「大きくなってきた。良いよ、もっと大きくして」
 ゆかりちゃんは、少し興奮したような声になっている。
「もう、充分でしょ。恥ずかしいって」
 祐介が、そんなことを言い始めた。でも、恥ずかしがっている割にはそれほど抵抗もしていない。みるみると大きくなっていくペニスは、本当に驚くほどの大きさになってきた。

 小柄なゆかりちゃんの手には大きすぎて、握っているのに指が届いてない。そして、握った手からはみ出ている部分は、手で隠れている部分よりもさらに長い。
 詩織は、祐介のペニスを見て、
「本当に大きいんだね……。ゆかりちゃんの身体には、大きすぎるかも」

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