韓国編
韓国も台湾と並ぶ人気観光地
飛行機で3時間もあれば行けるし、何より物価が安い(当時の話)
2万円もあれば2泊3日遊んで食べて、旅費・宿泊費込みでも十分足りる
むしろ国内旅行するよりよっぽど手軽で安上がりだ
俺は月1くらいの頻度で遊びにきてた
その日も夜市(韓国や台湾では毎晩屋台を出してお祭りしてる)を楽しんだあと、韓国の街中を自転車でフラフラと徘徊してた
すると一軒の床屋が営業しているのが見えた
深夜の10時を過ぎている
こんな時間になぜ?
床屋なのは間違いない
しかしスモークガラスで中の様子がわからないぞ……ピンっときた!!
きっといかがわしい店に違いない!
台湾のときもそうだったが、日本のように風俗営業が認められていない国は、そのやり方も工夫してくる
按摩(スペシャルマッサージ)・銭湯(洗体サービス)・床屋(ソフトサービス)のように隠れたメッセージが込められているのだ!
もちろん全ての店がそうとは限らないし、店によってもサービスの内容が全然違う
こればっかりは試してみないとわからないのだ!
カランカランカラン
試してみないことにはわからんのだから、試してみるしかない
それにもし普通の床屋だったとしても、散髪自体は日本円にしてせいぜい300円
シャワーを浴びれてなかったから丁度いい
300円で髪切ってシャンプーでスッキリ出来るなら充分元はとれている
さぁ、あとはどんな嬢が出てくるかだ!……Oh
40代半ってところだろうか、いや決して不細工というわけではないんだけどなんていうか、
『普通のオバちゃん』
って感じの人が出てきた
これは普通の床屋だろうか?
もしくはこのオバちゃんに『スッキリ』されられちゃう床屋?
う〜ん、でもまぁ何事も経験だわなw
どちらにせよ今更「やっぱり間違えました」っというわけにもいかない
そもそも韓国語がわからない
日本国旗🇯🇵を見せて日本人アピール
韓国語わかりません感を伝えたあとは、身振りで散髪お願いします
むしろ『散髪だけ』をお願いしますアピールする
その意図が伝わったのかはわからないが、とりあえず奥に座るよう案内された
案内された椅子は、外からは見えないよう仕切りで区切られていた…
コレはもう覚悟を決めるしかないのかもしれないぞ
まぁ普通に散髪されるよね
とくにコレといって美味いわけでも下手なわけでもない、やや韓国人風の髪型に仕上げてくれる
仕上がり後「シャンプーで頭をスッキリさせて欲しい」的なアピールをするも華麗にスルーされる
そして料金は日本円にして3000円(たぶん)
高ッ!!
当時、日本との物価差は4倍以上は広がっていたと思う
散髪だけで3000円はハイパーぼったくりだ!
日本人はやや割高で取られることがあるが、それにしても高い
やはり…『そういうサービス込み』ということなんだろうか?
すると奥から別の女性が入ってきた
若い女性だ、手にはタオルとお湯の張った桶を持っている
この娘がサービスをしてくれるのだろうか?
いや、いくら何でもこの娘では若過ぎる
間違いなく10代
下手をすればまだ中高生の女の子
おそらくこの店のムスメさんだろう
店の手伝いか何かじゃないかな?
この娘が最後に頭を洗ったり、髪の毛の後掃除などをするのだろう
完全にぼったくられたかなぁ〜
お金を受け取ってオバちゃんは奥に消えていった
入れ違いに若い女の子が入ってきて
笑顔で話しかけてくる
メッチャ可愛い!♡
こっちも笑顔でかえす(言葉はちっともわからない)
まぁ、いいかぼったくりでもこの娘のチップだと思えばw
それにしてもちゃんと家の手伝いしてるんだ、えらい〜とか考えてると
女の子は何故か『俺の足元』に跪いた
えっ??
そして俺の靴を脱がし始めると、どういうワケかお湯につけて洗いだした???
コレは本当にハテナマークだった
韓国にこういう文化があるのか、そのお店のオリジナルサービスなのか、あるいはこの女の子独自のものなのか?
真相は今となってはわからない
でもコレはハッキリ言ってありがたい!
一日中歩き回った後で足が疲れていたのは事実だし
韓国の格安ホテルにシャワールームなんてない
正確には、トイレにシャワーがついたが、『そのトイレは共同』だった
誰かがシャワーを使えば、その間フロアのトイレが使えなくなってしまうのだ
おいそれとは利用できない、また日本みたいにすぐにお湯が出るわけでもない
あくまでの一泊1500円程度の貧乏旅行なのだ
見た目中高生くらい(実年齢は不明)の女の子に足を洗ってもらえる…日本ではなかなかない経験に感動していると
娘「お客さん日本人?」
俺「そうだよ、日本語わかるんだね」
娘「少しだけ勉強した」
俺「すごいね!」
娘「ありがとう!」
俺「ちゃんと家のお手伝いして感心感心」
娘「??」
おっと、『感心』は難しかったかな
俺「ありがとう 気持ちよかったです」
娘「それなら服を脱いでください」
俺「うん!」
……うん??
俺「えっと、服っていうのは?」
娘「あ! 下の、下の服だけでいいよ!」
俺「あ、うん…」
どういうことだろう?
もしかして下半身も拭いてくれるのだろうか?
とりあえず言われた通りにズボンをおろす
娘「ここもだよw」
俺「イヤん!」
見事にパンツも剥ぎ取られた!
これ何も予備知識のない日本人だったらパニくるんじゃないかなw
パンツは剥ぎ取られたが、髪を切るときのエプロンはしたままだ
まだ私の息子は見られていない
すでに完全勃起してしまっている息子、見られたらちょっと恥ずかしい(〃ω〃)
娘「wwwwwwww」
俺「wwww」
娘「お客さん元気だね!ww」
俺「気持ちよかったんですw」
娘「それじゃあもっと気持ちよくするよ〜」
俺「えっ…」
勃起ちんこを鷲掴みにされてしまう
からのシコシコシコシコ
いきなりの刺激に腰が浮いてしまう
俺「ッッッッ〜〜〜」
娘「大丈夫!?」
俺「うん大丈夫大丈夫w」
娘「痛かったら言って」
俺「うんありがとう」
可愛い女の子に微笑まれながらの手コキ
気持ちええええ〜〜〜〜
女の子の手って何でこんなにスベスベしてるんだろう?全く別物だよなぁ〜
などど考えているうちに、あっという間に射精感が高まってくる
俺「もうイキそう」
娘「ええ〜早いよww」
韓国の女はメチャクチャ正直だ
娘「まって、もうちょっと頑張って」
俺「??」
握っていたチンポを離したかと思うと、今度はエプロンをたくしあげられる
娘さんが俺の太ももに身体を預けてエプロンの中に入り込んでくる
娘さん、足元まで隠れられるエプロンの中にすっぽり隠れてしまった、そして…
ペロ ペロペロ チュッ
ゾクッッッッ!!!!
思わず声が出そうになるほどの衝撃
俺の股ぐらに忍び込んだ娘さんは、おもむろにフェラチオを開始した
俺「〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッ」
娘「ふふっ 気持ちいいか?」
俺「気持ちいい…ですw」
娘「良かったwwww」
左手をチンポの先にあてて右手でシコシコ
合間に口を使ってペロペロしてくれる
慣れてない、拙い感じがまた良い!
とてもフェラチオと呼べるレベルの域には達してないけど、一緒懸命にやってくれてるのが舌先から伝わってくる幸せだ〜〜♡♡
最高の幸福感に包まれながら、最後は娘さんの手コキでフィニッシュ!
娘「またきてね!」
笑顔が最高に可愛いい女の子でした
あとがき
これは後から知ったんですけど
韓国の風俗では、素人の女子大生が小遣い稼ぎにバイト感覚でソフトサービス(手コキのみとか)を請け負うことが多かったようです。
韓国は法律で風俗営業が禁止されているため、大ぴらにプレイすることは出来ないわけですね。
なのであくまでも『たまたまその場に居合わせた男女が恋に落ちただけ』という体裁だったり。
あるいは今回のように『たまたまズボンに付着した髪の毛を拭っていただけ』という体裁でのサービスだったりするわけです。
だから女の子によってサービスの仕方もマチマチだったり、料金が一定じゃなかったりするみたいですね。店によるってことです。
足を洗ってくれたのは『髪の毛の拭き取っていた』という言い訳が出来る様にじゃないかなぁ?
イカせ方は嬢の好きにするよう言われてたんじゃないかと思います。
本来は手コキだけで良かったところを
あまりにアッサリ終わりそうになったから、嬢の判断でしてくれたのかもしれません。
フェラチオがメインなら不慣れすぎだったしw
まぁ今となっては確認しようもないことですが、おそらく高校卒業したての素人女子大生が、一生懸命考えてやってくれたサービスだと思うと嬉しいですね!
物価差があった頃の、まだ取り締まりが強化される前の古き良き想い出です。