娘あずかります。④


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12文字数:2469

二間あって、奥の寝室にはすでに布団が二組敷かれている。アイちゃんはレースのカーテンを全開にして海を見てる。
俺はそんなアイちゃんをお茶を飲みながらデジカメで撮る。
「アイ、お兄ちゃんと同じみょうじになっててうれしかった。お兄ちゃんのおくさんになった気がしたよ(笑)」
「兄妹」じゃなくて「夫婦」か··。

モニター越しのアイちゃんは『昼に見せた顔』とは少し違っていた。
「お兄ちゃん、チューしてぇ」
座ってるトコに抱きついてキスをねだる。
温かい小さな舌が俺の舌先に触れる。お返しに手で後頭部を支えて小さい口と舌を蹂躙する。舌を絡めたり濃い唾液を交換したりと長い時間キスしてた。

チラッと時計を見ると15時45分を差してた。そう言えば、家族風呂の予約時間は16時00分だっけ。
「アイちゃん、そろそろ浴衣に着替えてお風呂行こっか」
クローゼットを開けてゴソゴソやってる。
「これ、かわいい!!アイが着ていいの?」
薄いピンク色で花柄がプリントされている。
「着せてあげるからおいで」
服を脱がせて
「お兄ちゃん、パンツはどうするの?」
「そのままでいいよ」
「でも、ちょっとつめたい(笑)」
「もう濡れちゃったんだ(笑)じゃ、脱いじゃおっか!!」
全裸に浴衣を着せてあげて数枚撮ってから寒くないように袖なしの半纏を着せた。

フロントでカギを貰って家族風呂に行くが、
『どんだけの大家族だよ』
って位の10人は軽く入れる大きさだった。

かけ湯して入った。大きい浴槽なのでアイちゃんは泳ぐのかなと思ったら、俺に抱きついてる
「これじゃアパートと変わらないよ(笑)」
「だって、これがいちばんすきなんだもん」
「う~ん、ま、いっか(笑)」

二人でタイルに座って『洗いっこ』する。もちろん『前も後ろ』も優しく丁寧に洗う。シャワーで泡を流してあげるとアイちゃんは急に立ち上がり自分からワレメを両手で左右に広げて
「キレイになったか、お兄ちゃん見てぇ」
もう目はトロンとしている。
俺はアイちゃんがぱっくりと開いてるアソコをナメ始めた。最初は石鹸の香りだけだったが、段々と『違う匂いと味』がしてきた。

「ハァッハァハァ!!ンッ!!『アイのなか』キレイになってる?」
口を開ければ全てが入るほどの幼く小さい女性器を俺は舌で蹂躙している。それだけでイキそうになる。
「お兄ちゃんのしたきもちいい~!!あ、ダメッ~!!」
アイちゃんは急に体を離そうとするが、両腕でガッチリ抱いて逃さない。
口中に生暖かい液体が注ぎ込まれている。俺は無条件に受け入れて喉を鳴らして飲む。
「お兄ちゃんのんでるの⁉アイのおしっこのんでるの⁉」
さほどの量では無かったが、俺には『ご褒美』だった。

「アイちゃん美味しかったよ」
「そんなぁ~…。はずかしいよ···。これで今日はチューきんし(笑)」
「え~!!じゃ、こっちにチューしちゃうぞ」
クルっと後ろ向きにさせてお尻を突き出させた。アイちゃんももう何をされるかわかってる。
「かわいいアイちゃんのおしりのあなが丸見えだぞ(笑)」
「やだ~(笑)」
小さなツボミに舌を這わせるとビクッと体を震わせる。マッサージするように周りからナメて緩ませてから舌をゆっくりと沈める。
「ンン!!アン!!おしりきもちいい···あっ、入ってきたぁ~」
舌を限界まで奥に挿れて出し入れすると、ヌチュッヌチュッと音がする。腸壁をナメるように舌先を動かすと急に舌が締め付けられた。
「ダメっ!!アッ!イッ、イッちゃう!!い···くぅ~ッ!!」
ガクガクさせて果てた。
緊張から開放された肛門は弛緩して、舌を抜いたらぽっかりと開いていた。
「アイ、またお兄ちゃんにおしりをいじられちゃった···」

夕食会場に行くとかなり賑やかで、小学校低学年の男の子達がたくさんいて、競い合うように料理を取っていた。そういや、玄関にカブスカウトのナントカってのが出てたっけ。
会場の喧騒をすり抜けてテーブルにつくが、アイちゃんの姿を見てガキンチョ達の動きが一瞬止まった。

そんな視線も一切気にせず、アイちゃんはフルーツとデザートのプリンやゼリーばかりを食べてる
「だってこんなに食べることないから」
って笑った。
アイちゃんが席を立つと一緒に後をくっつくのまで現れたのには流石に笑った。

俺的には
『性行為直後の女性が一番美しい』
直後の美少女が放つ『オンナ』のオーラや芳香があのガキンチョ共にも本能的にわかるのだろう。

食事後はゲームコーナーで遊んだ。
体感ゲームでは浴衣の裾が乱れたり帯がほどけたりしないかとヒヤヒヤしながら遊ぶ姿を見守った。
部屋に戻ると窓の外はもう真っ暗なのでカーテンを引く。

「お兄ちゃん、またチューしてぇ」
二人っきりになったとたんに甘えだした。暑かったのかもう半纏は脱いでる。
「あれ?今日はチュー禁止じゃなかった?(笑)」
「お風呂のシャワーでうがいさせたでしょ?だからおっけー(笑)」
布団をめくってから寝てキスする。アイちゃんからはパイナップルやプリンの甘い香りがした。
長い時間キスして離した時には唾液がまだ二人を繋いでいた。

アイちゃんは肩でゆっくり息を整えながら俺の目を見つめながら言う。
「お兄ちゃん、アイね、パパのオジサンの家にいたときにパパのオジサンに『イタズラ』されたの。そのときにアソコにゆびを入れられていたくてないちゃったんだ。この間、お兄ちゃんに入れられた時はするっと入ったし、きもちよかった。もしかしたら、おちんちん入るかなぁ~って···。お兄ちゃんはアイに色んなことしてくれた。だから、お兄ちゃんにおかえしできることって···だからアイをプレゼント(笑)」
「アイちゃん···」

目を閉じて気をつけの姿勢で布団に横たわるアイちゃんの浴衣の帯に手をかける。何故かドキドキしている。何回も服を脱がせてきたのに。まるでプレゼントのリボンを解くみたいだ。今から俺は最高のプレゼントを貰う。

 

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