私が出向から戻ると、妻は積極的にセックスするようになっていました。
両親のスワッピング、妻が裸を撮影されたことは、私は知る由もありません。
暫くセックス出来なかったので妻も積極的になったのだろうと、簡単に考えていました。
ある夜、妻はセックスの最中に買い物先でナンパされたことを告白してきました。
ナンパされて、その先どうしたのか聞くと、
妻は、誘い方がすごく上手で断る暇を与えないと言うか何というか、
実にあいまいな返答。
その先を聞くと、
男の人だったら目的は一つしかないでしょうと、妻は答えました。
男についていったのか聞くと、
割と好みのタイプだったけど、もし私がそのナンパした男だったらどうしたか逆に聞かれました。
すぐには諦めないだろうと答えると、
「あなたも他の奥さんとセックスしてみたい?」と、ストレートに聞かれ、
してみたいと即答するわけにもいかないので、どう返答するか考えていると、
「してもいいよ、その代わりいっしょに、その、交換。」
妻は言葉に詰まりながら話しましたが、要はスワッピングをしてもいいようです。
ナンパされた時の話は、うやむやなままでしたが、
妻がここまで積極的になったのだから、最後まで行ったんだろうと予想はしていました。
私も妻の言った「交換」の言葉に、物凄く興味がわいたと同時に興奮していました。
私達は初心者なので、うまくリードしてくれる40代くらいの御夫婦を探しました。
相手を探すのは、特に難しいことではありませんでした。
何度か実際に会い、妻も納得した御夫婦。
相手の奥様は避妊リングを入れていますが、妻は入れてないことも伝えました。
まだ初心者の時、相手も初心者で外に出すという約束が中に出されてしまい、
それで念のため避妊リングを入れたそうです。
別室は不安になるだろうと、同室プレイ。
仰向けに寝る妻に愛撫が始まり、私も奥様に愛撫を始めました。
やがて妻は声を出し始め指を入れられていましたが、私のペニスに予定外の出来事が。
勃起していたはずなのに、小さくなってしまいました。
勃起しなくなるのは本当だったんだと思いましたが、どうにもなりません。
すぐに奥様が気付き私を仰向きで寝かせると、妻を見ずに奥様だけ見るように言われ、
シックスナインで目の前には奥様の割れ目が見え、奥様はフェラ。
目の前の割れ目と裏筋への絶妙な舌遣いで、私は再び勃起しました。
ふと気づくと、妻はスワッピングを一時中断してもらい、
「あなた、大丈夫?」「今日はやめておこうか?」
心配そうに声をかけてきた妻に、奥様は一時的に勃起しなくなるだけだから大丈夫。
そう妻に話すと、もう勃起するようになったから続けられると妻に話しました。
安心した妻を相手の御主人は再び抱き、妻は指入れされながらペニスを握っていました。
私も少し慣れてきたのか、勃起したまま妻の姿に興奮を覚えるようになってきました。
私と相手の御主人はコンドームを着けました。
記憶に残るほどドキドキする瞬間でしたが、妻はあっさりと足を開き割れ目へ挿入されています。
「奥さん、どうです」
妻「おちんちん気持ちいい」
「いー、気持ちいいー」
いきなり妻が発した言葉に興奮し、私も相手の奥様へ挿入。
奥様から、妻のことは気にせず、こっちはこっちで楽しみましょうと言われました。
そうは言っても、すぐ隣で妻はセックスしているので視界に入ります。
妻の足を開き、結合部を見せつける相手の御主人。
私を見ようとせず、奥まで挿入されるたびに喘ぎ声を出し続ける妻。
興奮してしまったせいか、あるいは普段と違う膣内のせいか、
早々に我慢が出来なくなり、奥様がいく気配すらないのに射精してしまいました。
奥様は全く気にすることなく、隣が終わるまですこし離れて見ていることにしました。
妻を見ていた奥様から言われたことがあります。
女性って、その気になれば変わるものだと。
そして、ここぞと言う時は女性の方が度胸があって開き直れるものだそうです。
奥様から見た感じ、妻はそんなタイプに見えるらしい。
試してみてもいいか聞かれたので、私は了承し妻の様子を見ることに。
相手の御主人に奥様が合図を送りました。、
挿入したまま妻に覆いかぶさり、頻繁に妻の耳元で何か話しかけています。
初めは何か断っていたようですが、やがて浴衣の帯で目隠しされました。
相手の御主人は妻の耳元で何か話し続けました。
「え、でも」「外なら」と、かすかに聞こえ、最後は頷く妻。
ペニスを抜くと妻の手に握らせ、妻自身の手探りでコンドームが外されました。
奥様から、パイプカットしているから精子は出ないと説明されました。
しかしパイプカットのことは妻には言わず、外に出すとだけ言ってるはず。
それを妻は了承したと言うことになります。
妻が自らの手で、コンドームが外されたペニスを膣口に導きました。
相手の御主人は私と目を合わせ、私は黙って頷くと、
濡れた割れ目に生のペニスを押し込んでいきました。
何と表現したらいいのか、落胆したような気持ちと興奮した気持ちが入り混じっている様な。
奥様からは、妻の姿を見ているのが辛かったら、すぐに中止すると言われていましたが、
辞めてもらおうと言う気持ちにはなりませんでした。
気のせいか、妻の喘ぎ方が普段よりも激しいように感じました。
やはり気のせいではありませんでした。
開いた足を自分で抱え結合部が丸見えの妻。
相手の御主人を引き寄せ、下からも腰を振ってクリトリスを押し付ける妻。
生のペニスを根元まで挿入され、いつもより大きく甲高い声で喘ぐ妻。
奥様から、今の妻には隣にいた私の存在は無くなっているそうです。
どういうことか聞いてみると、
今の妻は、今セックスをしている相手のことしか頭にないと断言されました。
目隠しされていることで、より一層相手の御主人とのセックスに集中していると。
初スワッピングで、もう一つ強烈に記憶に残ったこと。
相手の御主人「奥さん、もう出そうだ」
妻「いく、またいっちゃう」
相手の御主人「もう、このまま出すよ、いいね」
そして私は、妻の言葉に耳を疑いました。
妻「このまま出して」
相手の御主人「出すよ出すよ」
耳ばかりか、自分の目も疑ってしまうような光景が。
妻が相手の御主人のお尻を強く引き寄せ、できるだけ奥で射精させていました。
射精と同時に、妻もいったようです。
妻から精液が流れ出てくるのを見るのは子作り以来です。
パイプカットで精子がないと言っても、私の心臓の鼓動は普段の2倍くらい早くなった気がします。
目隠しを外してもらった妻。
言葉では表しにくいようですが、いく少し前から、ふわっとした感覚になるようで、
もうこのまま出してもらってもいいと思ってしまったそうです。
パイプカットしているので精液の中に精子は入ってないと聞いて、妻も一安心。
やはりコンドーム無しの方が、妻も興奮し感じてしまいました。
何だかいい御夫婦と知り合えて良かったともう私達。
今は誰ともスワッピングをしてないので、
もし良かったら、スワッピングを続けてみないかと誘う田中ご夫妻。
妻が私の手をギュッと握ってくるので、妻は賛成のようです。
妻が同意してくれるのなら断る理由もないので、お付き合いさせてもらうことにしました。