中学校の時、大型の家族向けの集合住宅に住んでいた。
コンシェルジュがいるようなタワマンとかじゃなくて、単に戸数が多いだけだ。
1つ年上の従姉妹の未来(みく)も同じマンション、同じ中学校だった。
小6のオレから見た未来は、親戚のお姉ちゃん。
ラジオ体操の時、未来がポロシャツの裾を持ち上げて、パタパタしていた時なんか、未来に近づいて、至近距離から未来のお腹とおへそをガン見してた。
中学1年の春に面談があって、オレ達5人は担任の先生からボロボロに言われた。
大人たちが相談して、週に何回か未来に家庭教師をしてもらうことになった。
オレ達は、速攻で帰宅して着替えて、オレの家に集合した。
未来が、マンションの玄関のインターフォンで、オレに帰宅したことを伝えると、オレ達はマッハで未来の家に行った。
オレ達がリビングで待っていると、未来は隣の部屋で着替え始めた。
ドアは、開いたままだった。
オレ達は首を伸ばして、未来が着替えるのを観察していた。
未来は、後ろ姿のまま制服の上着を脱いだ。
未来がブラになると、肌の綺麗な背中と肩が見えた。
肉付きも良く、吹き出物はなかった。
未来は、スカートを脱ぐと、短パンも脱いだ。
未来の下着姿を見たのは、初めてだった。
パンツがお尻に食い込んでいるのが、エロかった。
未来が振り向いてこちらを向いた時、急いで首を引っ込めた。
しかし、未来はオレ達に注意することもなく、制服をハンガーにかけ、ファブリーズをシュシュっとかけていた。
お陰で、ブラとパンツの未来を真正面から見ることができた。
未来は下着のまま、洋服タンスからTシャツとスカートを出して、着替えた。