パンッパンッパン
ハッハッハァハァ
深夜2時頃
人気のない神社の境内
絡み合う男女が一組
真夏の深夜
男と女の汗が混ざり合う
男は狂ったように腰をつき
女の中に体液を注ぎ込んでいった
・・・・・・・・・・・・・・・
地元の夏祭り
ついさっきまで花火がバンバン上がっていた
片田舎の川原で花火が上がっている
夏休みで規制していた俺は
山頂の古びれた神社の境内から花火を見ていた
しかしそこには先客がいた
酔いつぶれてる女
足元にはストロングの缶
お前まだ10代だろ?
軽く肩を叩いてみる
・・・・・
反応なし
完全に夢の中だ
「綾子」
おい起きろアヤ
もう花火終わったぞ
こんなところで酔いつぶれて…
ここでスヤスヤ眠ってる女の子は幼なじみの綾子だ。
小中学校まで同じで、何度か同じクラスになったこともある。
当時から可愛いいタイプだったけど、大人になって美人になったなぁこいつ。
高校から別になったから最近のアヤを俺はよく知らない。
1つ言えるのはとびっきり美人になっていたってこと。
都会に出て垢抜けたんだろうか?
来ている服や髪型なんかも、こんな片田舎のものではないし。
まぁ詮索したところで本人が起きてこないのでは仕方ない。
自販機で水を買って戻ってくる。
綾子が起きる様子はない。
時刻はもうすぐ0時に差し掛かろうとしていた。
おい、いい加減起きろってアヤ
罰当たりなやつめ
…………アヤ?
ま、まさか息してない?
アヤ、服脱がすぞ!? いいな?
…驚かすなよ心臓に悪いw
いくら呼びかけてもうんともすんとも言わない。
それどころか、さっきから身じろぎ一つしない綾子。
まさかと思って確認してみたが、微かに心臓の音が聞こえる。良かった。
しかし、本当に酔いつぶれてるとここまで反応しなくなるんものなんだなぁ〜
俺たちはまだ10代だ。
こんなに酔いつぶれるまで呑んだ経験がない。
目の前の女は、呼吸してるのかすら疑わしくなるレベルで微動だにしない。
現にさきほど綾子の胸に直接耳を当てているが、微動だにしない。
……胸、大きくなったな
綾子のブラをズラしてやる。
(外し方がわからなかった)
可愛いいふっくらおっぱいが空気に触れる。
少しは酔いが覚めればいいが。
綾子の頬に触れ、おっぱいに触れ、俺のおちんちんはズボンの中には納まらなくなっていた。
ボロン
どうせ誰も来ない。
綾子も目を冷ます様子もない。
2人っきりの空間だ。
俺はパンツも靴下も脱ぎさり下半身裸に。
逆に綾子は上半身裸で横たわっていた。
アヤ、起きてるか?
起きないとほら、何されるかわかんないぞぉ〜
ほらほらアヤ
昔おちんちん見たいっていってたろ?
昔よりずっと大きくなったおちんちんだぞ~
触ってみろよ
綾子の目の前でブランブランさせてみるが反応がない。
本当に意識がないみたいだ。
試しにと、おちんちんの先っぽを綾子の口にくっつける。
俺の先走り液とアヤの涎が混ざり合って糸を引く。
……官能的だ。
マジかお前不用心すぎるだろ!
年若い女の子がこんなところで一人で来て。
見つけたのが俺じゃなかったら犯されてたところだぞ!
えっ俺?俺は『紳士』だから、『ちょっとイタズラする』程度ですよ?
綾子のおっぱいを揉んで介抱してやる。
ちゃんと呼吸確認のために、おちんちんを舐めさせてあげてる。
アヤのおっぱい柔らかくて気持ちいいな
おちんちん挟んでもいいかな?
いいよね、やるよ!
膨らみかけの綾子のおっぱいに、俺のおちんちんを挟み込む。
柔らかい…
人生初パイズリだ、感動。
綾子「ンンッッ〜」
!?
目を覚ましたのかと思った。驚いた。
ただ唸っただけ。
目を覚ましたわけではなさそうだ。
そのままパイズリを再開する。
たまにうねり声をあげることはあっても目を覚ますことはなかった。
実際、目を覚まされたらどうなるんだろうという緊張感と。
いっそ起きてほしい!
二人で交わろう?
という謎の感覚に支配されていた。
身体が火照ってきた、水を飲もう。
綾子も飲ませたほうがいいかな?
口移しでゆっくり飲ませてやる。
……子供の頃以来だな。
低学年の頃、確か席が隣になったのをきっかけに良く一緒に遊んでた。
綾子の家に遊びに行ったこともあるし、一緒に昼寝したこともある。
あの頃はSEXの意味もわからずにキスしたり、抱き合ったり『恋愛ごっこ』していたなぁ。
まぁもっとも中学上がる頃には、一緒に遊ぶこともなくなっていたし。
高校上がってからは、ほぼ接点なしだ。
アヤ‥あのときの続きだ
綾子のパンツを脱がす。
濡れてる‥?
もしかして感じてたのか?
もしそうだとしたら嬉しい!
もしかしたら身動きとれなかっただけで、意識自体はあるのかも?
実際のところわからない。
意識は鈍くなっていても、聴覚や嗅覚は残ってるという話も聞いたことある。
そう考えると急にゾクゾクしてきたw
好きな女が目の前で無抵抗で裸になり、俺にされるがままの状態。
しかもその感覚はしっかり残っていて、しっかり感じている!
ペチペチ ペチペチ
スリスリ スリスリ
アヤ、お前今何されてるかわかるか?
…おまえ今な
おちんちんに頬ズリされてるんだぜ
アヤ、アヤ、アヤ、アヤ!
綾子『ンンッ‥』
俺のおちんちん、アヤの顔に染み込ませてやる
綾子の顔を抑え込みおちんちんを押し付ける
顔ズリ(?)で、俺のニオイを染み込ませる
綾子「んん〜ヤッ」
ん?一瞬何かしゃべった?
綾子「ヤッやめ…て 💤」
………また眠ってしまった。
危なかったか?
いや、目を覚ましても抵抗出来ないくらい酔いが深いことがわかった。
これなら大抵のことは無問題だろう。
いやむしろ起こしたい!
起きて意識のあるアヤを犯したい。
アヤ、Kissしな
おちんちんを綾子の口に押し付け
顔中に先走り液を塗りたくる。
カウパーが後から後から溢れてくる。
アヤの顔に満遍なく精液を塗りたくり終えたら。
今度は鼻先におちんちんをもってくる。
先っぽに、微かに呼吸の感触が伝わりゾクゾクする。
おちんちんで軽く頬を叩くも反応はない。
アヤ、いい加減目を覚まねぇと
もっと酷いことされちゃうぞ
嫌ならここで目を覚ませよ
今ならまだやめれるぞ
いいのか?いんだよなっ!…クソ
グイッグイッとほっぺたにおしつけてやる。
もちろん勃起したおちんちんをだ。
本当に歯止めが効かなくなってきた。
今ならまだ引き返せる。
何事もなかったことにして、介抱してあげられる。
クソ、お前が悪いだぞアヤ!
こんな可愛いい顔して無防備に酔いつぶれてるから!
綾子の頭を掴んで。
おちんちんを鼻先に持っていく。
意識がなくても、嗅覚だけは残っていると聞いたことがある。
カリ首をひん剥いて、綾子に嗅がせてやる。
綾子「ウウン…ヤメテ‥ケイスケ」
ケイスケ…けいちゃん
けいちゃんは俺の幼なじみだ。
綾子とも同じ幼稚園で、昔からの腐れ縁。
なんだよ…お前けいちゃんが好きだったのか?
綾子は昔から俺たち男子によくついてくるなぁと思っていた。
てっきり俺のことが好きだったのかと勘違いしちゃったぜ。
お前がついてまわってたのは、俺じゃなくてけいちゃんの後だったんだな。
綾子とけいちゃんは同じ高校に行ってる。
学校が変わってからの2人のことはあまりよく知らない。
まぁこの感じからすると付き合っていたのかもしれない。
…なんだか急に寂しい気分になった。
長年連れ立った友と分かれるような、告白もしないうちから失恋したような、そんな気分。
悪かったなアヤ
けいちゃんのチンポじゃなくてよ
綾子「ケイ‥スケ」
俺のチンポにうなだれかかりながら、泣いていた。
アヤ、好きだぜ
2人間に何があったかなんて知らない。
でも今は、俺のチンポだけを感じて欲しい。
お前を泣かす男のことなんか忘れちまえ。
いくぞ。アヤ。
パンパンパンパンパン
綾子「ン…ア、アア」
綾子も徐々に意識を取り戻しつつある。
いやもしかしたら最初から起きていたのかもしれない。
アヤアヤアヤアヤ
無抵抗の綾子の中に何度も精を打ち付ける
今宵二人だけの秘密の時間
一度っきりの夏休み