高二の夏休み前。
学校にノートを忘れて取りに戻ると、隣の教室にまだ誰かいるようだった。そこでドアの縁から覗いてみると、男女をハグしながら見つめ合っていた。
男の方はS。浅黒い肌をした長身のイケメン。女好きで知られ、いろんな相手に手を出しているヤリチン野郎。
女の方はA。少々きつめの顔立ちをした図書委員。あまり目立たないタイプだったが、けしからん乳の持ち主。
率直な感想としては、意外な組み合わせだった。
S「なぁ、いいだろう♡」
A「ダメよ……誰か来たらどうすんの……」
S「大丈夫だって♡ どうせ誰も来やしないって♡」
A「もぉ……見られても知らないわよ……」
2人は唇をチュパチュパ重ね、恋人気分に浸っていた。
やがてSの右手がすぅっと動いていき、あろうことかAのデカ乳を鷲掴みにした。そして、いやらしい手つきで揉みしだき始めた。
Sはやがてもう片方の手でスカートをめくり上げ、Aの白パンが露わになる。
A「ココじゃ……マズいわよ!!」
S「それじゃあ、場所変えよっか?」
教室を後にした2人は、なんと駅前のラブホへ消えていった。