シニア教室が男女交際のチャンスに・・


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人生は「青春期」になると恋をし結婚する人が多いが、60才定年後の寿命までの約20数年間等は「老人」と呼ばれるだけで、特に楽しみの無い世代と思われているが、性力旺盛な男女が「性欲」に目覚めて交際の機会を狙っている「シニア教室と言う交際の場」に参加していた際の感想です。
60才台で男女共に「無職」になり、連れ合いが「いる・いない」に関係なく、新たに異性に憧れ・興味を持つ時期なのです。教室参加で何度か様子を見たりする内に「どちらからお出でに・・?」等と話し掛ける事から「お茶しませんか?」の声掛けで、授業の後にデートするケースが度々見られます。
一方では、男同士が知り合いになって酒飲み友達になるケースで「あの男は毎回女を変えてラブホに出入りしてるらしい」の情報も入ります。

教室では席が都度自由なので、気に入った女性探しで、都度違う女性の隣に座り、機会を狙っていました。隣に座れば、話をする機会も生まれ、友達になるケースも多くなります。授業は午後三時に終わるので、夕方支度までは知り合った女性とデートの時間の余裕があるのです。
A女とは授業の際に「どちらから?」と聞いたら、私と同じ路線で一駅違いと知りました。彼女は「知らない人ばかりで不安だったの、嬉しいわ!!」の返事に、帰りには喫茶店に寄り自己紹介をし、電車の中でも私の腕につかまり、初日からオッパイが私の腕にユラユラと触れるまでの関係になったのです。次回も喫茶店に立ち寄り、ご主人に対する不満を聞かされ、次第に古くからの恋人のような甘えた目つきになって行きました。ご主人はもう何年も前から、夕食時に酒を飲んで食後に寝てしまうので、男の人に抱かれた事は忘れたと訴えるような、甘え顔でした。
ある時の朝の電車に二人が乗り合わせていたら、次の駅で小学生の遠足達が乗り込んでギュウギュウ詰めで、我々二人は抱き合ってラブラブの姿勢になってしまったのです。私の足が彼女の股にハマり、私のチンポは彼女の太ももに当たっていたのです。
帰り道では、最寄りの駅に向かいつつ「時間が有ればモット話がしたいから、少し寄り道しようよ」の誘いでした。ラブホです。
A女は黙ってついて来ました。部屋に入ると「こんなに立派なのね」と室内を見学してから、大人同士のお付き合いを楽しんだのです。
実は、A女とはセックスの相性が良くて、次回の教室は貸し切りバスで山奥の不燃ごみ処理場に行く予定でしたが、欠席してラブホで半日セックスを楽しんでいたのです。
二人の身長差が丁度良く、ゴム無しでの正常位の相性と濡れ具合、閉まり具合、歓びの叫び声など、二人のイク時のタイミングが同時だった事から、ナント教室には二回毎に欠席してラブホでセックスをするほどになったのです。
この教室は月二回一年間で終了し、A女とはその後に連絡はとれていません・・。

 

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