彼女フェイス
彼女フェイス

真白しらこ

ヤらしいカラダのわたしたち

秘密の社内不倫


41文字数:767

サラリーマンが望む「課長職」、35才で新商品販売の課長になったら販売実績が好調で忙しさに振り回されていました。朝の打ち合わせの後は、男子は外出し、女子は電話応対に追われる毎日でしたが、中でも一人で庶務・総務・経理など課内事務担当の女子K子は短大卒・入社3年・23才・独身で、私の隣で私の指示や相談しながらの毎日でした。
 K子は地方出身で高卒後に都会の短大に入学し、卒業後も叔母さんの家に下宿しているのです。都会慣れしていないK子に叔母さんは厳しくシツケをしているので、友人との食事や映画演劇をはじめ夜遅くなることを厳しく制限していたので、大人としての常識的社会に慣れてない事は仕事にも影響が有り、大人としての常識不足を感じ、ある時、課長の私から「○○映画に同伴しますから・・」と前日にメモを渡して叔母さんの了解を得て見る事も度々ありました。
 あまりにも都会の楽しさ知らずだったのが、私と共に笑顔で一杯のビールと食事・映画・ダンスなどを経験し、ある時はラブホに入り、オナニーやセックスボーズまで体験・「大人らしさ」も教えていったのです。
 ある時、田舎の小学校の同窓会で、酒を含んで二次会迄連れていかれた後にナント同級生Bにラブホに連れていかれたが、セックスの少ない経験が役に立ったと感謝していました。ある時私に「セックスの参考の本が有ったら買ってほしいのです。」と言われ、本を買ってあげた後に休日昼間に、二人で下宿先に内緒でラブホに入り、本の内容をテクで経験する事も覚えると共に「快感」と「不倫」「妊娠」「性病」の知識を教えたのです。
三年後に「田舎の同級生と半年後に結婚して田舎に戻ります。」と告白され、私から「おめでとう・良かったね」と祝いの言葉を送りました。
結婚式に参加し祝辞を述べました。その後は連絡はありません。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2024年08月08日(木) 15時51分34秒

うらやましか、
妊娠させれば良かったのに。

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