俺は拓哉、３０歳だ
そして嫁は由紀２８歳だ
由紀は大学出てから同じ職場に今も務めている
子供はいないが仲良く暮らしている、結婚してちょうど一年
一般的にはそろそろ飽きが来る頃かもしれない、でも俺ら夫婦は飽きなんて
考えられない。
出張や残業、そして飲み会がある時はしょうがないが
二人一緒の晩飯はあたりまえ、そこで軽く飲むのもあたりまえ
そして片付けもいい加減にベッドに移動
全裸の由紀、全裸の俺
がっちりぶつかっている、そろそろ子どもを作ろうか、なんて思いはあるが
まだまだ楽しみたいので俺は由紀のかわいいお臍へ発射か
近藤さんのお世話になるかしている。
ピンクの淡い照明の中にピンク色の肌
全部を晒している由紀
ぽちっと赤身がついている乳首
可愛いなああ
漆黒の陰毛
その中に隠れている隙間
俺は隙間に舌を目いっぱい伸ばして唾を刷り込む
おいしい・・どんな食べ物よりおいしい
中から薄い味のお汁が・・ソースかあ・・
由紀は俺の頭を掴み舌先をもっと強く当てさせてくる
「あああ・・」舌で逝っちゃうのかあ？ それもいいだろう・・
由紀の手が俺の頭から離れた、俺は顔を持ち上げて由紀の口にキス
そして大きくなった俺の物を由紀に握らせた
それは由紀の手でこすられ、どんどん硬くなっていく、先っぽからはお汁が垂れて
そして由紀の手に導かれ由紀の隙間に
あたたかい・・性器の中はあたたかい
母性？俺は母ちゃんのここから出てきたんだもんな、ここは母性のトンネル
全部おさまった、ぴったり
俺の性器は由紀の性器とどんぴしゃりと合う
もしかして子宮に俺の先っぽは触っているのだろうか？
少しづつ動かす、抜いては納め、納めては抜いて
気持ちいい・・・
由紀はピークが近いのだろう、俺の背中の爪が痛い
ああ、逝きそう
その時、由紀の最後の声を聴く、俺は耳を由紀の口のあててその声を聴く
聞きながら俺の物は最後の一突きをして由紀のお臍へ、由紀は手を離さないから
大変
で、お臍は俺の液体であふれている、液体はお臍と手で発射して
近藤さんを使うタイミングが取れなかった
俺は丁寧に拭いた、由紀の頭を抱きしめて手はおっぱい
その恰好でひと眠り
手をつなぎシャワー
由紀は俺を洗ってくれる
そんな事されたら立つに決まっている
そして由紀の口で丁寧な洗濯、上手、まるでプロ
でも俺が教えたんだった
口に出してしまった・・
由紀は吐き出さない、出せよと言っても聞かない。
こんな生活が二か月位前まで
どうして・・？なんで・・？
残業、飲み会が結構ある、由紀ですが
俺もあるので何とも言えない、ただ由紀の回数が増えている
二人で夕食をしてベッドへ誘う
でも、おかしい、断られる時が多い
理由は、疲れている、具合が悪い、生理・・
俺は大好きな由紀を大事にしたいので一切文句は言わない
だから・・最後の行為は、いつだっけ？先々週だっけか
由紀は嫌がっていたが俺は強引に押さえつけた
おかしい・・由紀は下だけぬいで
義理のセックスか？
会話が減った感じ、何か言っても中途半端な返事
おかしい・・よっぽど疲れているのか？
「なあ、大変だったら会社辞めたら？」
「子供が出来るまで二人で働いて家を建てるまでがんばる約束だったから」
なんて言われた、確かに俺一人の給料じゃ、大した事ないしなあ
今日も由紀は遅い、飲み会だと言っていた
帰ってきた、時計を見た１２時過ぎだった
「ただいま、寝てればいいのに」なんて言ってすぐにシャワーに
そしてすぐベッドに
俺も隣に横になった、由紀は寝ている
俺は洗濯機を
パンテーがあった、でも洗ってある、シャワーしながら洗ったんだな
俺は由紀のスマホを探した、バックの中
暗唱番号はやっぱりお母さんの誕生日
・今日もありがとう、明日も会社ではしらんぷりね、チュツ・
太田和子となっている、女が女にチュツなんて、おかしい
俺はそれをスクショした
それしか無い、多分全て削除したのだろう。
今日も遅い
普段下着をシャワーで洗う事は無い、遅く帰って来た時だけ洗っている
今日も洗ってある
俺はスマホのチェック
・今日のご飯は美味しかった、でもホテルでの由紀が一番美味しい、チュツ・
なんだこれは？ 絶対の証拠だ
俺は由紀と別れたくない、なんで、なんで
由紀が・・
どう考えるのがいいかわからないけど、もっとはっきりさせよう
そう思いへそくりを使った、こんな事に使うつもりはなかった
何か高いものを由紀にプレゼントしようと思って貯めたお金なのに
そのお金・・興信所への支払いに
わかった
相手は由紀の上司、太田和夫課長
毎週一回は会って食事してホテルに
ホテル出入りの写真もある、出口でキスしている写真も
さあ・・・どうしよう
俺の頭ははりさけそう
俺がいなかったら由紀はその人とどうどう会えるし、もしかした結婚も出来るかも
そうだ・・俺がいなかったら・・
なんと俺は自殺も考えたのだった
でも、でも、おかしいよ、俺は何も悪くない
なんで？なんで？