身体検査でいつも女子は廊下で待っていた

小３の時の身体検査の時です。ウチの学校は男子が先に保健室に入りその間女子が廊下で待っている。
その時中から担任の川村先生（女性）が男子に向って「キミたちも３年生になったんだからきちんと検査しましょうね」って声が聞こえました。
しばらくして保健室のドアが開き先生が「田中さん（私）と三上さん保健委員よね、字きれいだっけ？次のクラスが待ってるから記入手伝ってちょうだい」って言われ中に入りました。
私は先生が測った体重を記録する係りで、三上さんが身長を記録する係りになりました。
先生が男子に「何？パンツ履いてたら正確な体重測れないじゃない。早く全部脱ぎなさい」みんなざわめき始めました。
「静かに。みんな生まれた時は裸なんだから恥ずかしがってないで早く」そして安藤くんが前を隠して照れながら体重計へ。
私は自分も全裸になるのかぁ、恥ずかしいなぁと考えていました。
先生が安藤くんに向って
「ホラ、体重測る時はキヲツケの姿勢でしょ。両手は体の横、ピッとしなさい。男の子なんだから堂々として。アラ、ちゃんと立派なモノが付いてるじゃない」
きゃぁ、私は生まれて初めておちんちんを見ちゃいました。
早くに父を亡くした私はこの時は初めてのおちんちんでした。すごくドキドキしたのを覚えてます。
その後は先生は機械的に次々測定していきました。その後に女子はＴシャツパンツは履いたままの測定でした。