妻は私より3つ下だから今、ちょうど30歳
女として一番いい時かもしれない
私達夫婦は仲がいい
当然セックスは盛んだ。
でも・・・でも・・・
私は・・出来なくなってしまった
妻を嫌いになったわけではない・・でも
それは
あの日あの道を通らなければ、いや、違う時間に通れば良かった
そう
交通事故です
その時は妻が運転していた
軽い接触事故
でも妻の方が100パーセント悪い
ついてない
相手が悪い、いわゆる893
私達は事務所に連れていかれた
そこで示談金と言うか修理代と言うか、途方もない金額を提示された
ベンツだが新車を買える金額
そんなの無理ですと私が言う
お前だまってろ、俺は奥さんと話してるんだ、と
そして提示された事が
若干の修理代金と妻の体
私はそんな事無理ですと言うが聞かない
なら新車相当の金額だ、と
そして
そして
妻はうなづいてしまった。
お前は帰れよと言われたが妻をおいて帰る勇気はない、じゃあだまってそこにいろとの
話しに
妻は手をひかれ奥の部屋に
私は両手こぶしを握りしめて目を閉じている、私の前には子分が二人
にやにやとしながら私を見ている
妻の手を引いたのは兄貴分か
さあ脱げよ、と
そう言われて脱げるはずもない、でも
兄貴分は怖い目でにらみつけている、そして、なら全額弁償だな、と
妻はセーターに手をかけた、そして脱いだ
ジーンズに手をかけた、そして脱いだ
ブラジャーとパンテーの恰好
そんな恰好を人目に見せるなんて、それも今日会った人に
兄貴分の目はブラジャーの上から、パンテーの上から透かして見えるように
見ている
全部だぞ、やはり言われた
ブラジャーのホックを外そうと手をまわす、でも手が震えてはずせない
早く、
ホックが外れた、ブラジャーは手で押さえている
下もだ
右手でブラジャーを押さえてパンテーに指をかける
伸びる
降ろそうとした
陰毛が現れた
性器の毛は本当に恥ずかしい
毛を見られるのはつらい
涙が
でも兄貴分の目はおろすのをまっている
おろした、足首からはずした
おっぱいはブラで隠している
あそこは脱いだパンテーで押さえている
立った
そんなのおいておけ、さあ見せろ
非情な命令だった
妻はあきらめた、ここまで見られたら、おんなじ、との判断だった
妻はすっくと立った、ブラもパンテーも下においた
おお、結構きれいな裸だな
足を開け
そんな所をひらいて見せれるわけないじゃないですか、でも
大きなドスの効いた声で言われ
少しづつ開いた
兄貴分は両手で足首を掴んだ、そして強い力で左右に
そこを覗きこんでいる
おお、きれいな〇〇こだな、若いのはいいな
足首から手を外すと指は大事な場所に向かった
大事な場所
そこは夫にしか見せないし、まして触らせるなんて・・
でも指はそこをまさぐっている
いやだーーー
妻の閉じた目からは涙が
妻は声を出した「いやーー」
その声は入り口の部屋にいる私にも聞こえた
「やめろーー」私は立ち上がった
そこでパンチが
私はひっくり返ってしまった、痛みはまだわからないが再度立ち上がって
奥の部屋に向かおうとした
そしてまたパンチ
子分は奥の部屋に声をかけた
亭主が騒ぎ始めました、どうしましょう?と
兄貴分は「つれてこい」と
私は両サイドを子分に担がれて奥へ
そこで私の目に見えたのは
女・・全裸の女・・陰毛の前に兄貴分が座っている
陰毛をまさぐられている・女・・
それが妻だと認識するのに何秒かかったのだろうか
妻だ・・私の愛する妻だ
「やめろーー」
うっせい、お前の嫁は了解してこんな恰好してるんだ、お前はだまれ、と
これから始まるんだからな、お前は見てろ、もしなんだったら後で参加してのいいぞ
なんと酷い話、でも顔を上げた私の両手は子分達に抑えられている
「あなたーー見ないでーー」
そこからは地獄です。
兄貴分はパンツまで脱ぎ、妻と同じ全裸に
そして何かゼリーみたいなのを妻の性器に刷り込みました
自分の性器の亀頭部分には別のゼリーを塗ってます
後で思ったのですが妻に塗ったのは催淫剤みたいなのだったと思う
ゼリーのおかげだろう、兄貴分の性器は妻の性器にあてがったと思うと
すぐに奥までもっていかれた
妻の中に全部おさまった証拠にはお互いの陰毛部分が密着してしまっている
兄貴分の性器は妻の性器に全部飲み込まれてしまっている
そして兄貴分は出入りを繰り返している
妻は・・
妻は、夫も含め何人かが見ている、そんな時に
他人の性器を咥えて
出入りのあわせて、声を漏らし始めた
「あああ」
「やめて、やめて、いやあーー」
そんな言葉は全然受け付けず
兄貴分は妻の性器に膣の中に・・子宮に
精液を
吹き付けている
妻は目を閉じているが感じているようにも見える。
兄貴分は性器を抜いた
ぽっかりと空いた穴
そこからは白い液体が、たらたらと
犯された・・・大好きな妻が・・あああ
それで終わりではなかった
子分達に「いいぞ」と兄貴分が
そして私を掴む手を別の子分にあずけて
そいつも全裸に、兄貴分の精液を拭きもしないですぐに差し込んだ
そいつは妻のおっぱいに口をあてながら、歯を立てながら
妻の膣に精液を出したのだった
また交代し、精液をだした。
そして時間をおいた兄貴分が
妻を裏返しにして
まさか肛門には?肛門に濡れた性器をあてたが、下へ向かいバックで行為
出し終わった穴から・・だらだらと精液
子分達は妻の口にも出した、妻はむせかえって吐き出した
結局三回づつ発射している
9回もされた
妻は涙目も変化してきてとろーんとした感じにも見える
私は私以外の男で逝く妻を見てしまった
こんなに淫乱な女だったのだろうか・・
お前のかみさん、いいものもってるな、お前もするか?
私のものは大きくなることはなかった・・
そして帰宅
シャワー室には妻が
ずーと出て来ない
泣いているのだろう、体中をこすってるのだろう
あそこに指を入れて掻き出しているのだろう、あそこに強くシャワーをあててるの
だろう・・全部が当たっていた
そして聞いた
感じたのか?
何か塗られたからです、との話しで、そうかと理解した
でも、あの感じている妻の顔見ると
あの汚された体を思い出すと・・
私のものはびくともしない。
プロのお世話にもなった、でも
でも、だめだった。
今、お医者さんにお世話になっている
そのうち回復すると思っている
だが・・妻と出来るか・・
はなはだ不安だけがよぎる。
終わり