外国人ヤクザの言いなりになったママ ➂


前回:  外国人ヤクザの言いなりになったママ ➁

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「はっ、はっ、はっ、はっ…すげぇ良かった…さっ最高だぁ~!やっぱ、日本女のアソコは最高だぁ!」

ダニはそう声をあらげ、自分のペニスからゴムを引き抜きました。
ゴムの中には大量のあの白い液体が入っていました。

「へへへ……へへへへっ、ほらぁ姉ちゃん。すげえだろぉ…大量に出たよぉ~…ほれぇ~上げるよ」

ダニはゴムをベッドに寝そべってるママに見せ付けたかと思うと、なんとそれをママの体の上にふりかけました。
ゴムの中の大量の白い液体が、ママの全身に飛び散りました。

「あぁ…ン…あっ熱い…」

ママは自らの体にその液体をかけられた時、トロンとしたような表情を浮かべそう言いました。

「へへっ…まだだよぉ~。オレはまだ全然ヤリ足りないよ~姉ちゃんっ……今日はオレが満足するまで帰らせてあげないからなぁ~?ヒヒっヒヒヒヒ!!!!」

ダニはそんなママを見下ろし、いやらしい笑い声をあげました。

そこからしばらく僕はその場を離れ、トイレに向かいました。
自分がさっきから激しい尿意を感じていることを思い出したからです。

しかしトイレの中で用を足した後も、目の前でママが犯された先ほどの状況を見てショック状態なのかしばらく動けませんでした。

『そっそれにママっどうしちゃったの?あっあんなの…いつものママじゃないっ…ママじゃなかったっ!むりやりやられているのに・・・』

そのような考えがグルグルと頭の中を回っていました。
軽くパニック状態だったと思います。

いっそのこと、さっきの事は自分が見た幻なんじゃないかと思うほどでした。
それほど当時の僕には現実離れした光景でした。

結局何も分からないまま、もう一度確かめようと僕はトイレを出て、意を決してママ達のいる部屋に向かいました。

……チュバチュバチュバ……

部屋の中から、また何かを吸い付いてるような音が聞こえています。
その音が先ほどまでのは幻ではないことを物語っていました。

僕は再びドアの隙間から中を覗いていました。
中を覗くと、ベッドの上でダニが偉そうに後ろ手に組んだ両手を枕にして、踏ん反りかえって寝そべっていました。

そしてその股間では先程とは逆に今度は、ママのほうがダニの股間に自らの頭を入れ一心腐乱に動かしていました。

ジュバジュバジュルルル…ママが何かを激しくしゃぶっている音が部屋中に響き渡っていました。

『えっ……まっママ…あいつのチンコをくっ口の中に入れて…!?』

それはまぎれもなくママがダニのペニスにフェラチオを施している光景でした。
当時の僕にはそれは先ほどと同じくらいとてつもない衝撃でした。

「んっ……んふっ…んっんっ…んっ……」

ママは目を閉じ、吐息を漏らしながらペニスに吸い付き、頭を上下に動かしています。
そして時々口を離して今度は舌を出し、ダニのペニスの先端をペロペロ舐めたりしています。

「はふっはぁはぁはぁ…すっすげぇ…うまいぃ…あふ…あぁいいよぉ~いいよぉ~姉ちゃんっ!さっさすが日本の人妻だぁ~すげぇうまいぃい~」

ダニはウットリした表情を浮かべ、ハァハァと荒い息をついています。

そして、自分のペニスをしゃぶってるママの髪をいたずらのようにいじりながら「ハァハァハァ…ねえだっダンナさんにもこんな事してあげてるのぉ~」といやらしい笑みで問いかけました。

はペニスをしゃぶりながら、フルフル首を振りました。

「嘘ばっかりぃ~っ!!こんなうまいのに。でへへへ…でもさぁダンナさんも自分の奥さんがオレみたいな外国人のガキのチンコをしゃぶってるなんで思いもよらないだろうねぇ」

「ッっ!!!!」

ママは一瞬ダニを睨みつけ、頭を離そうとしましたが、ダニにガッシリと頭を掴まされました。

「んっ~っ!!!!」

ママの呻くような声が響きました。

「へへへっ…だめだよぉ、もっとしゃぶってくれなきゃぁ…ほらほらっ」

ダニはそう言ってママの胸に手を回し、揉んだり、乳首をいじったりし始めました。

「んっんふっ…んっんっ~……」

ママはその度にビクビクと反応しました。

「ハァハァハァハァ…よしよしぃ~すげぇ興奮してきたぁ~~もっもういいぞぉ~」

しばらくフェラチオを楽しんでいたダニは、ママにそう命じました。
チュポンと音がしてママはダニのペニスを口から離しました。

「あっ……ンっ!!!ンッ!ンッ~っ!!!!」

しかしすぐに今度はダニがガバッとママの体を抱き寄せ、その口に吸い付いていきました。
そして手はママの胸を揉みしだいています。

口を吸われているママは先ほどと同じように「んっふ…んっんっ」と熱い吐息を漏らし始めました。

「ハァハァハァハァ……」

興奮したダニはママに口付けしたまま再びベッドに押し倒しました。
ママの体の上に覆いかぶさったダニはジュルジュルと激しくママの口を吸っています。

しかし先程と違いママのほうも赤い顔をして目を閉じ、さらにダニの首に手を回し積極的にダニの行為を受け入れているようです。

クチュクチュと二人の唇から卑猥な音が漏れました。
そしてその後、チュポンと音がして2人の口が離れました。

「ハァハァハァハァ…」

しかし興奮状態のダニは間髪いれず今度はママの体中に舌を這わせ、べちゃべちゃと嘗め回しました。

「あっんっ♪あハァッっ!!あっ、あアァンっ!!!」

ママの口から止め処なく声が漏れました。
その声や表情は先程と違い、何か歓喜のような感情を含んでいるようでした。

ダニはそのまま先程と同じように、ママの股間に手をいれ激しく摩り始めました。

「あっ…あっ…あっ…あっ……」

ママの口から止め処なく声が漏れました。

「ハァハァハァ…ねぇ姉ちゃん…もう入れたい??もうココ、グチョグチョだよぉ?ねえ!オレのチンコをもう入れて手欲しいの?」

ダニはママを責めながらそう問いかけます。

「ハァハァハァ…いっ入れて欲しかったら、自分から脚を広げて、”ダニ様のチンコを私に入れて下さいっ”ておねだりしてよぉ」

「あぁ…っ」

ママはトロンとした表情でダニを見上げ、言葉通り仰向けのまま長い両脚をM字に大きく広げました。
そして広げた両腿の辺りに手を沿え、自分から股間をダニに見せ付けるかのように晒しました。

それは完全にダニを誘っているかのような振る舞いでした…。

さらに僕のほうには小声で聞きとれませんでしたが、ママはダニのほうを赤く上気した目でみつめ、そして何言かがつぶやきました。

それはダニの望み通りのセリフだったようです……

「ヒヒヒヒっ…よしよしイイ子だぁ~。お望み通り今度は正面からオレのチンコを入れてやるからねぇ」

興奮したダニはママの腰をつかみガバッと自分のほうに抱き寄せました。
そして自分のペニスにゴムをつけ、ママの股間にあてがいました。

「あっ・・ン♪」

ママは声をあげ、ウットリした表情を浮かべてダニのペニスを見つめました。

「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ…ヒヒッヒヒヒヒ……」

ダニはそんなママを見下ろして、相当興奮しているのかまるで発情した犬のように涎をボタボタたらしています。

『ううぅ…あいつまたママの中にチンコ入れる気だっ!!!』

僕のその予想は当たりました。
あいつは再びママの腰に自らの腰をズブッと押し付けました。

「あはぁっ!!!ああぁあぁあぁっ♪」

ペニスを挿入されたママの絶叫が部屋中にこだましました。

「うほぉおぉおおおぉおっ!!すっすげぇいいっ!!やっぱ気持ちイィいい~!!!!」

ズッズッズッと音がしてダニの腰が再び動き始めました。
ギシギシと激しくベッドがスプリングしています。

大きく広げたママの悩ましい脚が空中に投げ出されていました。

「アッ……ンっ!!あはぁっ♪あっァっ♪あぁっ!はぁア!!!あはぁ~♪」

先程と違い、ママは口を塞ぐことなく悲鳴のような声を上げ始めました。
ダニはその声を受け、さらに興奮しながら、腰の動きを早くしていきました。

先ほど以上の激しい行為に僕は呆然自失でした、

「あぁ~あぁ~やっぱ覗いちゃったか……覗くなっていってるのに~」

不意に後ろから少し訛りのある日本語の声がかかりました。
見ると、あの男がすぐ傍に立ってるのに気づきました。

男はドアの隙間からママとダニの行為を覗きました。

「おおぉ~激しくやっとるなぁ。ダニの奴相当あの奥さん気に入ったみたいだなぁ…ていうか奥さんのほうも完全にその気になっとるなぁ……まったく……きれいな女があんな年下のガキ相手に自分からあんなに脚絡ませちゃって。あ~あ~…あんな美人なのに、日本の女ってのは、ホントどうしようもないな……」

男はニヤニヤ笑いながらそうつぶやきました。

見ると、ママはその長い脚を自らダニの腰に回しており、さらに両腕はダニの背中をつかみ、激しく突かれて余程気持ちいいのか、爪を立てていました。

そして赤い顔でダニにギュっと抱きついて、ダニの頬にチュっチュっ自分から口付けを施していました…。

「ヒヒヒヒっ!そっそんなに気持ちいいかぁおっオレのチンコ!!!ヒヒヒヒっ」

ママのそんな挑発するかのような行為にダニはますます興奮した様子で腰を早めていきました。

「あっはぁ…ンっ!!あっ…あっ…あっ…あぁ♪……すっすごいっ♪」

ダニに激しく突かれ、ママは歓喜のような声を上げました。

「おっおじちゃん…まっママは犯されているんだよね?あのダニってやつにあんなことされて………」

訳が分からず半分パニックの僕は半分泣きながら男に尋ねました。

「う~ん…そうかなぁ~……」

男はなにやら熟考した後、「お前の母ちゃん、ダニとキスしたり、お互いの体舐めあったり、おっおまけにお前の母ちゃん、今、自分の体の中にダニのチンコ入れたり出したりしてるだろぉ。犯されているんじゃなくて、愛し合っているんだよぉ」

「でも、ママ、あんなに大きな悲鳴を上げていて、あっあんなのおっおかしくない???」

「そっそういう大きな声を出すものなんだよぉ~。それにチンコを自分の体の中に入れて、ほらっ見ろよぉおまえの母ちゃん。とっても気持ちよさそうだろぉ?」

男はそう言ってママ達を指差しました。

パンっ!パンっ!パンっ!!!

「ヒヒッヒヒヒヒはぁはぁはぁはぁ…そらっどうだぁ~そらそらっどうなんだよぉお!!!ほらっほらっほらっ!!!喘げっ!もっとエロく喘げよぉ!!!!」

「あはぁっ!!ンっ!!!あっ…あっ…あぁっ♪…あぁアっ♪あはぁああああン♪」

ダニに激しく突かれ、ママは首を仰け反らせて髪を振り乱し喘ぎまくっていました。
男はママが気持ちよさそうだと言っていましたが、僕にはダニの激しい攻撃にママがグロッキー寸前に見えました。

「あぁママっ!!!ママがやられそうっ!!!じゃっじゃあっ!!!ぼっ僕がママをあいつから助け出さないないとっ!!!!」

「待て待てっ!!!お前のようなガキが行っても邪魔するだけだって。大丈夫、大丈夫。別にとって食われるわけじゃない。ダニの奴が満足したら、そのうち終わるってっ」

男にそう言われ、当時の僕は「うぅ~」とうなだれました。

「それにさぁお前の母ちゃんも、お前にだけはあんな姿見せたくないと思うぜ……。まああんだけ大声出しといてどうかと思うが……女にとってあんな姿を見られるのはとても恥ずかしい物なんだぜっ?そこはほれっお前も男なら見て見ぬフリしてやれっ!いいかっ?」

男から良く分からない理屈を並べ立てられ、僕はなにも返答できず従うしかありませんでした。

「ほれっリビングに戻るぞ。あの様子じゃまだ相当時間がかかりそうだぁ…。ダニの奴相当お前の母ちゃんにのめりこんでやがるようだからなぁ。ほれっ今度は別のお菓子をご馳走してやる。」

そう言われ、僕は結局その男によってリビングルームに戻されました。

しかしリビングも戻っても、あの部屋で繰り広げられているママとダニの行為の音はしっかりと聞こえてきました。

「あンッっ!!!あはぁっ♪あっ…あっ…あっあぁっ♪あはぁっ!!!もっもうっ!!!許してぇ~っ……」

「ぎゃははははっ!!!ダメだよぉ~!!!許さない~!!ほらほらぁ~姉ちゃん!!もっと自分から腰ふってオレを楽しませろよぉ~!!!」

その声からダニはまたママを責めまくっているようです。

「うぅ~……ママぁママぁ~……」

当時の僕は大好きなママがあのダニに責められ悲鳴のような声を上げているのをもうこれ以上聞きたくありませんでした。

そのまま自分の耳を塞ぎました。
そして体のほうが自然に拒否反応を起こしたのか、あるいは部屋で流れ続ける外国の音楽が子守歌のような作用を起こしたのか、そのまま意識がなくなりました……

「ほれっ……坊主もう起きろっ!終わったみたいだぞっ!」

僕は男のそんな声が聞こえてきたかと思うと、激しく体をゆすられ、僕は意識を取り戻しました。

いつのまにか完全に眠ってしまっていました。
見ると、何時間眠ってしまっていたのか外はもう真っ暗でした。

男は僕の様子を見て、やれやれと言った感じで僕の様子を見つめていました。

「ママ……ママっ……ママはっ…どこっ???」

当時の僕はうわ言のようにそうつぶやきました。

「あぁ。今風呂場でシャワー浴びてるよ。しかし随分遅いな…。あっダニの奴!まさかまたっ!!」

男がそうつぶやいたのもつかの間、リビングルームの扉がガチャリと開き、ママが姿を現しました。
先程までの行為の影響かママは酷く疲れきった様子で、その顔はまだほんのり赤く上気していました。

「マっママ~!!!!!」

しかし僕はママの姿を見るなり、今までの感情が爆発したようにママにかけていき、ギュッと抱きつきました。

「けっケンちゃん……あっ…あの……あのね……」

ママは少し、俯いた感じで僕に何かを言いかけました。

「あ~奥さん。心配しなくてもこいつはアンタを待っとる間ず~と眠っておったよ……なぁ坊主っ!」

男はそう僕に声をかけました。
男の意図を察した僕もうんうんと頷きました。

それを聞いたママは少しほっとしたような表情を浮かべ、ギュッと僕を抱きしめました。

「ごめんねケンちゃん…待たせちゃって…本当にごめんなさい……」

ママに優しく抱きしめられ、僕は思わず泣きそうになりました。

元はといえば僕がその原因を作ってしまったのです。
逆にそんな感じで謝られ僕はママに申し訳ない気持ちで一杯でした。

「えへへへへへ」

僕はしかし、その不快な笑い声を聞き、ぐっと涙をこらえました。
見るとあのダニが、ママの後に続きニヤニヤしながらリビングルームに入ってきました。

「おうっ。ダニ、XXXX(外国語)…もう十分満足したか?」

男がそう声をかけると、そのダニはまた興奮してるように顔を真っ赤にさせ、日本語で「えへへへ。もう大っ満足だよぉ!ついさっきもさぁ、この姉ちゃんがシャワー浴びてる所、覗き見してたらま~たチンコが疼いちゃって、そのまま風呂場に侵入してまた一発やっちゃったっ!もうさぁ、ヤリすぎてチンコが痛いよぉ。一体何回やったんだろぉ?覚えてないよぉ。でへっでへへへへへ…」

ダニはそう言ってゲラゲラ笑いました。
僕はキっとそいつを睨み付けました。

そいつは僕の視線に気づいてニヤニヤ笑いながら、「へへへ…お前の母ちゃんの体、今まで味わった女の中で最高だよぉ。オレ、もうすっかりはまっちゃった。それにさぁ…」

「あっっン!!!!」

僕が抱きついていたママの体が突然ビクンと反応しました。
思わず見るとそいつの手がママのお尻を撫で廻していました。

「分かるか~?お前の母ちゃん今ノーパンなんだぜ~?へへへ…オレはさぁ。自分がヤッた日本女のパンティを集めてんだぁ…お前の母ちゃんのパンティもしっかり貰ってやったよぉ?えへへへ黒色のレースのすげえセクシーなパンティだぁ~。今晩ダンナさんにでも見せるつもりだったのかなぁ~でへっでへへへへ」

ダニはママのお尻を撫で回しながら興奮した様子でそう話しました。

「ッっ……やめなさいっ!!!!」

すぐにママはそう怒鳴り声を上げて、お尻を撫で回しているダニの手を払いました。

しかしダニは全く意にかえさず「でへへへへ。今更何だよぉ~。ついさっきまでベッドの上では、Hな声で鳴きながら、自分からオレにそのエロい尻振って誘惑してきたじゃんよぉ~。」

ダニがそう言うと、ママはキッっと睨み付けました。
しかしダニは悪びれた様子もなく「お~こわ」とニヤニヤ笑いました。

「コラッ、ダニ、いい加減にしないか…まったく…。ほれ坊主、お前ももう帰る支度しろっ!!」

男はそう僕に声をかけました。
とりあえずこの空間から解放されると分かった僕は急いで帰る支度を始めました。

「坊主、忘れ物は無いか?」

「うっうんっ!!!」

ママとダニはすでに玄関のほうに行ったとのことで僕も急いで向かいました。
しかしリビングルームを出たときです……

「あっ……いやぁ…あっ…あっ…あっ…」

「ヒヒヒヒ。ほらぁ、どうだぁ?んっ?さっきオレの事を睨みつけやがった罰だ…へへへへへ。」

とママのくぐもったような喘ぎ声とダニのいやらしい笑い声が聞こえてきました。
見ると、廊下でダニはびったりとママに抱きついていていました。

そしてダニの手は、ママのスカートの中に進入し、なにやらモゾモソと弄っていました。
ママはダニのその手をつかみ、イヤイヤをするように首を振っていました。

「ヒヒヒヒ…オレはもう姉ちゃんの体については隅々まで分かってるんだぜぇ?どこが一番感じやすいのかもさぁ。ほらっココだろぉ??そらそらそらっ」

ダニはスカートの中に差し込んでいる手を激しく動かし始めました。

「あっ…あっ…あぁ…あぁああ♪」

ママの体はその度にビクンビクン反応し首を仰け反らせました。

「ハァハァハァハァ…姉ちゃん…まっまたココがヌレヌレになってきてるよぉ~?ハァハァハァ…へへへ。オレもまた興奮してきてすげえしたくなってきちゃった。また一発させてもらおうかなぁ」

「やっ…やめてぇ……」

ダニはそう言いながらグイグイとまた抱きついているママの体を自分の部屋に連れて行こうとしていました。

僕は思わず「やっやめろよぉ~ママを放せ~」と叫びましたが、ダニは「きひひひひ…オレのチンコでまたたっぷり可愛がってやるからね~!!」と僕の事をまったく無視していました。

そしてダニによってまたママが部屋の中に連れ込まれようとした瞬間…

男がドスの利いた外国語の声で、ダニを怒鳴りつけました。
おそらく「いい加減にしろ!もう解放してやれ!」とでも怒鳴りつけたのでしょう。

ダニはビクっと反応して、外国語で何かつぶやいて、「チッ…」と名残惜しそうに抱きついているママの体を解放しました。

解放されたママは真っ赤な顔をして「ハァハァハァ」と荒い息をついていました。
僕はすぐにママに抱きつき、ダニを睨みつけました。

「ちぇっ…もう2.3発はしたかったのに……」と僕のほうを無視して、ママの体を名残惜しそうに見ていました。

玄関までつくと、男はママに向かって「まぁ…ご苦労だったなぁ奥さん。約束通り今回のコートの件はチャラにしといてやる。」と言いました。

そしてその横ではあのダニが、相変わらずニヤけた表情でママをみつめ、「へへへ…じゃあね。姉ちゃん、またオレとシタくなったらいつでもここに来ていいよぉ?ヒヒヒ…もしかしたらオレのほうから行っちゃうかも…ヒヒヒヒ」と興奮したように赤い表情でニヤニヤしながらそう言いました。そして、思い出したかのように「よかったら、姉ちゃん、オレとL〇ne交換しない!?」と自分の携帯を取り出しました。

「ッっ…失礼します…行こうケンちゃん…」
「うっうんっ……」

ママは敢えてダニを無視して僕に声をかけ、そのままマンションを出ました。
外はもう完全に真っ暗でした。見ると夜の21時を回っていました。

実質8時間以上あの部屋に拘束されていたことになります。
ママは先ほどの疲れからか足取りがおぼつかなく、時々ふらついていました。

「ママ~……だっ大丈夫~????」

僕はママにそう声をかけました。

ママは心配する僕を安心させるためか、ニコっと笑い「うんっ…大丈夫…大丈夫だから……安心して?」と優しく僕を頭をなでました。

そして急に神妙な顔になったかと思うと「ねぇケンちゃん…お願いがあるの…今回の事誰にも言わないで欲しいの。パパはもちろん他の誰にも……ねっお願い…さっきまでの事はママとケンちゃんだけの内緒にしてほしいの…余計な心配をかけたくないから…」と声をかけました。

そう言われた僕は黙って頷くしかありませんでした。

「ごめんね……」

ママはもう一度僕を強く抱きしめました。

それからですが、少なくとも僕の前でのママは平常通りのママでした。
今後も話題にする事は一切しないと僕は強く思いました。

 

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