妻が恋してる、でもその相手は俺では無い
妻の上司の課長だ
課長と妻の関係はホテルも行ったが服も脱がずキスしただけだそうだ。
妻の言い分も聞いてみる
課長は独身、半年前に転勤してきたそうだ
背も高く見た目も良い、なんせ頭がいいそうだ
妻は35歳 課長は40歳
妻の事はだんだんと好きになったみたいだった
妻は結婚してるし、俺との仲も悪くない、変な関係になるわけが無い
でも
でも、そうでは無かった。
飲むチャンスは月二回位ある、社内だったり、お客さんの接待だったり
そして最後に二人きりになるチャンスも有った
肩をだかれ、ホテルに
でも「いや」と抵抗する妻をそれ以上責める事なく
キスだけで終わった、そこで終われる課長への好意がまた広がった。
今度は帰り道の公園でベンチに座りキス
課長の唇は妻の唇の全てを吸って、なおも吸い付いている
妻は・・本当は・・
してもらいたい・・かも
でもそれ以上はされていない、でも
言われた「別れて一緒になってほしい」と
妻はイエスノーをはっきりとしていない。
夫と食事、大きな口を開けてテレビを見て笑いながら、少し口から出ても気が付かない
ベッドに入るとすぐに「なあ」と
結婚しているのだからセックスするのは当たり前と思っているのでしょう
お乳を少し揉んで、舐めて
下の毛を指でかきわけて真ん中をなでる、そこに自分の唾をつける
唾を汚いと思う自分、おかしいよね
そして大きく広げた足の間に腰を入れて
性器を合わせたかと思うと、こっちの事等考えずに押し込んでくる
膣のぬめりが無いのに動かされ
「痛い」と言うが聞こえないのか、そのまま動かしている、段々夫の潤滑油が出て
痛さはおさまったが好きという感覚が薄れている状態での行為は
絶頂に昇る事は無い、夫はあたしを抱きしめて、あたしの中に出している
夫をどかしてテッシュで拭く
何か汚いものを拭いているような心境に
夫のすること、話す事全てが嫌に感じる
それは課長ならこうだろう、こうするだろう、と思う自分がいるからだった。
課長は自分が旦那さんに話すと言っている
そんな事・・
結局私が話す事に
「ねえお話が・・」と切り出し、別れてほしいと言った
当然のように「なぜ?どうして?」そして
好きな人が出来たと話すと「どいつだ?やったのか?いつからだ?」
関係はしてないと言うも信用してくれるかどうか、わからない。
夫の結論は、別れない、会社は辞めろ、俺がそいつと話す、と
そして時間を置く事にした
でも別れ話をしてからの生活は苦痛
ましてセックスは・・
「夫婦なんだぞ、お前は俺の嫁なんだぞ」と
パジャマの下だけ脱がされて
足の間に夫が入り、濡れてもいないあたしのあそこに舌をあてて
唾をいっぱい出して一番感じる所から入り口までべとべとにされ
性器を入れられている
感じない・・早く終わってほしい
夫の魂胆はあたしを妊娠させようと思っているのかも
夫の精液はあたしの子宮を濡らしている
あたしは起き上がるとすぐトイレに、そこで強くお湯を出し
夫のものを洗っている。
夫は変わった、変わらせたのはあたしだけど
やさしさが全然感じられなくなっている
そしてあたしを妊娠させようとセックスの回数は増えている。
課長と居酒屋
課長に現状を話した
そしてホテル
始めて課長の前で下着も脱いだ
何も身に付けていない姿をベッドに横たえて
それを上から見ている課長
課長も全部脱いだ
課長のものに少し目をやった・・おおきい
あたしは目を閉じた
唇が唇を
その口がお乳を・・乳首は硬くなっている
乳首をつままれた、手のひらでお乳全部を掴まれた
「あああ」おっぱいでもう感じている
そして
恥ずかしい・・毛をかき分けられて・・真ん中を左右に
そんな所広げないでほしい・・あああ、気持ちいい
自然に濡れてくる
あたしの大事な場所をいじっているのは・・あたしの大好きな課長
大事な場所を見つめているのは・・大好きな課長
あたしは顔を持ち上げて課長の口をもとめようとした
だが課長の口はあたしの口・・下の口に向かった
そんな・・そんな所を
課長は舐めている、課長の舌はあたしの小陰唇を・・・
あたしは軽く逝ってしまった
課長はあたしの手を取り課長の大きなものを握らせた
あたしは握った、大きい・・
課長はあたしの手にあるものをそのまま
あたしの膣に
膣口に当たったかとおもうと、中に・・
あたしの膣は膨れている
そして全部おさまった、こんなにぴったりとするものだろうか?
なんて気持ちいいんでしょうか?
あたしの両手は課長の背中に
あたしはそこで逝ってしまった・・そして課長も「逝くよ」って
一緒に昇り詰めました。
帰ると夫が「どこに行ってた?課長といっしょか?」
「違います」と言うとそこで夫はあたしの服を脱がせ
抵抗するスキャンテーを破いた
そして性器に指をあててその指を鼻にもっていった
「してないようだな」だって
シャワーで丁寧に洗ってもらったかいがあった、でも
でも「石鹸の匂いがする」だって
そしてベッドに連れて行かれ、そこを舐められて入れられてしまった。
私の希望で話あいを
課長は友達の弁護士を同行した
結果慰謝料として500を夫に渡し離婚成立
今あたしは課長と新婚生活、セックスの相性は抜群にいい
あたしは逝ったまま朝を迎える事が多い。
夫は慰謝料をもって国外に
東南アジアの某国で王様暮らしを始めたらしい、でもお金はすぐつきるだろう
その時はどうするのだろう、でもそれも人生。
終わり