弟は良くて他人の男は駄目って何で？

姉さんは男性恐怖症で真面に会話や触れ合いが出来る相手は弟の俺だけ。
父さんでさえ会話するどころか近くに寄ると怯えてしまう程の重症なのに何故か俺だけは平気なのが不思議でしょうがない。
「何で俺だけ平気なの？」
「私もわからないけど平気だから平気としか言えないよ」
「不思議だね」
「うん、でもこうやって触れ合える男の人が一人でも居るって安心できるよ…一人も居なかったら外に出る事すら出来ないからね」
「姉さんは俺が守るから大丈夫だよ」
こんな姉さんだから俺と特別な関係になってしまってるのに親は何も責めない。
寧ろ一生守ってやってくれと言い出す始末だ。
「絶対だよ？私から離れていかないでね？」
「離さないよ、愛してる」
俺にとっても姉さんは特別な相手になっていて本気で愛してしまっているんだ。
「愛してるならゴム外して中に出して…赤ちゃん欲しいよ」
「まだ早いよ…せめてボーナス貰えるようになってから子供作ろ？」
「生まれるまで一年近く掛かるんだから今から作ろうよ」
「やっと契約社員から正社員になったばかりなんだって…子供は必ず作るからもう少し待って」
「早く赤ちゃん産みたいんだもん…パパとママになろ？」
「そんなに早く産みたいの？もう少し二人の時間を楽しんでも良いんじゃない？」
「二人の時間も楽しみたいけど赤ちゃんも欲しいんだも〜ん」
「そんな我儘も言えるくらい俺は特別って事だよね？」
「世界で一人だけの特別な人だよ」
「愛してる？」
「めっちゃ愛してる」
「やっと愛してるって言ってくれたね、甘えん坊なのに言ってくれないから寂しかったよ」
「愛してるって言うの恥ずかしくない？」
「恥ずかしいけど言葉にしないと伝わらないでしょ？言ってくれたからゴム外すね」
「これ言わせる為にボーナスとか焦らしてたんでしょ…狡い」
「毎月の給料で貯金はしてるから出産費用くらいは貯まってるけど、その先の生活を安定させられるくらい貯めてからって考えてたのは本当だよ」
「あ…何も着けてないオチンポ凄い…全然気持ち良さ違う」
「俺も同じ事考えてた…生は凄いね」
「初めてのゴム無しSEXだね、中出しもしてもらえるんでしょ？」
「その為の生だよ？ちゃんと中出しするから心配しないで」
「今日が私達の本当のSEX記念日だね」
一歩でも外に出ると怯えた顔して俺にしがみついて震えてるのに、ベッドの中で俺と二人だと安心した顔で甘えてくるから愛おしいよね。
「出すよ？覚悟は出来てる？」
「出来てるからちゃんと奥に出して」
しっかりと奥まで入れて射精してあげる。
「もっと出てる感覚あるのかと思ったけど少し温かくなるかな？って感じで出されてる感覚は無いんだね」
「そうなんだ？アニメとか漫画みたいな感じにはならないんだね」
「そうみたい…慣れたら判るようになるのかな？」
「それは回数熟していかないと判断出来ないでしょ」
「今日からはもうゴム無しでSEXしてくれるんでしょ？中で出してくれてる感覚が判るようになりたいな〜」
「毎日SEXしてたら判るようになるかもね」
甘えん坊さんなんだから…。
頑張って3回SEXしてみたけど1日じゃあ無理っぽい。
やっぱり数熟すのが大事かな？