あたし大学１年生
可愛いと評判です、結構声をかけられます。
テニス部に入りました。
おかしい
どうしたのかしら、あたしの体
もうろうとした意識が段々戻ってきたのでしょうか
たしか、新入生歓迎コンパだった
女子も男子もいっぱいいた、段々と皆帰って行く、あたしも帰りたい
だけどあたしの周りには男子の先輩だらけ、帰りたいけど帰してくれる感じは
ないみたい、でも帰りたい
そこまでの記憶は有った。
体が思うように動かない、どうして？
動かす事が出来たのは顔だけ
足は指は動く、だけどそれ以上は動かない
手は・・手も同じ
それに
体の中心から両手と両足が離されている
いわゆる・・大の字っていう
見れない、目を覆われている、飛行機なんかでもらうやつ、かも
何にも見えない、え？耳も、耳栓してる？
見えない、聞こえない
口はきけると思う「誰か、助けて」って
実はその時、そこにいたのは
男子先輩５人だった・・ようだ
「お、気が付いたか、さっきまでの気絶状態だったら触るも見るも大丈夫だったけど
気がついたらどうかな？」「だけど気が付いている方が面白いぜ」「そうだな」
「さあ、もう一回調査しますか」
あたしは全裸だったのです、そして何もわからないでいる間にあそことか
色々見られて触られていたのでした
何本かの手があたしの体に触れてきました、その時あたしは洋服を着ていない事が
わかりました、まさか・・まさか・・下着も・・無く
乳首をつまんでいる手が
下の毛をなでてわけている手が
口もとにも手が
「いやあーーやめてーー」誰がそんな事をしてるのかわかりません
でもこんな状態でそんな事を・・酷いです
あたしは「やめてーー」といいながら泣きました
口に誰かの口が・・声も出せません、かみ切られるのを怖がっているのでしょうか
舌を入れてはきません
あたしの唇は誰かの口でべとべとに、唾液が・・・汚い
おっぱいを柔らかく揉んでいるのは、いやですが、まだまし
乳首を強くコネってきてます「いたーーいーー」
あ・そ・こ・・・
誰かの手が
陰毛をかき分けて・・ああ・・そんな・そんなーー
はっきり言って一番感じる所です、でもそんなことは言えません
入り口の近くをなぞっています、クリトリスにも当たっています
びらびらに手をあてられて、左右に広げられています
中が丸見えになっているでしょう、そんな所を誰かわからない人達が見ているのです
あたしは耳栓をされてるので何も聞こえません
こんな会話をされていました
「おい、この女、結構綺麗なまんこしてるなあ」
「処女かなあ？」「今時、高校時代にみんな経験してるさ」
「濡れてくるかい？」「さっき気を失ってた時は濡れてきた感じだったけど
なんか乾いてきたなあ」「舐めてみっか」
そして舌先で膣口の周りを舐められたのです
あたし・・高校３年の時に、今の彼と経験
まだ３回しかしていない、気持ち良さは良くわからない
お乳やあそこを触られたり舐められたりすると気持ちはいい、だけど中はまだ
少し痛いような気がする、そのうち快感がわかるようになると思っていた
だけど、こんな状態で快感がわくはずが無い。
唇・乳首・あそこ
全部がべとべとになっています・・汚い
あ・・あそこに当てられているのは・・男性器？
いやだ、いやだ、知らない男の人のなんか
あ・押してきた・・
入ってくる
あたしの涙がものすごく出ている、声は出せない、だって男の唇でふさがれている
入ってしまった・・犯された
あたし・・彼以外の男に・・犯された
「おお、この女、きついわ、処女かなあ」「処女なら言いたがるぜ」「そうだな」
そして少し動かすと抜いた、お腹の上にべっとりと
そして交代
回数だけはわかる、５回だった
だから５人だと思った。
何か鼻にあてられた、又意識が・・・
気が付きました
洋服は着ています、着せられたのでしょうか、違うのはブラジャーを付けていません
付けれなかったのでしょう
そこはラブホでした
出口をそのまま出てきました、１０分ほど歩くとバス停がありました
バスで駅まで行きました、そして帰宅
すぐにお風呂に
中に指を入れましたが、中には出されていませんでした、それだけが幸いでした
犯人は・・・
多分、テニス部の先輩達だと思うのですが、なんの証拠もありません
１年生の男子に聞きました
「あたし、どうしてた？」「先輩達からお酒を勧められて随分飲んでたよ」「どうやって
帰ったのかしら？」「先輩から、お前ら帰れっていわれたから、わからない」
その先輩の名前は聞きました
でも証拠は無いし、あれからへんな態度を取る人もいないので
このまま泣き寝入りにしようかと思っています
彼には何も言ってません、彼は別の大学なんで土曜日に会い、彼の家でまたしました
彼は優しく入れてきました、あたしは、その時感じました
「ああーーーいいわあーー」彼は中に出してしまいました、でも安全な日のはず
セックスは愛情がないとだめですね、まして意識を失った女にわるさなんて最低です。
終わり