今年の夏祭りは友達が誰も相手してくれなかったので妹と二人で行ったよ。
皆彼女できたから彼女と行くんだってさ。
浴衣を着るか親に聞かれたけど俺は普段着で妹は浴衣を選んだ。
浴衣って不思議な魅力があってさ、少し生意気な妹もいつもと違って可愛く見える。
祭り会場はそこそこ人がいるからはぐれないように妹と手を繋いでたんだけど、更に混み合い始めると妹が腕を組んできたんだ。
何だかドキドキしちゃってさ、花火が打ち上げるまで少し時間があったから高台にある神社に避難して少し休んでたんだ。
他に誰もいない夜の境内で浴衣姿の妹と二人並んで座ってると腕を組んだままの妹が肩に頭を乗せてきたんだ。
そのタイミングで花火の打ち上げが始まってムードは最高潮になり、雰囲気に流されるまま妹にキスしてしまった。
一瞬驚いて身体を硬直させた妹もキスを受け入れて舌を絡ませてきた。
「兄妹だけど良いかな?」
何をとはハッキリ言わなかったけど妹が察してくれて黙って頷く。
帯はマジックテープ式じゃなくて母が結んだちゃんとしたやつだから、解かずに身頃を開いて半裸にさせてセックスした。
祭りと花火の雰囲気に流されたとはいえ、他に誰もいない境内で妹とセックスしてめちゃくちゃ興奮したよ。
普段は少し生意気な妹も可愛らしくお兄ちゃんと連呼してて愛おしさが爆発した俺は妹の中でザーメンを出した。
中に出されても妹はお兄ちゃんと言いながら甘えてくれて、チンコ抜いてから少し気恥ずかしくなったけど、パンツを上げようとする俺に妹がフェラチオしてくれた。
花火が終わってから家に帰ろうと歩き出す。
妹は恥ずかしそうな顔してまた腕を組んできて、人が周りにいなくなるとキスのおねだりしてきてめちゃくちゃ可愛くなったよ。
家の前でもキスしてって言うから抱き締めてキスして舌をめっちゃ絡め合ってから家の中に入った。
翌日からは少し生意気だった妹が素直になって祭りの夜を思い出してしまい、親に見つからないように家でもセックスするようになった。
祭りの夜
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