遠足の帰りの電車の中で、小6の山田直人君は、自分のすぐ隣にいる大卒2年目の担任の野崎真理子先生に、嬉しさと気まずさを感じていた。今日の遠足でクラス全員脱落せず登りきることに導けた、先生の笑顔は輝いて見えた。しかし、山田君からそう見えたのは登山の充実感からだけではなく、先生への以前からの密かな感情もあってのものだった。 「先生は、自分達が一生懸命登った思い出をこんなに大切にしているんだな」と彼...
僕は『ジュン』25歳。『かわいいね』『カッコいい』『ジャニーズに入れるよ』小学生の頃から周りの大人や初対面の人からも言われてきた言葉。 この言葉が大嫌いで自分の見た目がコンプレックスだった。 僕の曾祖母の祖母は明治時代の『お雇い外国人』の身のお世話をしてた人で、その外国人の子供を妊娠した。その外国人は任期が終わったら家と少々のお金を置いて一人で帰国したと言う。誰なのか父に聞いた事あるが『教科...
みずのウロ
紅茶屋
パルテノンの宴
学生の頃、女の子はみんなブルマを履いていました。 小中高校の12年間を通して、ブルマは見慣れたものでしたが、中学2年の夏に、エロ本で紺色のブルマにぶっかけをした写真を見たことから、クラスの女の子のブルマ姿をじろじろと見るようになりました。 そして、「ブルマが欲しい」「ブルマを触りたい」「ブルマに精子をぶっかけたい」「ブルマを白く汚したい」と、どんどんと妄想の世界に入り込んでいきました。 そん...
中2の頃、仲の一番良かったオサムが 「シュウジ(僕の事)今日家に遊びに来いよ」 と言われ遊びに行った。 最初はオサムの部屋でPS2で「鉄拳5」で遊んでたけど、やがて飽きたのかオサムは 「ちょっと待ってて、面白いもの見せるから」 と席を立ったら確か小学1年生の妹アツミちゃんを連れてきた。 何回も会ってるからアツミちゃんは僕に気付いたが何か不安そうな目で見ると、すぐにそらした。 「アツミ脱げよ」...
これは僕が小学校5年生だった時の話。 小学5年生の二学期始業式の日、腎臓に異常が見つかり、県で一番大きい地元から離れた小児科専門の病院に入院した。 数日は検査以外はベッドで寝たきりにされたけど10日で開放されて翌朝から食堂で食べる様に主治医から言われた。 翌朝、食堂に頭にタオルを巻いたパジャマ姿のキレイなお姉さんがいた。 その顔立ちや白い肌にハッとされ固まって朝食のトレーを持って突っ立ってい...
一個上の姉ちゃんと、中学くらいからずっと関係を持ってる。 当時の姉ちゃんはいわゆるスポーツウーマンで、貧乳のアスリート体型。髪もベリショだったし男装したら可愛い顔した男の子で充分通る感じだった。 でもスポーツに打ち込んでたのは運動好きと言うよりも、めちゃくちゃ強い性欲を発散させるためだった。 ある日俺がスマホでこっそりエロ漫画読んでると、後ろから覗き込んで来て、最初は母ちゃんなやチクられる!...
昔々、中学二年生時のある日、オレ(仮名でテツ)は彼女と手を繋いで下校した。 彼女は一つ上の部活の先輩だ。 名前はアダ名でミーコ。 付き合って2か月になるちょっと背の高い勝ち気でお転婆だけど、最高のパートナー。 オレたちカップルはその年に、地元の呉服屋の新聞の折り込みチラシのモデルになって、黒い学ランに学生帽姿のオレと、白いスカーフに濃紺のセーラー服姿の彼女でデカデカとカラー写真で掲載...
小学3年生の頃、クラスは違いましたが幼稚園から一緒だったM美ちゃんとの思い出話です。 ある日の放課後、家に帰ろうと校門を出た所でM美ちゃんと会い、帰り道が同じ方向なので一緒に帰ることになりました。 帰り道の途中M美ちゃんから「今から遊ばへん?」と言われ、M美ちゃんの家の近くにある公園に行くことになりました。 公園に行く前にM美ちゃんの家に寄り、ランドセルを置かせてもらってから公園に向かい、公...