『へぇ。なんで1年も? アンタ、モテそうなのに』 妻の遙香が、缶ビール片手に不思議そうな顔で質問した。 「なかなか良い子いないんですよね~。遙香さん、紹介して下さいよ」 亮は、同じく缶ビール片手に答える。私の会社の後輩の亮は、たまにウチに食事に来る。妻の遙香とも気が合うのか、毎回けっこう楽しそうにビールを飲む感じだ。 『私の知り合いなんて、みんなババアばっかりだよ』 遙香はそんな風に答える。...
「あぁ、ダメ、うぅっ」 妻の美桜が、悩ましい声をあげる。場違いにセクシーな声だと思ってしまったが、落ち着いてフォールに備える。ほどなくして、限界を超えた美桜が背中から落ちてきた。頭から落ちないようにコントロールしながらマットに誘導するように落とすと、美桜は悔しそうな顔で、 「負けた! 悠人凄いね。一発で行っちゃうんだもん」 と、少しすねたような顔で言った。今日は、久しぶりに外岩に登りに来...
何だろう根っからのお人好しなのだろうか 妻とは学生時代からの知り合いで 他の女子から妻が私が仲良くしてる先輩に好意を持ってる ”一目惚れ、容姿がドストライク”と聞き先輩にリーク 先輩に妻を紹介し作戦通り先輩は妻のバージンは元より 大人の女性に仕上げました。 あれから二十年数年、 偶然にも先輩と仕事先で再会! すぐに学生時代に戻った感じになり 私の方から妻の話題を振ったところ 悪いことは出来ま...
4年交際している26歳の彼女に結婚の話をすると、毎回はぐらかされる。僕の事を好きじゃないのかな? と、心配になってしまうが、日頃の態度を見ているとそんなことはないと思う。 彼女の優花は、普段は過剰なくらいにイチャイチャしてくるし、けっこう束縛というかヤキモチ焼きだ。 一緒にデートをしていて、ミニスカートの女性をチラッと見ただけで、けっこうしつこく怒られるくらいだ。 「また見てたでしょ。そ...
「え? そんなのナイショだよ。聞いても、イヤな気持ちになるだけじゃん!」 妻のさくらが、私の質問にビックリしたような顔で答えた。私は、さくらの初体験のことを質問していた。 さくらとは、結婚してまだ2年だ。お互いに27歳で、今どきにしては早めに結婚した方だと思う。さくらとの出会いは、趣味のビリヤードだった。一時のブームの時と比べると、競技人口は減っていたが、その分それなりに突ける人間ばかり...
『えぇ~? ナイショだよ』 妻の結衣は、恥ずかしそうな顔で答えた。いつもの夕食の後のまったりした時間で、テレビバラエティ番組が元彼との対面企画みたいな事をしているのを見て、俺が結衣に元彼のことを聞いた流れだ。 「どうして? 聞かせてよ」 俺は、ナイショにされて余計に気になってしまった。考えてみれば、俺の方は元カノの話を結衣に詳しく聞かれていたが、俺は結衣の元彼の話を聞いたことはなかった。 も...
元カノはクンニが大好きで、大股開いて自分の指でオマンコ広げておねだりしていました。 私もオマンコが大好きだから、ずっと舐めてて、元カノはクリで何度もイッてましたね。 挿入する頃にはグッタリしてて、セックス自体は私が射精するためみたいでした。 大好きで大好きで、セックスも楽しくて、このまま結婚すると思っていました。 でもある日、セックス終わりがとても虚しく感じて、お互いいたわれなくなっていきま...
「あなた・・・」 「君枝・・・」 12年前に別れた元妻と再会したのは、東京に向かう新幹線の中でした。 「まさか、隣の席が君枝とはな・・・」 東京まで約1時間、色々話しました。 お互い出張だという事、お互いまだ独身だという事、私と暮らしている娘は短大を出て社会人1年生だという事、今日泊まるホテルの事、そして夜、待ち合わせて食事に行くことを約束しました。 11年前、元妻の君枝が東京勤務になったこ...
ケケモツ
スルメニウム
ひやしまくら
陸の孤島亭